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  • NHKで代替医療が取り上げられていた - あぶすとらくつ

    NHKの番組、追跡!A to Z 「どう向き合う? がん“代替療法”」を見ました。 NHKグッジョブ。 問題提起、注意喚起の入口として不足ない内容だったと思います。 かなり踏み込んで取り上げられていましたし、押さえておくべき点が網羅的に押さえられていました。 <番組で挙げられていた主なポイント> まず全体の概略を箇条書きでご紹介。 代替医療の目的は二種類。ひとつは通常医療の代わりを目指すもの、そしてもうひとつは通常医療を補完するもの。 補完を目的とする代替医療については、抗癌剤の副作用である倦怠感や吐き気に鍼灸やマッサージの効果は一定程度示されている。 しかし通常医療の代わりを目的とした代替医療は、きちんと裏付けのあるモノは今のところ存在しない。 通常療法をやめて代替医療だけに頼ってしまうのは、非常に危険。それでも代替療法を利用したい場合には、通常の治療を止めないで利用することが必要。 効

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  • そんなツモリはないのにニセ科学扱いされちゃう理由 - あぶすとらくつ

    ニセ科学側の人を見ていると、「ワタシ、ひと言だって科学なんて言ってないのに、なんでニセ科学扱いされにゃならんのだっ」というウラミをひしひしと感じたりすることがあります。 血液型性格判断を信じるのは、みんなでわいわい盛り上がるのが楽しいだけ。 マクロビをやってるのは、安心でおいしいものをべて健康になりたいだけ。 別に「科学」だなんて思ってないし、言ってないもん。 でも、世間の評価は「ニセ科学」。 自分の信じているものを否定され、あまつさえ批判されちゃったりします。もしかしたら、どういう言動がニセ科学と見なされるのか、という認識にずれがあるのかも。 そこで、こんなコト言うと、ニセ科学扱いされちゃうかもしれませんよー、というのを、ちょっとまとめてみたいと思います(一部トップエントリの焼き直しですが)。 <質は装うこと> ニセ科学とそれ以外を分ける基準は「装う」ことにあります。「科学」ではない

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  • ニセ科学の深刻度を測る基準を検討してみる【ネタ】 - あぶすとらくつ

    前回のエントリ「マクロビについてのちょっとした感想」のコメント欄で、どらねこさんからこんなご示唆をいただきました。 ニセ科学の一次予防、二次予防、三次予防など考えて纏めてみたら役に立つかも知れませんね。 おお、オモシロそう! 私は真っ先に災害対策を思い浮かべました。深刻度に合わせて対策のレベルを引き上げる、というイメージがぴったりはまります。 こんな感じで、組織的なニセ科学対策の実施計画を策定できそうですね。 (1)ニセ科学の深刻度を評価する方法を決定する。 (2)各深刻度における対応策を策定する。 (3)各ニセ科学に対して深刻度評価を実施し、対応策を決定し、実施する。 取っ掛かりとなるニセ科学の深刻度評価方法について考えてみました。っと、あくまでネタですからね。軽いブレインストーミングのつもりで。 さて、深刻度は以下の計算で導き出せると考えました。 深刻度=重大性×蔓延度 重大性及び蔓延

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