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2018年6月28日のブックマーク (3件)

  • OWASP ZAPのSQLインジェクション診断は何をしているのか?

    Software WebSecurity OWASP ZAPのSQLインジェクション診断は何をしているのか?※当サイトにはプロモーションが含まれています。 OWASP ZAPのActive Scanで行っている脆弱性診断にはいろいろな項目があります。ここでは、その中の1つである「SQLインジェクション」の診断が何をしているのか説明します。 対象としているOWASP ZAPのバージョンは 2.3です。 ZAP 2.3 が行うSQLインジェクション診断の種類ZAP 2.3のポリシーにはSQLインジェクションに関する項目がデフォルトで1つだけ用意されていますが、「Active scanner rules (beta)」アドオンをインストールすることで、4つ追加されます。それらを以下に示します。それぞれに該当するソースファイル(クラス)へのリンクもつけておきます。 デフォルトで用意されている項目S

    OWASP ZAPのSQLインジェクション診断は何をしているのか?
  • OWASP ZAPではじめる2016年のウェブアプリケーションセキュリティ | gihyo.jp

    新年明けましておめでとうございます。昨年は年金機構への標的型攻撃による個人情報の漏えいを筆頭に、セキュリティに関する報道が毎日のように世間を騒がしていました。特にウェブにおいてはHTTP.sysの脆弱性やFlashの脆弱性などが発見されたり、継続して標的型攻撃やパスワードリスト攻撃などの攻撃も繰り返されています。 ウェブの普及に伴い、攻撃を受ける可能性のあるインタフェースが増加し、その攻撃対象も企業から個人まで幅広くなりつつあります。これらの攻撃による情報漏えいやインシデント等の発生から身を守る術、すなわち情報セキュリティを身につけ、自らの情報を自らの手で守り抜くことが求められています。全ての人にとって情報セキュリティへの理解を深めることは課題であると言えます。 OWASPとは このような背景の下、ウェブアプリケーションを作成する開発者や、ウェブアプリケーションに関わる意思決定を行う方々に

    OWASP ZAPではじめる2016年のウェブアプリケーションセキュリティ | gihyo.jp
  • IPAテクニカルウォッチ 「ウェブサイトにおける脆弱性検査手法の紹介」の公開:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    ウェブ改ざんに繋がる脆弱性等をコストをかけずに検査する、3種のツールの使い勝手を比較 2013年12月12日 独立行政法人情報処理推進機構 IPA(独立行政法人情報処理推進機構、理事長:藤江 一正)は、ウェブサイトの脆弱性を検査するオープンソースのツール3種の評価を行い、ツールの特徴と使用における留意点をまとめたレポート「ウェブサイトにおける脆弱性検査の紹介(ウェブアプリケーション編)」を2013年12月12日からIPAのウェブサイトで公開しました。 2013年は、ウェブアプリケーションやウェブサイトを構成するミドルウェアの脆弱性が原因で、多数のウェブサイトで改ざんや情報漏洩などが発生しました。例えば、ユーザが改ざんされたウェブサイトを閲覧し、ウイルスに感染した場合、ウェブサイトを運営する組織は、ユーザへの謝罪や風評対策などの対応を迫られることになります。 現在、ウェブサイトを持たない組織