新入社員研修 講義資料レポート06 新入社員向けに行った講義で新入社員から提出してもらったレポートを公開。 データ構造とは 現実世界のデータ構造をコンピュータの都合に合わせてプログラムで表現する。 ポイント1 メモリーと変数の基本を知る メモリーの内部が8ビット毎のデータ格納領域に区切られている。この番号のことを「アドレス」または「番地」と呼ぶ。 ポイント2 データ構造の基本が配列であることを知る 配列によって、複数の変数を同時に宣言するのと同じプログラムが効率的に作成できる。 ポイント3 定番アルゴリズムのデータ構造に配列を使うことを知る データ構造の基本である配列を使えば、大量のデータを処理する様々なアルゴリズムをプログラムで実現できる。 ポイント4 定番データ構造の種類を知りイメージをつかむ ・スタック データを山のように積み上げる ・キュー データの並びを輪にする ・リスト デ