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実を言うと少し前にid:tohaeの職場にお邪魔して来た。当時は疲れていたのでなにも書かなかったんだけど、そろそろあれやこれやの時効だと思うのでさっくり書いてしまう。 きっかけ 「人事から言われて説明会にでねーとかんでよー」(名古屋弁訳)というとはえによるtweetを見たのが始まり。そういえばあの会社元々説明会予約しようと思ってたな…となって見るも全部埋まっていた。しばらくして予約ページ見たら新しいエンジニア向け説明会がオープンしてたので予約。これが大当たりだった。 説明会 説明会は社の会議室で行われた。この会社があるのは駅近く割と便利のいいところのそれなりにいい感じのビル。業界大手よりはキャピキャピキラキラ感はないものの、手堅い印象のビルだった。ちらりちらりと見かける某PC周辺機器メーカーの名前が同じビルにあったように思って今調べたらその会社でした。USBとかね。 会議室はテーブルが4つ
未だに名前が確定しない気配を感じる"あの"地震。正式名称は決まってるけど、このまま通称が決まらなくてもいい状態が続く可能性は高いかもしれない。他とは規模が違い過ぎて名前をつけなくても区別できてしまうから。それくらいすでに特別。 自分の記録をする。金曜日の午後、大学でこれからミーティングというタイミングなのでシャワーを浴びていた。正確にはボディソープで全身を包み終わったところ。最初は風で揺れていると思っていたのだけど、次はのぼせているのかなとなり、立ち続けるのがちょっと難しいなと思った時点で浴室のドアを開けて部屋の状態を見てこれは地震だと悟った。長い揺れの中で、これは大変だ、連絡しなくてはと思いつつも泡だらけなのでガスが揺れで止まる可能性が最大の心配事だった。水で流すのはちょっと寒過ぎる。だから揺れの最中にもシャワーを浴びてたけど案の定ガスは止まって途中から水。あきらめて少し残った泡をタオル
就活敬語が存在する。やったら丁寧でまわりくどい敬語。そんなフレーズ今までの人生で聞いた事ねぇよって突っ込みたくなる敬語を説明会でよく耳にした。きっと就活のマナーセミナーとかが世の中には存在していて、そこで教わってくるのだと思う。そこまではいいのだけど、そこで教わった学生の言動を見て、他の学生が真似ることで就活敬語は広まってしまったんだろう。さっき書いたように就活は恐怖駆動型なので、他人がより丁寧な敬語を使っているならそのレベルよりも下の敬語を使うと失点になる可能性を考えてしまう。その可能性はほぼゼロだけど、そこに可能性を感じた時点で恐怖の勝ち。そのために敬語はやたら丁寧になっていくという構造的問題になっている。 時間の無駄だし、コミュニケーション的にも無駄が多いのでマジFxxkなんですけどね。
ぽこぽこと祈られて落ち込みつつ、希望が見えたりもして起伏のある精神状態の最近。ずっと大体のことは傾向と対策で片付けられると考えていたけど、そうは問屋が卸さなかった。相手に合わせた自分を演出することへの抵抗は結局無くせなかった。きっと相手に合わせるというよりも、自分と相手の共通点、妥協点を探し出すというのが妥当だ。ごく当たり前のこと。今更気付いたので、そこを踏まえて今後は行動する。 今回の件では、不安が人間の行動に与える影響の強さを改めて思い知らされた。不安の元にあるのは恐怖なわけで、就活でどこにも受からないかもしれない=日本社会での正規ルートからの脱落になるわけで、就活が人生前半の恐怖の最大の山場であることはまず間違いない。そして恐怖こそが人間を支配して、会社受けする性格、格好、仕草、志望動機を自ら欲しがらせる。それが近道であるから、と自分を納得させてはいるが、本当のところではただ安心した
とある大手企業の方とこのごろやり取りをしています。そのなかで、最も驚いたのが相手のパワーポイントスキルの高さ。とても細かい字を使い、注意深く整理され、情報の質によって色使いもちゃんとされており、結果としてとんでもない情報量が破綻しないレベルで一枚に収まっているスライドの連続。Keynoteでデカ文字箇条書きスライド、時たま画像ぐらいしか使わないのほほん学生としては、戦慄せざるをえませんでした。ええ、まったく。 ミーティング中、話の流れでどうしてそんなにパワポに情報を入れるのか、という話になりまして相手の方にその事情を教えてもらいました。やたらに詳しいスライドがなぜ出来るのか。まず、それは日本特有のことらしいです。では、なぜ日本ではパワポにそんなに詰め込むのか、というとプレゼン資料と報告書を兼ねるものを作る必要があるからだそうです。プレゼン資料はあくまでプレゼンのための資料で口頭の説明の補足
最近、Twitterをしてある特定の言葉を放つと後からReplyで本人に言及されるということが立て続けに起きた。特に出版関係のひとは割とこの動きをしているようで、本だったり雑誌だったりの感想をつぶやくと書いたり編集とか翻訳とかした本人が返してくるという事態になる。これ、ブログでは起きなかったことで、twitterのリプライというメッセージ伝達手法が生まれたからこそ起きているんだと思う。私信だったら書かないよね。 そしてこの状況はきっと他分野でも起きていて、なにかの感想を書いたらそれを作った人が見ているのが当たり前になりつつある。結果として僕はちょっと否定的な感想を書きづらくなっている。自分のポストが本人に見られる、ということを前提に書くというのは思考の自由が奪われた感があってあんまり居心地は良くない。 ものを作っているひとは作ったものに対するポストを監視しているけども、一般人はと言えば結構
1月3日15時のNHK情報による能登の避難状況今回の能登半島地震の被害状況を面的、数的に把握したいと思い、避難者数を全人口で割った避難者比率を出して地図上に載せてみた。七尾市が人口約50000人。輪島市の避難者数が約10000人程度である。人口については前回の国勢調査(2020年)によるものなので、現在はもっと減っている可能性が高く、つまり避難者比率はさらに高いと思われる。 地図はオープンストリートマップより。https://www.openstreetmap.org/copyright/ 気象庁による1/1移行の震央分布図 『「令和 6年能登半島地震」について(第 8報)』より震央分布図の赤い部分に沿って被害がデカい。志賀町や七尾市は避難比率が低いものの、震央に近い、平成の大合併以前でいう富来町(志賀町北部)、中島町(七尾市の能登島の西側、穴水の南)の被害が大きく、当該地域の避難割合は高
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