タグ

ブックマーク / luvlife.hatenablog.com (6)

  • 3%諦める生活 - ひきこもり女子いろいろえっち

    雑な雑感。 高校の時から、おなじ系列のお店でずっと働いてきてて。 それで、不景気とか値上げとか増税、っていう、ちょっとした「暮らしの変わり目」を通り過ぎてきてるけど。 今のお店は、今はなくなっちゃった前のお店の常連さんも何人か、こっちに来てくれてる。 だから、私はずーっと何年も知ってる、っていうお客さんが何人かいる。 今のお店になってからも、そこの常連さんたちは、毎日うちに来てくださる、っていう人たちも多くて。 毎日毎日、決まった時間に出勤する職人さんとかサラリーマン。 大雨の日も雪の日も、 「現場は休みじゃないからねー」 って、苦笑いしながらゴハンやタバコを買いに寄ってくださる職人さんとか。 未成年だった私がこんな年になったよーに、常連さんたちも年をとっていく。 時々、姿を見せなくなると、病気だったり怪我だったり。 そんな話を聞けば、私たち従業員も心配する。 治ってまた働くよーになると、

    3%諦める生活 - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 転職と副職の道 - ひきこもり女子いろいろえっち

    毛布だして トレーナーだして 冬支度 車の冷房切って すぐ暖房 この前まで夜走ってても、窓あけてると風が涼しいのに湿気がすごくて、車はエアコンつけてないと窓が曇ってた。 でも、今は夜走ると、足先に暖気が欲しくなるからねー。 暑いか寒いかしかなくなっちゃった季節。 ここでストップ、って、ちょーどいい気候の日にリモコン空に向けて、一時停止ボタン押したい。 少し服欲しーなー、ってお金もないのに思う季節の変わり目。 今、すごい「moussy欲しい病」にかかってる。 私の稼ぎじゃハニーズだって悩むから、マウジーは買えそーでムリムリ、ってもっと悩む。 服って、1着だけ買えばいー、ってものじゃないからねー。 マウジー欲しー、ってマヨちゃんにぼやいたら、 「キャバでバイトすればいーじゃん!」 って言われた。 今、体入キャンペーン中なんだって。 っていうか、マヨちゃんとこのお店、ノルマがないすごいゆるゆるな

    転職と副職の道 - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 奇蹟の星 - ひきこもり女子いろいろえっち

    ケータイの メール打ってた 指とまる なんの話を したかったんだろう お母さんとゴハンべにいった。 お母さんは時間なくて、さっさとべおわったら、用事で出かけた。 私だけ残って、続きのゴハンと、そのあとでデザートべてた。 お母さんとべてる時に、隣のテーブルに私の親よりずっと年上の老人、って感じの夫婦が座った。 お母さんが先に帰ってから、私は村上春樹のおじさんのを読もーと思って取り出してたけど、隣の老夫婦の会話がすごい気になった。 なんか、つい聞いちゃうよーな話をしてた。 「アンナが、アンナが」 って、おばーちゃんのほーが言ってた。 「あの時代は、アンナは」 とか、 「バッグが赤くてね。ぜんぶの指に指輪しててね」 とか、そんなこと言ってて、そしたら夫のおじーちゃんのほーが、 「そんなとこまで気づかなかった。女は見るところが違うね」 って笑って言ってた。 「マリー・アントワネットもバッ

    奇蹟の星 - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 人間アイス - ひきこもり女子いろいろえっち

    入りまーす ダーメーでーすー 一晩に 何度も防ぐ アイスヤンキー お盆になったら突然ヤンキー集団が何組も深夜に来る。 うちのほうのヤンキーは、そんなにタチの悪い人はいないから、夜勤組はべつにホンキでは迷惑がってないんだけど。 完全にアイスケースに入るの、流行になってる。 来るヤンキー、来るヤンキー、みんなアイスケースに群がって、 「入っちゃおーか」 「ツイッターのせるぞ」 「ゲラゲラゲラゲラ(爆笑)」 の大騒ぎ。 「入っちゃうよー!!」 って、わざと叫ばれたから、 「ダメでーす!」 って、納品やりながら答えた。 「えー、オレ、入りたーい!」 って、また言われたから、 「やめてくださーい!」 って、納品やりながら答えた。 この前殺せんせーのお面かぶってきた常連のヤンキーグループもお店に来たら、やっぱりアイスケースのところでゲラゲラ騒いでた。 「入ろっかなー♪」 って、声が聞こえたから、 「や

    人間アイス - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 自分のブログの反省→コメントのこと追記 - ひきこもり女子いろいろえっち

    ブログにもらったすごい数のコメントをぜんぶ読むのがせいいっぱいで、ぜんぜん返信コメント出来なくなっててごめんなさい。 ブログじゃなくてブックマークとかツイッターとかのコメントも、今はもう自分でぜんぜん読み切れなくなってる気がする。 言及されました、っていう通知もすごい増えてるし、はてな以外の他の会社のブログでも言及されてるの見つけて、ぜんぶ探しきれない、って思った。 批判はちゃんと読みたいと思ったけど、見つけれなかった批判はごめんなさい(;_;) 自分がどこかでどんなふうに書かれてても、それをぜんぶ知るのはムリになったので、それもごめんなさい(;_;) ブログにつけられたコメントは、ひとりひとりに返信しきれないので、これから記事の文のほうで気になったコメントの返信みたいなこと書くかも。 返信できないコメントも、ブログにもらったのはちゃんと承認するときに読んでるし、返信しなくてもいろいろ考

    自分のブログの反省→コメントのこと追記 - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち

    ひくい道 そこを歩くよ わたしたち 高い土手の向こう 見たことなくても ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (50件) を見る コメントで教えてもらったこの、買った。 表紙がすごい好き。 最近のいろんなお店で起こるおバカな事件とネットの炎上のことで、いろいろ記事読んだ。 「低学歴の世界」って言葉が一番心に残った。 この言葉みた時、自分の居場所ってすとんとわかった気がした。 私はその世界にいるから。 はてなの中で感じてたなんかの違和感って、私ははてなの空気と違う「低学歴の世界」の人間だからなんだ、って思った。 私もそうだけど、私の友達もだいたい「低学歴の世界」の人間。 高校卒業してない子もいるし、義務教育の時だってまともに学校に行ってない人もいる。 私も学校

    私のいる世界→追記の記事2つあります - ひきこもり女子いろいろえっち
  • 1