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ブックマーク / touchlab.jp (399)

  • 落下テストでiPhone 5のガラスが意外に丈夫なことが判明

    動画は、米国でiPhoneの修理サービスを提供しているiFixyouriにより撮影・公開されたもので、開封したばかりのiPhone 5(ホワイト)が使われています。 まずは、座った状態で膝の上においているという設定での落下テスト。高さにしておよそ40センチ程度でしょうか。 雑誌を読んだりする小芝居の後に、膝上からiPhoneが滑り落ちます。嫌な音がするものの、iPhone 5に問題はありません。 次にポケットに入れ損ねるという想定のテスト。 試験者の身長が不明なので高さははっきりしませんが、70センチくらいでしょうか。 おそらく床の素材はタイルとみられ、iPhone 4・4Sならこの高さでも致命的なダメージを受けても不思議ではない高さです。 徐々に高さを上げていき、ウエスト辺りからの落下。 この時点では、修理を専門している彼らでさえiPhone 5の強度に気付いておらず、恐る恐る実験をして

    落下テストでiPhone 5のガラスが意外に丈夫なことが判明
  • アップル直営店、iPhone 5をオンラインで予約&店頭で受取るサービスを開始

    アップルストアの直営店が、iPhone 5をオンラインで予約し、店頭で受け取ることができるサービスを開始しています。 「予約とピックアップ」というこのサービスは、オンラインで希望するキャリア・モデル・受取り店舗を選択して予約し、翌日指定された時間に店頭で購入できるというもの。 受付は午前9時から午後5時のみ行われ、それ以外の時間は下のように入力できないページが表示されます。 オンラインでの受付を終了したあと、在庫を確保できたユーザーには、夕方以降にメールでお知らせが届くようです。 過去の例では、アップル直営店には在庫が優先的に割り当てられ、毎日かなり台数を入荷するようなので、一日も早く入手したい方は、Apple公式サイトでのオンライン予約がもっとも確実かもしれません。 【リンク】Apple公式サイト – iPhone 予約とピックアップ アップルの直営店まで遠い、忙しくてショップにいく時間

    アップル直営店、iPhone 5をオンラインで予約&店頭で受取るサービスを開始
  • 【レビュー】傷が付きやすい「iPhone 5」のエッジを保護する『iBUFFALO ソフトバンパー』

    iPhone 5、とくにブラック&スレート・モデルは、エッジの部分にキズ付きやすく目立つため、それを保護するアクセサリーは必須アイテムとなりつつあるようです。 iPhone 4(4S)用にはアンテナ問題への対策として純正バンパーが販売されていますが、アップルがiPhone 5用を発売するという話は聞こえてきません。 そこで、今直ぐ購入できる数少ないiPhone 5用バンパーの中から、もっとも価格がリーズナブルなこの製品を試してみることにしました。 素材には、最近ソフトケースの主流となりつつあるTPU(熱可塑性ポリウレタン)を採用。 TPUはソフトで割れにくく、かつ適度な硬さで弛まないという、プレスチックとシリコンのいいとこ取りをしたような素材です。 バンパー体に、液晶面を保護するフィルム(クリアタイプ)が付属しています。 iPhone 5に装着したところ。 事前にさんざん情報がリークして

    【レビュー】傷が付きやすい「iPhone 5」のエッジを保護する『iBUFFALO ソフトバンパー』
  • 【レビュー】多重構造でしっかり保護する耐衝撃ケース『OtterBox Defender for iPhone 5』

    「OtterBox」耐衝撃ケースは、iPhone 3Gの頃からある定番のアクセサリーで、保護性能はもちろん、その造りの精度の高さにも定評があります。 この『OtterBox Defender iPhone5 』の特長をざっとまとめると、 ポリカーボネートとシリコンの2重構造 画面を守るクリアパネル付き 全てのボタン・コネクタ類が使用可能 ベルトクリップが付属 参考価格:4,980(税込) といった感じでしょうか。 付属品はベルトに挟んでおけるクリップ(奥)のみ。 今回購入したのはブラックですが、他にもカラーバリエーションがあります。 ケース体は、外側がシリコン、内側がポリカーボネートの2重構造。 シリコンはかなりタイトで、慣れるまでは外すのに手こずるかもしれません。 内側ポリカーボネートは、フロントとバックの2ピース構造で、三角の印のところにあるツメを外して分解します。 ツメを折ってしま

