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ブックマーク / www.soccer-king.jp (157)

  • ユーヴェ退団濃厚のデル・ピエロが現役続行断言「あと1、2年はプレーできる」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    今シーズン限りでのユヴェントス退団が確実視されているFWアレサンドロ・デル・ピエロが、現役続投を断言した。29日のノヴァーラ戦ではベンチ入りを果たすも、出場機会がなかったデル・ピエロは『Che tempo che fa』に出演し、現役続行に意気込みを示した。 「現役でプレーできることに時間が限られていることは理解している。60歳までプレーすることはできないけど、1、2年は十分にプレーできる。僕たちはノヴァーラ戦を制して優勝にさらに一歩近づいた。だが、落とし穴は常に潜んでいる。ここまで持ってきた気持ちの強さを最後まで維持しなければならない」 ユヴェントスはリーグ戦35試合を終えて、21勝14分けで首位。無敗優勝に近づいている。 【関連記事】 シャルケ内田の名パートナー、ファルファンが2016年まで契約延長 香川に契約延長の意思なし…ドルトムントSDが明言 神戸が和田監督を解任…次

  • 細貝萌、アウクスを残留に導き来季レヴァークーゼンに復帰へ - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    アウクスブルクにレンタル移籍中の日本代表MF細貝萌が来シーズン、所属元のレヴァークーゼンに復帰すると、ドイツ紙『rp-online』が報じている。 レヴァークーゼンはドイツでも指折りの強豪クラブでチャンピオンズリーグでの実績もある。しかし、今シーズンは5位で、チャンピオンズリーグへの出場権獲得は厳しい状態となっている。 レヴァークーゼンが低迷した要因の一つに中盤の駒不足が挙げられる。一方、細貝はアウクスブルクで1年を通して安定したパフォーマンスを披露。不動のレギュラーとして、チームを1部残留に導いた。細貝を呼び戻すことでレヴァークーゼンは中盤を強化し、チームの立て直しを図る見込みだ。 [写真]=千葉格 【関連記事】 香川のマンU行きが加速か…契約延長拒否に伴い英紙報道も過熱 元日本代表DF宮氏が2年目の香川を称賛「自分の価値を昨シーズンより上げた」 香川に契約延長の意思なし

  • 英雄の決断。バルサ指揮官ペップ・グアルディオラの履歴書『誇りと野心、そして愛情』 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    文協力=グレアム・ハンター、写真=ムツ カワモリ バルセロナに黄金期をもたらした指揮官、ペップ・グアルディオラ。ライカールトの後を継いでベンチに座ったのは、わずか37歳の時だった。宿敵レアル・マドリードの後塵を拝し、どん底にあったチームを彼はいかなるアプローチで“史上最強”にまで引き上げたのか。選手やコーチングスタッフの証言、あるいは過去のエピソードからモダンフットボールを確立した男、去りゆく“英雄”ペップの素顔に迫る。 5-1と10-6。バルセロナはマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルと近年に計6度対戦し、それぞれのクラブをこんな合計スコアで一蹴している。ユナイテッドは勝者のメンタリティを、アーセナルは美しいサッカーを常々称えられるが、ペップ・バルサはその両方を完璧な形で備えていた。彼らは昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝でファンタジーの極みとも言えるサッカーを展開し、サッカー

  • グアルディオラ監督が退任を表明「簡単な決断ではなかった」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    バルセロナのジョゼップ・グアルディオラ監督が27日、今シーズン限りでの退任を表明した。 グアルディオラ監督は記者会見で以下の言葉を残している。 「簡単な決断ではなかった。私は昨年10月の時点でクラブに続投の意思はないと伝えていた。今シーズン限りだと伝えていたが、選手たちには伝えていなかった」 「私はひどく疲れていた。今は休みたい。エネルギー、そして情熱が必要なのだ。選手たちには当に感謝している。誇りを持ってクラブを去りたい」 「今は監督という職業を続ける気持ちはない。休養が必要だ」 グアルディオラは08-09シーズンにバルセロナの監督に就任。リーガ・エスパニョーラ3連覇を始め、13タイトルをクラブにもたらした。 [写真]=ムツ カワモリ 【関連記事】 グアルディオラ監督が今季限りでバルサ退任へ…後任候補にビエルサ、V・ボアスら ドルトムント主将が香川を絶賛「チームのジョ

