タグ

ブックマーク / robocasa.seesaa.net (2)

  • 利益を全く出さなくてもいい会社: ロボティック・ライフスタイル Journal

    デフレ、円高、雇用不安 ・・・ そんな世の中で、利益を全く出さなくてもいいという夢のような会社があります。 その名は、Willow Garage。 グーグルの検索エンジンを開発した技術者の一人がシリコンバレーに設立した企業です。 そのWillow Garage社、先日開催された「2009国際ロボット展」でブースを出展していました。 ブースにいた説明員(社から来日)による奇妙なほど自信溢れる説明によれば、 わが社はパーソナル・ロボットの研究・開発に貢献するため、基ソフト「ROS」を開発している。 われわれの使命は、 社会にインパクトを与えることであり、利益は全く出なくてもいい。 なぜなら、 わが社は60人くらいの社員を無期限に維持できるだけの財産があり(現在の社員数は40名)、 しかも、 いずれの社員も世界選りすぐりの超優秀な人材である。 そんな我々が目指すロボット版Linuxである「R

  • 行くぞ、パーソナルモビリティ: ロボティック・ライフスタイル Journal

    7月1日から、幼児2人同乗用自転車が解禁され、安全基準を満たした自転車に6歳未満の子供2人を乗せることができるようになりました。 この幼児2人同乗用自転車を含む、電動アシスト自転車、電動二輪車、電動立ち乗り自転車、シニアカーなど、個人が近距離移動で使う「パーソナルモビリティ」について先日まとめてみたのですが、その中でも電動二輪車(電動スクーター)が今後おもしろいと思っています。 現在、日で走っている電動二輪車のほとんどは輸入車。しかし、昨年あたりから国内のベンチャー企業が電動二輪車の開発・販売に参入しはじめています。 そのポイントは、 ・ガソリン車に比べ、構造が簡単 ・インターネットやホームセンターなど、バイク店以外の流通経路で販売 ・環境を前面に展開 リチウムイオン電池がまだまだ高価なこともあり、価格の安い鉛電池を使っている場合が多いため、重量が重かったり、1回の充電で走れる距離が短か

  • 1