    【レビュー】多重構造でしっかり保護する耐衝撃ケース『OtterBox Defender for iPhone 5』
  • iPhone 5を「さりげなく」自慢する方法

    発売から2日が経ち、iPhone 5ユーザーが増えつつある頃ですが、実際に手元にある人はまだまだ少数かもしれません。 そんなラッキーな方に試して頂きたい、iPhone 5をさりげなく自慢する方法があります。 その方法とは、メールの末尾に追加される署名欄を、デフォルトの「iPhoneから送信」から「iPhone 5から送信」に変えるというもの。 かえってイヤミだ、という意見もごもっともですが、そもそも自慢とはイヤミなものですし、あのアップルのSVP、フィル・シラーも同じ事をしているらしいので、試してみる価値はあるかもしれません。 メールの署名は、 「設定」>「メール/連絡先/カレンダー」>「署名」 から編集でき、iPhone 5はもちんのこと、他のiPhone・iPod touchでも変更できます。

    iPhone 5を「さりげなく」自慢する方法
  • iFixit、iPhone 5の分解写真を公開〜液晶・ホームボタンの交換が簡素化

    iFixitがオーストラリアでiPhone 5を入手し、恒例の「Teardown (分解)」を公開しています。 iPhone 5は、アルミのUnibody、Lightningコネクタ、イヤフォンジャックの移動など、構造がガラリと変わっていますが、分解はこれまでと同く2のペンタローブ(星形ネジ)を外すところから始まります。 バックパネルから外すところから始まるiPhone 4Sとは異なり、iPhone 5ではまずフロントパネルを取り外します。 100円ショップで売っているような吸盤で割と簡単に外れるようです。 液晶・タッチパネルのモジュールは、ネジを外してフレックス・ケーブルを持ち上げて外します。 フロントパネルを外すまでに、iPhone 4Sでは38ものステップを要していたのに対し、iPhone 5では5〜10分程度で取り外すことができるとのこと。 落下による液晶・ガラスのひび割れはもっ

    iFixit、iPhone 5の分解写真を公開〜液晶・ホームボタンの交換が簡素化
  • タテに長すぎる偽iPhone 5のプロモーションビデオ

    iPhone 5で画面サイズが変更されたこと誇張した画像をよく目にしますが、それを映像にした面白い動画がありました。 映像はアップルのプロモーションビデオのパロディで、説明の語り口調から演出までそっくりに作られています。 登場するニセ「iPhone 5」は、内部構造を根底から見直し、スクリーンの幅を変えることなく、18%薄く795%長くすることに成功。 スクロールしなくても長いページを一気に閲覧できたり、 楽器アプリもより自然に演奏できたりします。キーボードやそろばんもこの長さあれば余裕。 これまでは想像もしなかった場面でも活躍することもあります。 パノラマ写真の撮影もワンタップで終了。スイングする必要もありません。 アンテナの感度も問題もこれで解決? アメリカ人が大好きなネタ系アプリだってこのとおり。 顔を観ながら話せる「FaceTime」ならぬ、カラダ全体がみえる「BodyTime」も

    タテに長すぎる偽iPhone 5のプロモーションビデオ
  • サイト設立5周年記念:「新しいiPad」または「iPad mini」を5名様にプレゼント

    2012年9月21日で、当サイト「Touch Lab – タッチラボ」を開設してちょうど5年を迎えることを記念し、恒例のプレゼント企画をご用意しました。 このサイトは初代iPod touchが発売された2007年9月に「iPod touch ラボ」として、アプリの紹介をするブログとしてスタート。 自分が面白いと思うことだけを書くというワガママな運営ポリシーにも関わらず、読者の皆様、サイトスポンサー様、アプリ開発者様、ライターさん、友人・知人・家族に支えられてこれまで続けることできました。 そこで、皆様への日頃の感謝を込めまして、恒例のプレゼント企画を用意させて頂きました。 6年目の「Touch Lab」も引き続き宜しくお願いたします。 サイト設立5周年記念プレゼント (締切りました) 5周年を記念し、「新しいiPad (3rd)」または「iPad mini (仮称)」のいずれかを、抽選で5

