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ブックマーク / web.sfc.keio.ac.jp/~masudako (1)

  • 次元量と無次元化

    「次元」という用語は、いろいろな意味で使われます。 空間を扱うのに、点は0次元、線は1次元、面は2次元、立体は3次元、 という「次元」を使います。 また、プログラム言語では、「2次元の配列」「3次元の配列」 といったものを使うことがあります。(さらに、この「次元」に対応する 英語が、配列の「寸法」(各次元ごとの大きさの指定)を意味するのと 同じ「dimension」なので、注意が必要です。) 配列の次元と空間の次元との間には、 空間を格子点で区切って差分法などの計算をする場合、2次元空間ならば 2次元配列で表現するとわかりやすい、という程度の関係はありますが、 必然的関係はありません。 自然現象を扱う場合(人間がかかわっている現象でも物質的な面に注目する 場合)、「物理量の次元」という概念をよく使います。 たとえば、長さと重さ(正確には質量)とは、実数値をとりうる点は同じですが、 次元が違

    Naruhodius
    Naruhodius 2010/11/15
    フムーン
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