  • ドルトムント指揮官が香川の移籍を容認「シンジの気持ちを尊重する」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ドルトムントを指揮するユルゲン・クロップ監督は日本代表MF香川真司の去就について、「もちろん信じていない」としながらも、移籍を容認する構えがあると示した。ドイツ紙『ビルト』が報じている。 香川は今シーズン、ドルトムントの攻撃陣をけん引し、13得点を記録。優勝を決めたボルシアMG戦でもダメ押し点を決める活躍で、クラブをリーグ連覇に導いていた。事実上、リーグ戦での戦いが閉幕したことで香川の去就に関して注目が集まり、自身もメディアなどを通じて移籍を考慮すると示唆している。 クロップ監督は噂について、「シンジが移籍したらがっかりするかって?そんなことは全くないよ。がっかりすることはありえない。シンジはここで信じられないような2年間を過ごしたんだ。他の場所でプレーすることを夢見ていて、それが正しい時期だと感じるなら、彼の気持ちを尊重して幸運を祈るだけだ。もちろん私は移籍を信じていないけどね。残っ

  • 英紙「テリー退場、チェルシーCL決勝へ、それより…トーレスが決めたぞ!」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    チェルシーはチャンピオンズリーグ準決勝のセカンドレグでバルセロナと対戦。ジョン・テリーの退場により、敵地で前半途中から10人で戦いながらも、2−2の引き分けに持ち込み、トータルスコア3−2で決勝へと進出した。 チェルシーにとっては4シーズンぶりとなる決勝進出で、イギリスメディアはこぞって青き選手たちの奮闘を伝えた。しかし最も注目を集めたのは、不振だったフェルナンド・トーレスが得点を決めたことかもしれない。 イギリス紙『サン』は25日、一面でCLの結果について報道。しかし内容は、「テリーが退場、メッシがPKをミス、チェルシーがチャンピオンズリーグ決勝へ……しかし何より信じられないことは、トーレスが得点したことだ!」という、結果を残せていなかったトーレスに対する強烈な“皮肉”だった。 【関連記事】 「香川は大活躍なのに…」韓国メディアがパク・チソンの現状を嘆く 退場処分に落胆するチェ

  • 本田圭佑の今、現地メディアが下す『リアルなホンダ』の評価とは - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    [ワールドサッカーキング 2012.05.03(No.213)掲載] CSKAモスクワに加入した2010年1月以降、田圭佑は国内外での活躍によって、新天地ロシアで確かなステータスを築いた。しかしその一方で、ケガやコミュニケーション不足、移籍問題など、ネガティブな話題も少なくない。現地メディアが下す「リアルなホンダ」の評価とは、果たして。 文=ゲオルギ・クディノフ、翻訳・構成=高山 港 2010年1月、CSKAモスクワはエールディヴィジのVVVで活躍する田の獲得に乗り出した。彼の獲得に積極的な姿勢を見せたのはレオニード・スルツキ監督だ。移籍交渉時に自ら首を突っ込み、最終的に田の獲得を決断したという。移籍マーケットにおいてはイェフゲニ・ギネル会長がすべての権限を行使するこのクラブで、監督の意向が全面的に反映されるのは非常に珍しいケースと言える。 スルツキ監督は洗練されたテクニックと

  • 値千金の同点ゴールを決めたハーフナー・マイク「僕の日だった」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    エールディヴィジ第31節が21日に行われ、日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大が所属するフィテッセはアウェーでヘーレンフェーンと対戦。1-1で引き分けた。62分からピッチに入り、79分に今シーズン5得点目となる貴重な同点ゴールを決めたハーフナーのコメントをオランダ紙『テレグラフ』が報じている。 スーパーサブとしての役目を果たし「僕の日だった」と笑顔を見せたハーフナー。この試合を、「1-1の同点になった後、僕らはまだ勝てると思っていた。でも時間が少なすぎたね。だけどヘーレンフェーンを相手に勝ち点1が取れたことは、いい結果だよ」と振り返っている。 【関連記事】 香川、優勝の喜びを噛みしめる「生涯忘れられない勝利」 VVV吉田、フル出場するも泥沼の7連敗…カレンはベンチ外 ハーフナーの今季5点目でフィテッセが敵地で引き分け…安田はフル出場 ユトレヒトのMF高木善朗が2戦連続ア

