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ブックマーク / minnano-seo.com (3)

  • SEO業は何処へ行けばいいのか

    というのがテーマだ。 近年、パンダアップデート・ペンギンアップデートに代表されるように、Googleのアルゴリズムは大きく進歩している。 アルゴリズムというのは、検索を行った際の順位決定の計算方法である。 とくにこの2種類の動物の名称で呼ばれる順位決定の計算方法の変更は、人為的な順位操作を排除することを目的としている。 (パンダは実際は人の名前だそうですが) 人為的に順位を操作することは徐々に難しくなっており、その延長上にこの2つの変更もあるに過ぎないが、更に厳しくなっていくだろう。 最近はコンテンツを作ることがSEOであるとSEO業者を含む多くの人が語るようになってきた。 つまりテクニックではなく、コンテンツそのものの善し悪しが決定的に重要になったということなのである。 これはSEO業者にとって、今までのありかたを否定するということに等しい。 SEO業者はコンテンツの良し悪しはひとまずお

    SEO業は何処へ行けばいいのか
  • 6つのSEOを外注してはいけない場合

    である。 SEOを外注してはいけない場合はかなりあるものだ。 私は様々な人からSEO相談を受けるが、 「それならSEOを発注してはいけません」 とアドバイスをせざるを得ないようなケースである。 意外にあるものだ。 嘘のような話なのだが、目的が定まっていないという場合がある。 Web担当者がいなかった会社が社外から担当者を引っ張ってきた当初、 「まずはSEOしなくては・・・。」 などと意味がわからないことをWebの担当者が言い出すケースもある。 SEOの目標を明確にする必要がある。 あるいはSEOをする必要がないこともあるので熟慮が必要だ。 私は全てのWebサイトにおいてSEOが必要だとは考えていない。 取引先を新規で開拓する意図がないといった場合であれば、強いてSEOを行う必要はないのである。 自サイトに訪問者があったとしても、アクションに繋がらない場合。 デザインやコンテンツの質が低い

    6つのSEOを外注してはいけない場合
  • Googleペナルティ判定フローチャート

    私は最近、Googleのウェブマスター 公式ヘルプフォーラムにて回答を行うことにこっている。 サイト運営者がGoogleのランク付けなどについて質問をする場だ。 回答する人は基的には一般人だが、必要に応じてGoogleの社員の方が回答をすることもあったり、Googleの公式発表が行われることもある。 サイト運営者であれば、定期的に見ておくなりRSSリーダーに登録しておくとよいだろう。 さて、今回の記事はウェブマスター 公式ヘルプフォーラムに一番よくある質問に答えるものを書いてみることにする。 一番よくある質問とは何かというと。 「ペナルティを受けたようなのですが、どうすればいいのでしょうか?」 である。 サイト管理者にとって順位が下落するというのは死活問題だ。 だから、この質問が毎日のようになされるのはある意味当たり前だろう。 それに毎回答えるのも結構大変なので、これに答えられるフローを

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