    サイト設立5周年記念:「新しいiPad」または「iPad mini」を5名様にプレゼント
  • iLab Factory、iPhone 5を分解した動画を公開

    iLab Factory(アイラボファクトリー)が、発売されたばかりのiPhone 5を分解した動画を公開しています。[source: iLab Factory via Macお宝鑑定団 ] 名古屋に社を構える同社は、iPhoneの修理・アクセサリー販売を行うほか、最近ではiPhoneiPadの新製品のリーク源としても注目されています。 今回公開された動画は、iPhone 5のブラックモデルを分解したもの。 電源を入れるところから始まっているので、正真正銘の物であることは間違いなさそうです。 iPhone 4以降使われているペンタローブ(星形)のネジを外し、吸盤でフロントパネルを持ち上げます。 ディスプレイモジュールを持ち上げると、ぎっしりと詰まったiPhone 5の中身が顔を覗かせます。 事前に流出している情報どおり、バッテリー大半を占めているのがわかります。 粘着剤で固定されてい

    iLab Factory、iPhone 5を分解した動画を公開
  • 【レビュー】重さわずか10g〜タマゴの殻のように薄くて軽いケース『TUNEWEAR eggshell for iPhone 5』

    【レビュー】重さわずか10g〜タマゴの殻のように薄くて軽いケース『TUNEWEAR eggshell for iPhone 5』
  • 後悔先に立たず〜「iOS 6」へのアップデートは慎重に

    今夜(9月19日)にもリリースされる予定の「iOS 6」は、新しい機能を追加すると同時に、便利な機能が使えなくなる可能性があり、アップデートは慎重に行ったほうがよさそうです。 「iOS 6」は、約1年振りとなるiOSのメジャーアップデートで、200以上の機能を追加すると発表されています。 公式に発表されている主な新機能・変更点としては、 Facebookの統合 新マップ・アプリとサービス Siriの拡張 iCouldの強化 ユーザーインタフェイスの刷新 携帯ネットワークでのFaceTime Passbook などがあります。 この中で最も注目され、そして心配されるのが、アップルが独自に開発・提供を始めるマップサービスです。 既に海外のサイトや国内の掲示板などでも取り上げられていますが、これまでグーグルが提供していたiOS純正のマップ・アプリに比べかなり情報が少ないとされ、実用に耐えない可能

    後悔先に立たず〜「iOS 6」へのアップデートは慎重に
  • ソフトバンク、下取りプログラムをiPhone 3G・3GSに拡大〜iPhone 4・4Sの下取り額もアップ

    ソフトバンクモバイルが、使用済みiPhoneを下取りするプログラムを拡充。 対象モデルをiPhone 3G・3GS拡大し、容量毎に異なる買取価格を設定することを発表しました。[source: SoftBank ] この「下取りプログラム」は、iPhone 5(またはiPhone 4S)への機種変更の際に、それまで使用していたiPhone下取りし、毎月の料金から1,000円ずつ割引するというものです。 先日の発表では下取り対象をiPhone 4・4Sのみとしていましたが、ユーザーからの要望に応え、今回iPhone 3G・3GSが加えられたようです。 また、同じモデルは一律としていた下取り価格を、容量毎に設定する方式に変更。これまであった不公平感が解消されるかもしれません。 下取り価格をまとめたの下の表です。詳細はソフトバンクのサイトでご確認ください。

    ソフトバンク、下取りプログラムをiPhone 3G・3GSに拡大〜iPhone 4・4Sの下取り額もアップ
  • ソフトバンク、iPhone 5向けのテザリング・プランを発表〜月額525円で7GBまで

