ライトノベル界には最終兵器が多すぎる : わなびニュース アニオタ界隈、というか2chのごく一部のアニメスレ界隈でラノベアニメが注目されはじめたのがとらドラ・禁書あたりからで、翌年はすでに人気を集めていたハルヒや狼と香辛料などの続編が始まるもあんな出来になっちゃって。そんな折にアニメ化が発表されたのが『バカとテストと召喚獣』。アニメ放映前から「このライトノベルがすごい!」上位にランクインしたりで本当にバカみたいに売れてるラノベだったのでアニヲタからの期待も高かった。 「バカテスはラノベ界の最終兵器」 いつしかそんな言葉がネット(のごく一部の界隈)に広まっていった。 さて、いざアニメが放映されたあとはなんやかんやで「ラノベの最終兵器」扱いはなかったことにされ、次にアニオタたちの注目を浴びたのは『僕は友達が少ない』。 「はがないが本当の最終兵器」 そんな言葉が口々にささやかれた。というか声高々