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実におどろくべき『科学たわごと』です。EM菌とやらが放射性セシウムを除染するというのです。そのことを主張し、実際に福島で除染している張本人はれっきとした国立大学の名誉教授だというのですからあきれた話です。フジテレビのニュース番組に出演してこのような除染の批判をしてほしいという話がありました。 細菌、ウィールスの類がどんなにあがいてもセシウムの原子核を壊変して放射能を出さない核種にすることはありません。細菌、ウィールスなどの生化学反応は0.1eV(電子ボルト)とか0.01e1Vとかですから、原子核壊変に必要なエネルギー1MeV(メガ電子ボルト=1000キロ電子ボルト)から10MeVに比較してあまりにも小さいエネルギーです。
先週、新宿コマの前の『ロフトプラスワン』で行われたイベントに招かれました。 ここは、ずっと前から馴染みの場所です。『噂の真相』の岡留さんのご贔屓の場所で、彼の招きでちょくちょく顔を出していたのです。 さて当日は、オカルトと反オカルトの激論ということで、山口敏太郎さんをはじめ数名の論客が出演しました。 主な話題は超能力というよりは霊能力、それに予言ということになりました。 「いったい、霊はどこにあるのか?あるなら見せてくれ。霊が情報の類なら、それは存在する。第一、DNAの情報は人が死んだ後も後世に受け継がれていくではないか。その人が死んだ後も、何物かは残る。それは、思い出・写真・文章など、その人が生きたという情報だ。」 「しかし死んだ後、肉体的復活も、生まれ変わりもない。」 「人の心や魂も脳という物質の活動であり、今や超伝導量子干渉計などで計測が可能になりつつある。」 と、私は強調しました。
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