震災義援金100億円突破=支援桁外れ、親日ぶり示す-台湾 台湾当局のまとめによると、東日本大震災の被災者への義援金が1日までに、官民合わせて計100億円を突破した。米国が赤十字を通じて集めた寄付が3月30日現在で約99億円。人口が約14分の1の台湾が同規模の義援金を集めたことは「桁外れの支援ぶり」(日台関係者)で、台湾人の親日ぶりを端的に示している。 (2011年4月1日 時事ドットコム) 国内外で、東日本大震災への義援金が集められている。2011年3月31日付け読売新聞記事「義援金700億円超す、阪神大震災上回るペース」によれば、日本赤十字社に寄せられた義援金は、29日現在で約594億円。中央共同募金会には、30日現在で約122億円が集まったそうだ。合わせて716億円。これを、日本の人口で割ると、716億円÷1億2770万人≒561円となる。 これに対し、台湾では100億円以上の義援
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く