    ソフトバンクモバイルが、9月19日午後3時より記者会見を行い、iPhone 5向けのテザリングプランを発表しました。 「テザリング」は、iPhone 5をWi-Fiルーターのように使い、ノートPCiPadなどをインターネットに接続することができる機能で、IOSでは「パーソナル・ホットスポット」として標準で搭載されています。 iPhone 5でのテザリングは、既にau(KDDI)が提供を発表しており、ソフトバンクの対応が注目されていました。 発表されたプランによると、 受付開始:9月21日 サービス開始:2013年1月15日 通信量:7GBまで 料金:月額525円 (2年間無料) となります。 プランの詳細・制限事項等は、ソフトバンクのサイトでご確認ください。 【まとめ】iPhone 5に関する最新記事はこちらから

    ソフトバンク、iPhone 5向けのテザリング・プランを発表〜月額525円で7GBまで
  • iPhone 5のブラックはキズが付きやすい!?〜海外の実機レポートで判明

    iPhone 5」の実機を試した複数のレポートで、ブラック・モデルのアルミ部分はキズが付きやすい、との報告が上がってきているようです。 日からアップルがメディア・ジャーナリストへ評価用として事前に配布している「iPhone 5」の情報公開が解禁となり、国内外のサイトで一斉に実機レポートが掲載されています。 そのうち海外の少なくとも2つのサイトが、「iPhone 5」のブラックモデルにキズが付きやすい、と報告しています。 Slash Gearのレポートによると、 … after just a few days of relatively kid-glove treatment, this black review model bore at least one small scar … … 比較的慎重に取扱ったにも関わらず、ほんの2・3日の間にレビュー用のブラックモデルに少なくともひとつ

    iPhone 5のブラックはキズが付きやすい!?〜海外の実機レポートで判明
  • ソフトバンク、iPhone 5で「テザリング」の提供を検討中!?

    ソフトバンク社長・孫正義氏が、Twitter上で以下のようなコメントして明らかになったもので、テザリング有効化をはじめから表明しているau(KDDI)への対抗策とみられます。 検討しましょう。RT @jobs_george テザリングについてコメントして欲しい — 孫正義さん (@masason) 9月 18, 2012 テザリングは、iPhone 5のWi-Fiルーター代わりに利用できる機能で、外出先などでノートPCWi-Fi版のiPadをインターネットに接続したい場合に重宝します。 テザリング機能そのものは以前からiOSに組み込まれており、それを有効にするか否かはキャリアが選択することができます。 ソフトバンクは、iPhone 5向けに通信量に制限を設けない「パケット定額 for 4G LTE 」という料金プランを発表しており、テザリングを有効にするとすれば、別途有料のオプションとし

    ソフトバンク、iPhone 5で「テザリング」の提供を検討中!?
  • アップル、iPhoneの寸法を詳細に記した図面を公開

    図面はPDFで公開され、外寸・ボタン類やカメラの大きさ・位置に加え、カメラやフラッシュのクリアランスなども記されています。 アップルはアクセサリーメーカー向けにケース製造に必要な資料を公開しており、この図面もiPhone 5の発表後に追加された模様。 詳しい寸法が分かったので、発表前に入手したiPhone 5のモック(2種類4色)のサイズと比較してみました。 驚いたことに、モックの寸法はかなり正確で、ほとんどの部分で0.1mmの単位まで合致しています。 厚さのみ若干超えていましたが、それでも誤差の表記(+0.25, -0.20)の範囲内に収まっています。 もっとも、既にiPhone 5用ケースが多数出回っていることをみても、この資料と同じようなものが事前に流通していた可能性が高く、サイズが合うのも当然かもしれません。 寸法の資料は、iPhone 5だけでなく、同時に発表された第5世代iPo

