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ブックマーク / otndnld.oracle.co.jp (9)

  • Oracle Databaseの構成

    3 Oracle Databaseの構成 この章では、Oracle製品に対するOracle Databaseの構成方法について説明します。次の項目について説明します。 Oracle製品の追加に対するOracle Databaseの構成 スタンドアロン・ツールとしてのコンフィギュレーション・アシスタントの使用 実行可能ファイルの再リンク 3.1 Oracle製品の追加に対するOracle Databaseの構成 初期インストールの後でOracle製品を追加インストールする場合は、次のように、Oracle Database Configuration Assistantを使用して新しい製品用にデータベースを構成します。 必要に応じてデータベースを起動します。 次のコマンドを実行し、Oracle Database Configuration Assistantを起動します。 $ $ORACLE_

  • Oracle Databaseのインストール前の要件

    2 Oracle Databaseのインストール前の要件 この章では、Oracle Universal Installerを開始する前に完了しておく必要のあるタスクについて説明します。タスクの内容は次のとおりです。 Oracle Databaseのハードウェア要件 Oracle Databaseのソフトウェア要件 Oracle Configuration Managerのインストール前の要件 Oracle Application Expressのインストール前の作業 Windowsの動作保証およびWebブラウザのサポート Oracle Databaseのネットワークのトピック 個々のコンポーネントの要件

  • Oracleと標準SQL

  • OracleとMySQLの比較

    2.1 データベース・セキュリティ この項には、MySQLデータベースとOracle Databaseセキュリティ問題に関する情報が含まれています。 Oracleと同様に、MySQLユーザーはデータベースによって管理されます。 MySQLでは、一連の付与表を使用して、ユーザーとユーザーが所有できる権限を追跡します。 MySQLでは、ユーザーに対して認証、認可およびアクセス制御を実行する際に、これらの付与表を使用します。 2.1.1 データベース認証 Oracle(データベース認証を使用するように設定した場合)や、ユーザー名とパスワードのみを使用してユーザーを認証する他のほとんどのデータベースとは異なり、MySQLでは、ユーザーを認証する際に、追加のlocationパラメータを使用します。 このlocationパラメータは、通常、ホスト名、IPアドレスまたはワイルドカード(%)です。 My

  • メモリー・アーキテクチャ

    8 メモリー・アーキテクチャ この章では、Oracleインスタンスのメモリー・アーキテクチャについて説明します。 この章の内容は、次のとおりです。 Oracleメモリー構造の概要 システム・グローバル領域の概要 プログラム・グローバル領域の概要 専用サーバーと共有サーバー ソフトウェア・コード領域 Oracleメモリー構造の概要 Oracleは、メモリーを使用して次のような情報を格納します。 プログラム・コード 現在はアクティブかどうかを問わず、接続されているセッションについての情報 プログラムの実行時に必要な情報(行をフェッチしている問合せの現在の状態など) Oracleプロセス間で共有され、やり取りされる情報(ロック情報など) 周辺記憶装置にも永続的に格納されるキャッシュ・データ(データ・ブロックやREDOログ・エントリなど) Oracleに関連する基的なメモリー構造は、次のような領

  • メモリー・アーキテクチャ

    8 メモリー・アーキテクチャ この章では、Oracle Databaseインスタンスのメモリー・アーキテクチャについて説明します。この章の内容は、次のとおりです。 Oracle Databaseメモリー構造の概要 システム・グローバル領域の概要 プログラム・グローバル領域の概要 メモリー管理方法の概要 ソフトウェア・コード領域 Oracle Databaseメモリー構造の概要 Oracle Databaseでは、メモリーを使用して次のような情報を格納します。 プログラム・コード 現在はアクティブかどうかを問わず、接続されているセッションについての情報 プログラムの実行時に必要な情報(行をフェッチしている問合せの現在の状態など) Oracle Databaseプロセス間で共有され、やりとりされる情報(ロック情報など) ストレージ・デバイスに永続的に保存されるキャッシュ・データ(データ・ブロッ

  • Oracle Statspack

    Oracle Statspack Statspack は、Oracle 社が Oracle9i データベースの配布キットと共に提供するパフォーマンス チューニング キットです。Statspack は、わずかな操作で任意の Oracle9i データベースにインストール可能で、そのデータベース インスタンスのパフォーマンスに関する詳細な分析データをすばやく収集します。この付録では、Statspack のインストール、スナップショットの収集、レポートの生成、および WLI の主なデータベースのボトルネックの特定について、簡単に説明します。 Statspack のインストール Oracle Statspack ツールは、比較的簡単な操作でインストールできます。以降では、Oracle Statspack を UNIX システムにインストールする操作を手順ごとに説明します。

  • ビルド プロセスについて

    アプリケーションをビルドする前に、アプリケーション コンポーネントをプロジェクトに組み立てる必要があります。プロジェクトとその使用方法については「アプリケーションとプロジェクト」を参照してください。プロジェクト依存関係の詳細、および JAR や J2EE ライブラリをプロジェクトで利用できるようにする方法については、「プロジェクト依存関係の管理」を参照してください。 通常の状況では、Eclipse の「自動的にビルド」機能によって自動的にファイルがビルドされるため、プロジェクトやアプリケーションを明示的にビルドする必要はありません。この場合は、ファイルを保存するたびに増分ビルドが実行されます。 必要に応じて、ファイル、プロジェクト、およびエンタープライズ アプリケーションを手動でビルドすることもできます。Workshop for WebLogic では、標準の Eclipse コマンドを使

  • Apache HTTP Server プラグインのインストールとコンフィグレーション

    Apache HTTP Server プラグインのインストールとコンフィグレーション 以下の節では、Apache HTTP Server プラグインをインストールしてコンフィグレーションする方法を説明します。 Apache HTTP Server プラグインの概要 Apache HTTP Server プラグインのインストール Apache HTTP Server プラグインのコンフィグレーション Apache HTTP Server httpd.conf ファイルのテンプレート weblogic.conf コンフィグレーション ファイルのサンプル 境界認証の設定 Apache プラグインでの SSL の使用 SSL-Apache コンフィグレーションに関する問題 接続エラーとクラスタのフェイルオーバ Apache HTTP Server プラグインの概要 Apache HTTP Serv

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