  • ドルトムントを連覇に導いた香川をドイツ紙は最高評価 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ブンデスリーガ第32節が21日に行われ、ドルトムントはボルシアMGを2-0で下し、2年連続8回目の優勝を決めた。ドルトムントの日本代表MF香川真司はトップ下で先発出場し、得点を決めて勝利に大きく貢献している。 ドイツ紙『ビルト』は試合の採点(最高1、最低6)を発表。香川には最高点となる「1」の評価が与えられた。ドルトムントは先発11人全員が「2」以上という極めて高い評価を受けているが、中でも香川は、先制点を記録したイヴァン・ペリシッチらとともに最高の点を獲得している。 [写真]=千葉格 【関連記事】 ドルトムント香川が優勝に歓喜「最高。言葉では表せないほど幸せ」 香川が2年連続8回目の優勝を決めたドルトムントの“顔”に 香川を現地記者が評論「知的でどん欲で勤勉。ドイツでの評価は高い」 香川は“ドイツ代表”でもプレーできる? 現地記者が活躍を絶賛 ドルトムントの連覇への道を鮮

  • ドルトムント香川が優勝に歓喜「最高。言葉では表せないほど幸せ」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ブンデスリーガ第32節が21日に行われ、ドルトムントがボルシアMGを2-0で下し、リーグ連覇の快挙を達成した。ドルトムントの日本代表MF香川真司はトップ下で先発出場し、得点を決めて勝利に大きく貢献している。 香川は試合後、優勝の喜びについて以下のように語った。 ー今年の優勝の味について 「最高!!試合中にもう泣きそうでした。自分のゴールで勝てたこともあって、すごく幸せでした」 ー前シーズンと比べて今シーズンの充実感はどう違いますか? 「色々なことがこみ上げてきました。うまくいかないことも多くて苦しいシーズンでしたが、その中で優勝できて充実したシーズンでした。これも仲間がいたからできたと思います。僕一人ではこれは成し遂げられなかったです。いいチームメイトとファンに恵まれて良かったです」 ービールの味はどうでしたか? 「ちょっと強すぎるけど、最高です。言葉では表せないです」 [

  • 香川、優勝を決める鮮やかな今季13点目…ドルトムントが連覇達成 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ブンデスリーガ第32節が21日に行われ、ドルトムントがボルシアMGを2−0で下し、リーグ連覇の快挙を達成した。ドルトムントの日本代表MF香川真司はトップ下で先発出場し、得点を決めて勝利に大きく貢献している。 ホームのドルトムントは序盤から試合の主導権を握り、香川もディフェンスラインの裏への飛び出しを図り、シュートを放つなど積極的な動きを見せる。すると23分、マルセル・シュメルツァーのFKにイヴァン・ペリシッチが合わせて先制に成功する。 その後もチャンスを作り続けるドルトムント。クライマックスは59分に待っていた。ドルトムントは左サイドでロベルト・レヴァンドフスキがボールを受けると、前線へ走りこんだ香川へラストパス。香川は鮮やかなタッチでGKのタイミングを外し、左足でボールをゴールへと流し込んだ。喜びを爆発させる香川に、ベンチからユルゲン・クロップ監督が駆け寄り、スタジアムは歓喜であふれ

  • 川島がミラン移籍を希望「レギュラー争いを勝ち抜く準備はできている」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ミランへの移籍話が浮上しているリールスの日本代表GK川島永嗣が、自身の去就問題について、イタリアの移籍情報サイト『CALCIOMERCATO.COM』のインタビューでコメントした。 川島は、「ミランは偉大なクラブ。ミランでプレーできたら素晴らしいことだと思う。僕の代理人であるアンドレア・ダミーコが、僕の夢をかなえるために懸命に働いてくれていることは知っている。今後の経過をじっくりと見ていきたい」とコメント。 「控えとしての移籍に問題はないのか?」との質問に対しては、「それはない。ミランのレギュラーはクリスティアン・アッビアーティだ。とても優れたGKだけど、僕は何も驚かない。すべてのチームには競争があり、ミランでもそのようなことはある。すべてのミランのGKをリスペクトしている。もしミランのユニフォームを着るチャンスがあれば、全力を尽くすよ。第2、第3GKとして扱われることは問題じゃないん

