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ブックマーク / fleer.tumblr.com (2)

  • otter looks like other - スズピに関する興奮、または青春の回収について

    新宿3丁目で、時々会う友人らとビールを飲んでいた時のこと。そこへたまたま別の友人グループが通りがかり、自分たちを見つけてくれて合流となった。初対面の人間を2人連れていて、そのうちの真っ赤なワンピースを着ていた方がスズピと名乗った。とてもお洒落で可愛く、酒をよく飲んで、アカウントも面白い女だったので、その日のうちに大好きになった。 過日、なぜか卓球の誘いがあり、卓球は生まれてこの方やったことないけどやりたいです、と返信した。誘ってくれた面々は結構な経験者らしく、もう1人未経験者を誘おうと思い立った。スズピに声をかけると、勘が働いたとおり、卓球は生まれてこの方やった事がないという。約束の取り付けはスムーズにゆき、20日に集合が叶った。 夕方の卓球場は思いのほか混んでいて、皆でビールを飲みながら台が空くのを待つ。スズピと会うのは2回目なので、彼女について知らない事を聞く。いつ東京に越して来たのか

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  • otter looks like other - はまなかについて/女子力よ、屍を越えてゆけ

    ■「はまなか」という女が現れたのだった。20代半ば、色白で背が低く、初対面でもニコニコしていて可愛らしい。酒もそれなりに飲めるようで、共通の友人が酒席に彼女を招いてくれ、知り合うことができた。店も2軒目になり、大概に酒も回った頃、はまなかが「ちっともモテない。どうしたらモテるのかわからない」と言う。 ■帰宅してTwitterを見ると、はまなかは2007年からアカウントを持っていた。古参すぎるだろ、と思いつつフォローを返して数日後に見かけたのが冒頭のpostである。すぐ以下のようにpostした。 はまなか、そうやって面白い事言ってるとモテないぞ。 ■はまなかがなぜモテないのか?面白いとなぜダメなのか?ちょっと心当たりがあるのだ。良い転載もとが見つからなかったので、以下自分で保存していたメモから書き下し文のみを抜粋する。 「宿直草(とのいぐさ)」巻二の六 『女は天性肝深き事(女は生まれつき度胸

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