早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 石川議員外の保釈の許可が、思いの外早かった。 検察庁では、保釈申請がなされた場合はこれに異議を述べないことを予め決めていたのだろうか。 起訴の翌日の保釈は、これだけ世間の注目を浴びている事件としては珍しい。 これは、私の想定外の状況である。 検察庁があっさり兜を脱いだような気がする。 あれだけの捜査体制を組んで行ったに関わらず本丸まで辿り着けなかったということで、気が抜けてしまったのだろうか。 検察が完敗、という大見出しが夕刊紙に踊っているが、このまま何もなければまさにそのとおり。 いよいよ検察
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