今日はレコーディング・ダイエット2.0の話。 先週、書いたのがどれぐらいマジメに受け取られてるかわかんないんだけど、実はかなり真剣にオープン化を考えてる。 たとえばレコーディング・ダイエットの商品化問題。 これまでは出版社なり僕のところに申請が来て、内容をチェックしたり他の申請先と突き合わせしたり、いろいろ面倒なことも多かったんだ。 その結果、権利を許諾するかしないかだけじゃなく、権利料は?期間は?責任は?と手続きも多いし、僕の意向や商品チェックも充分にできないというケースばかり印象に残っている。 こういうのは、もうコリゴリ。 「商品化したい」という人はみんな「レコーディング・ダイエットってイケるよね」と思ってくれているはず。 そう思ってくれただけでも、実はうれしいし、ありがたい。 その動機が「売れて儲かりそう」であろうと「みんなの役に立ちそう」であろうとかまわない。 「いい商品」が出回り