  • 香川は“ドイツ代表”でもプレーできる? 現地記者が活躍を絶賛 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ドルトムントに所属する日本代表MFの香川真司について、フリージャーナリストのギュンター・ポール氏は、「ドイツ代表でプレーしていても不思議ではない」との見解を示した。『ワールドサッカーキング(No.213)』における「ブンデスリーガベテラン記者座談会」の中で語っている。 同じく座談会に参加したドイツ紙『ビルト』の記者、マリオ・ヴォルペ氏が、「香川は偉大なフットボーラーであり、ブンデスリーガでベストプレーヤーの一人だ」と称賛すると、ポール氏も同調。「シャルケとのダービーでゴールを決めたんだから、ドルトムントサポーターにとっては永遠に神様みたいなものだ」と話すと、「香川がもしドイツ人だったら、ドイツ代表でプレーしていても不思議じゃない」と続け、ドルトムントの攻撃をけん引し続ける男を称えた。 ドイツ代表は2002年の日韓ワールドカップで準優勝し、2大会連続で3位に。今夏に開催されるユーロ201

  • 現地記者が内田を総括「ドイツ人プレーヤーにない魅力が彼にはある」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    シャルケに所属する日本代表DF内田篤人について、現地でシャルケを中心に取材を続けるフリージャーナリストのマリオ・ヴォルペ氏は、「ブンデス屈指のサイドバックとは言えないが、ドイツでやれるだけの実力は示している」と評価した。『ワールドサッカーキング(No.213)』における特集「日人プレーヤー飛躍の現在地」内で語っている。 フープ・ステフェンス監督就任直後は、出場機会に恵まれなかった内田だが、ヴォルペ氏は「故障が関係していたし、指揮官に自分の特徴を把握してもらっていなかったからだろう」と分析。また、「出場した試合では安定したプレーで順応性の高さを示している。ラウール(ゴンザレス)や(ジェフェルソン)ファルファンとのコンビネーションは相変わらず良好だし、チームメートからはかなり信頼されているね」と高評価を与えた。 さらに、ヴォルペ氏はフィジカルのハンディを指摘されている守備面について、「彼

  • 降格ゾーンのボルトンを上昇気流に乗せた宮市、「刺激的な19歳の挑戦」への現地評価 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    [ワールドサッカーキング 2012.04.19(No.212)掲載] 19歳の宮市亮が、新天地ボルトンで周囲をうならせるパフォーマンスを見せている。「テクニックとスピードだけでなく、サイドからドリブルで仕掛ける積極性が目立つ」と現地記者は言う。若き日人ウイングの加入は、降格ゾーンにいたチームを上昇気流に乗せた。 Text by David McDONNELL, Translation by Masao KURIHARA ボルトンのオーウェン・コイル監督から「かなり魅力的」と称された宮市亮だが、それもうなずける。日から来た19歳のウイングは、世界のサッカー界でも屈指の“刺激的な若手”の一人で、最高峰のレベルへとのし上がっていきそうな勢いだ。 アーセナルからのローン移籍でボルトンに来たことで、宮市はプレミアリーグのトップチーム(編集部注:トップクラブではなく、“一軍”の意味)でプレー

  • なでしこ、ブラジルに4発快勝でキリン杯制覇…アメリカを総得点で上回る - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    キリンチャレンジカップが5日に行われ、なでしこジャパンはブラジルと対戦。4-1で勝利を収め、1勝1分けで並んだアメリカを総得点で上回り、大会制覇を達成した。 初戦で引き分けたアメリカがブラジルを3-0で下したため、この試合で4点以上を奪い、3点差以上をつけて勝利することが単独優勝の条件となったなでしこジャパン。16分、宮間がFKでゴール前にロングボールを送ると、これがブラジルDFのクリアミスを誘い、ラッキーな形で先制点を奪う。 その後も、なでしこジャパンは持ち味の素早いパスワークで主導権を握るものの、追加点が奪えない。32分には、宮間のクサビを受けた川澄奈穂美がDFを交わしてシュートを放つが、わずかにクロスバーの上に外れてしまった。 すると前半ロスタイム、なでしこジャパンはミスからブラジルにFKを与えると、これを直接決められてしまう。嫌な時間帯に失点し、1-1で前半を折り返した。

