2010年12月24日22:02 カテゴリマンガ 昔の少年チャンピオン(秋田書店)の編集は武闘派だったんだよ。 これは有名な話ですけど、80年代当時の編集長、壁村 耐三(かべむら たいぞう1998年没 )が豪快な方で酒豪でケンカ早く、漫画の神様こと手塚治虫先生を殴ったり、リンゴを投げつけたり、原稿を破り捨てたという伝説があります。 マンガ以外にも、本物のヤクザ・デビルを泣かしたとか、飲んでたたらケンカになり相手に刺されて、テープで傷口止めて仕事してまたその晩に飲みに出かけたなど。 凄い人ですw そんな当時の少年チャンピオン編集部を吾妻ひでお先生がマンガで描いています。 『マカロニほうれん荘』の鴨川つばめ先生は大好きでしたので、サインペンで書きなぐった最終回には子供心に何があったんだろ?って思いましたからねぇ。 後に大泉実成の『消えたマンガ家』での当時の修羅場や大量の薬物(カフェインのアンプ
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