    アップル、iPhoneの寸法を詳細に記した図面を公開
  • 衝動買いの原因が判明!?〜アップルのプロモ動画に潜む魔力が実証される

    アップルのプロモ動画には、何でも魅力的にしてしまう不思議な力があることが実証されたようです。[source: AllThingsD ] アップルは、新製品の発表と共にプロモーション用の動画を製作するのが通例で、先日発表されたiPhone 5の動画も公開されています。 動画では、アップルの各部門のエグゼクティブらが登場し、製品のセールスポイントを分かりやすく説明。そしてプロダクトの美しい映像と特有のBGMが流れる、というおなじみの映像です。 プロモ動画ですから商品の魅力を伝える目的で作られるのは当然ですが、とくにデザイナー部門のSVP・ジョナサン・アイブの英国アクセントのナレーションには、不思議なパワーが秘められていようです。 まずは、こちらのソーセージ工場の動画をご覧ください。英語ですし内容も退屈なので10秒も観て頂ければOKです。 そしてこちらは、このソーセージ動画から音声を消し、iPh

    衝動買いの原因が判明!?〜アップルのプロモ動画に潜む魔力が実証される
  • iPhone 5の「Apple A6」は1GBのメモリを搭載〜iPhone 4Sの2倍

    iPhone 5のプロセッサー「Apple A6」は、1GBのメモリを搭載していることが判明したようです。[source: AnadTech ] 先日のイベントでアップルは、A6チップを搭載したiPhone 5がiPhone 4Sの2倍の処理速度を持つと発表していますが、メモリの容量や帯域などは明らかにされていませんでした。 AnadTechの記事によると、A6のパーツナンバーを解読することで、以下のような情報を読み取ることができるそうです。 A6にプリントされているサムスンのパーツナンバー「K3PE7E700F」のうち、「K3」はデュアルチャンネルのLPDDR2(32bit)を意味し、「E7E7」は512MBx2=1GB、その後の「XG」は1066MHzとを表しているとのこと。 プロセッサーが異なるため単純比較はできませんが、iPhoneの全世代のメモリは、 iPhone:128MB i

    iPhone 5の「Apple A6」は1GBのメモリを搭載〜iPhone 4Sの2倍
  • 「7GB」制限ってどのくらい?〜iPhoneで使用しているデータ通信量を確認する方法

    次世代通信規格「LTE」の料金プランでよく見かける、「1ヶ月あたり7GB(ギガバイト)」について調べてみました。 LTEの料金プランによっては、データ通信量が制限値を超えると、通信速度を大幅に制限したり、別途料金が発生したりする場合もあります。 では、7GBとは実際にどのくらいの量なのでしょうか。 7GB(ギガバイト)ってどのくらい? ほとんどのiPhoneユーザーは、インターネットへの接続に携帯通信とWi-Fiを併用していると思います。 料金プランで問題となる通信量にはWi-Fiは含まれず、携帯ネットワークでの通信(以後モバイルデータ通信)がカウントされます。 ソフトバンクのサポートサイトによると、「7GB」の利用例として、次のような目安が掲載されています。 メール1,870万通といってもピンとこないと思うので、「50MBのアプリ」のダウンロードで例えてみると、 7GB = 7 x 10

    「7GB」制限ってどのくらい?〜iPhoneで使用しているデータ通信量を確認する方法
  • 「iPhone 5 16GB」の部品コストは約13,200円〜調査会社が分析

    発表されたレポートによると、iPhone 5の16GBの部品コストは167.5ドル(約13,200円)と推定され、iPhone 4Sよりも35ドル(約2,700円)上昇しているとのこと。 LTE対応による無線系のチップ(11ドル増)や、性能を向上させたプロセッサー(7ドル増)などが、コストを押し上げる要因となっているようです。 下がiPhone 4・4S・5のBOM(部品表)をまとめたもの(クリックで拡大できます)。実機を分解して分析したものではありませんが、参考にはなりそうです。 部品コストには組立て・流通・宣伝・オペレーションコストは含まれていないとはいえ、国内での一括購入価格(ソフトバンク=51,360円, au=61,680円)に比べ、かなり安いようにも思われます。 その差額分はアップルとキャリアがシェアしている訳ですが、アップルが1台あたり450ドル(約35,300円)を確保し通

    「iPhone 5 16GB」の部品コストは約13,200円〜調査会社が分析