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ブックマーク / menonsoup.hatenablog.com (4)

  • 「わたし、中身は男なの」とカミングアウトしたがる女じゃ勃たねえよ - タイガーナンパーカット

    こういうのって誰しもあると思うんだけど、異性と話していると(ああ、この子と自分は付き合うことは絶対ないんだろうな)と確信するポイントが、いくつかある。それは仕草だったり、台詞だったりする。 たとえば、知り合って10分以内に「大学はどこ?」「年収いくら?」と訊いてくる婚活女性は、わかりやすい例と言える。「そんな女、当にいるの?」ってネットや人の話で聞くたびに僕だって疑いもしたけれど、週頭の平日に、銀座の333にでも行って、30オーバーしてそうな女性に2、3人声をかけると、いとも簡単に聞くことができる。もっと答えること自体は全然、構わないのだが、こういう他人に遠慮しないタイプの人間がパートナーになろうものなら、子どものついでに頭痛の種も産んでくれそうなのは目に見えている。 果たして、これらのポイントが所詮ジンクスなのか、それとも「あるある」なのかは、個人的には気になるところなんだけど、それよ

    「わたし、中身は男なの」とカミングアウトしたがる女じゃ勃たねえよ - タイガーナンパーカット
  • かわいくても彼氏が出来ない、彼女たちの「地蔵化」 - タイガーナンパーカット

    先週末は、ランチ会に参加した。平たく言えば、昼の合コンである。 夜の合コンと違うのは、酒に任せて「ノリの良い者が勝つ」って風潮がないのと、費用が安く済むところがメリットだと思う。それに相手が気に入ったら、そのあと遊びに誘えばいいし、そうでなかったら切り上げて、夜に望みをかけた行動ができる汎用性の高さも、僕は気に入ってる。 世の中に少なからずいる「合コン否定層」は大抵こう言う。「可愛い子が来るか解らない」「どんな子が来るか解らない」「だから合コンは非効率である」と。だが僕に言わせれば、それは間違ってる。「可愛い子を連れてくる人脈を構築していない方が悪い」と、いつも思う。僕はルックス絶対至上主義ではないが、自分の好みの子と引きあわせてくれる人間と仲良くなる努力を怠っているやつが「来る物件が悪い」などという受け身な文句だけは、どうにも好きになれない。そもそも幹事の背景を理解していれば、どんな子が

    かわいくても彼氏が出来ない、彼女たちの「地蔵化」 - タイガーナンパーカット
  • 交際前性交渉における健康的な男子の主張 - タイガーナンパーカット

    「付き合わないとセックスしません」と言う女の子は多い。当たり前のことだけど。 類義語として挙げられるのは「だったら私を彼女にしてくれる?」、上級語として「私と結婚してくれる?」かな。こんな上級語つかってくる女なんているか? と思われるかもしれないけど、30歳を過ぎた女性になると、デート中に「次が最後の恋かなー」って布石を打たれている状態で「私と付き合って」という合わせ上級語もあるから、なかなか侮れない。 こういう彼女たちに対して、ある種のナンパ師たちにとっては「彼女にしたくないけど、セックスだけはしたい」という男の身勝手な要求を、いかに通すか、というのが腕の見せ所になっているような気がする。また、ここで色を使う(例「君が好きだから抱きたい」)のは邪道だって言う人もいる。もっとも、こんなスタイル論など、女の子からしてみたら不快の対象でしかないってことは知ってる。 ふだん僕たちは忘れがちだけど

    交際前性交渉における健康的な男子の主張 - タイガーナンパーカット
  • 被害者系という女性の妄想 - タイガーナンパーカット

    この日は合コンだった。19~23時という幹事がシメ時を誤ったおかげで、男も女もすっかりダレていて、出会いの場というより、単なる男女の飲み会と化していた。よくある失敗だった。 ただ、自分は「こんな飲み会に7000円も払わされるなんてありえない」と内心、怒っていたので、隣にいた27歳の網タイツの女を即りたいと企んでいた。「網タイにドキドキする」と言ったら「じゃあ膝枕してあげる」と、かなり乗り気で言ってきたり、「彼氏が欲しいな」とあからさまにこちらを見て言ってきたり、さりげなく自分から手を重ねてきたり、なんとなく刺さっている感覚があったので、慎重に運べば、なんとかなると思った。 彼女が「もう終電はないが、行ける場所まで乗って、あとはタクシーで帰る」というので、心配だからと強引についていった。彼女は終始、笑顔で僕の優しさを褒めた。ついていったことで僕の終電がなくなった。「優しくて、いいひとだね」と

    被害者系という女性の妄想 - タイガーナンパーカット
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