  • 地に堕ちた“レアル”の気品。圧倒的ペースで勝ち点を積み重ねるマドリーが嫌われる訳 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    [ワールドサッカーキング 2012.04.05(No.210)掲載] 優勝への道をまい進するレアル・マドリードだが、最近の調査では、“国教”と言われたほどの人気の下落が明らかになっている。指揮官の傍若無人な言動が選手にも広がり、もはや“レアル”の気品すらも失われている。彼らが自分たちの過ちに気づく日は来るのだろうか。現地記者が“レアルの凋落”を語る。 Text by Andrea De Benedetti, Translation by Minato TAKAYAMA ■スペインで起きた大きな逆転劇 最近、スペインサッカー界では大きな逆転劇があった。スペイン紙『アス』と市場戦略を研究する団体「IKERFEL」が実施した調査により、史上初めて人気の面でバルセロナがレアル・マドリードを上回ったことが判明したのである。スペイン人の約44パーセントがバルサを、そして37パーセントがマドリーを

  • 香川が日本人歴代最多のシーズン12得点目…ドルトは打ち合いの末、ドロー - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ブンデスリーガ第28節が30日に行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、ホームで日本代表FW岡崎慎司とDF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトと対戦。香川と酒井は先発出場したが、右ひざを負傷している岡崎はベンチ外となった。 ホームで戦うドルトムントは、序盤から攻勢を仕掛け、香川やロベルト・レヴァンドフスキがゴールを脅かす。 すると33分に左サイドのマルセル・シュメルツァーが上げたクロスを、ゴール前でセバスティアン・ケールが頭で折り返し。待ち構えていた香川が右足ダイレクトで蹴り込み、3試合連続となるゴールで、先制点を奪った。 ドルトムントは後半に入っても攻撃を緩めず、1点リードで迎えた49分にも2点目を奪取。左サイドでマッツ・フンメルスが上げたクロスから、ヤクブ・ブラシュチコフスキが抜け出し、ゴールにねじ込んだ。 しかし、71分にシュトゥットガルトに1点を返されると、7

  • シャルケ内田「ウイニングイレブンみたいなサッカーをされて足腰に来た」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ヨーロッパリーグ準々決勝のファーストレグが29日に行われ、シャルケはホームでビルバオと対戦し、2-4で敗れた。右サイドバックとして先発フル出場した日本代表DFの内田篤人は試合後、以下のように語っている。 ー前評判でビルバオは強いといわれていましたが、チームでこの試合の対策はしていましたか? 「中盤のマークの受け渡しとかはやっていましたけど、もっと強いと思っていました。バレンシアと1回やっているから、免疫力はあったかもしれないですね」 ー内田選手のアシストの場面はどうでしたか? 「(クラース・ヤン)フンテラールが多分マイナスに行ったかなと思ったけど、たぶんラウール(ゴンザレス)が一歩早かったから。フンテラールごめんと思いながらラウールにパスを出しました。」 ー相手の守備はどうでしたか? 「意外にスペインの選手はワンツーには着いて来ないんですよね。ファルファンとワンツーしたところが

  • ドルトムント、香川に年俸3億円超を提示へ「あとは彼の意向次第」 - サッカーキング - 世界のサッカー情報サイト

    ブンデスリーガで首位を走るドルトムントは、日本代表MFの香川真司との契約延長に関して、並々ならぬ意欲を持っているようだ。ドイツ紙『ビルト』が報じている。 ドルトムントと香川の契約は2013年まで。しかし、ドルトムントは、リーグ首位を走るチームをけん引している香川を手放す意思はなく、契約延長を目指して巨額オファーを用意している。同紙の報道によれば、年俸は150万ユーロ(約1億6000万円)から倍増して300万ユーロ(約3億2000万円)程度になる見込みだという。 ミヒャエル・ツォルクGM(ゼネラル・マネージャー)は、香川との契約延長について、「シンジはキープレーヤーの一人だ。契約延長にはとても興味を持っているよ。あとは彼の意向次第だ」とコメント。契約延長のために動いていく意向を明確にし、香川の答えに期待していると語った。 [写真]=千葉格 【関連記事】 リーグ連覇に向け自信を深める