どうなん? 極端な例でいえば、第二次大戦のめっちゃ面白い漫画(アニメ)ができたとして、 「実は最後に日本軍は負けちゃうんだよね~」 ってネタバレされた場合。これに怒る人っているの?
日産自動車に続き、SUBARU(スバル)でも資格のない従業員が完成検査を行っていたことが発覚した。データ改ざん問題が収まらない神戸製鋼所を含め、消費者の安全に直結する品質管理でルールを軽視する事例が製造業で相次いだ。日本が世界に誇ってきた品質への信頼は大きく揺らぎ始めている。 「自社が日本の『ものづくり』への不安要素となっていることには、じくじたる気持ちがある」。東京都内で記者会見したスバルの吉永泰之社長は、不適切な検査体制を謝罪しつつ、悔しさものぞかせた。 スバルによると、30年以上続けられた検査不正は、社内規定の不備が原因。今後、誤った運用がされないように規定を見直すが、「(社内で)まずいとの認識が全くないままきてしまった」(吉永社長)という。 ただ、型式指定を受ける際に定めた規定の逸脱を続けてきたことは明らか。ルール軽視の姿勢は、日本工業規格(JIS)違反の可能性がある神鋼のほか、発
高校時代に同級生2人に硫酸タリウムを飲ませたほか、名古屋大生時代に女性を殺害するなどしたとして、殺人未遂や殺人などの罪に問われている被告の女(22)=事件当時未成年=の控訴審の公判が27日、名古屋高裁であった。被告は、今も「人を殺したい」という気持ちが1日に5、6回ぐらい浮かぶといい、「弁護人を殺したくなったりします」と話した。 この日の被告人質問は、弁護側が請求し、高裁が認めた。無期懲役の地裁判決以降の心境や控訴の理由について、弁護側と検察側の双方から行われた。髪を後ろで束ねた被告は、白いシャツと黒いズボン姿で出廷。証言台の椅子に座るとマスクを外し、落ち着いた口調で答えた。 弁護側の質問に、被告は「人を殺すということが、(今も)自分の手の届くところにあるという感じがある」と語った。こうした殺意の持続時間について、以前は数十分続いていたものが、7月に弁護人が提供した心理に関する書籍を読み、
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