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ブックマーク / tobofu.hatenadiary.org (2)

  • 旧来の「アニメファン」と現在の「アニオタ」の齟齬についての個人的試論(あるいはアニメ感想問題2013。←何度目だよ(笑)) - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    一昔前にあった世代差の問題ではなく、最近感じるようになった、もっとロングスパンでの思うこと。 前置き。各話感想はほぼツイートで済むとして、余程の物でもない限りブログで書くことも滅多になくなってきたんだが、その代わり、自分の長い経験から感じるんだけど、昔からよく言われる忙しい日常で大量のアニメをいかにして消化するか、生活とアニメ視聴の、上手いバランスの取り方はないものか問題に関心が移ってきた。それは比較的以前からそうなんだけど、リアリティの基準の捻れの問題と主に二立てで関心があったテーマ。で、リアリティの基準の問題は、自分は素人だし、プロのアニメ研究家(評論家ではなく)に任せるとして諦めた。 で、残るは生活とアニメ視聴のバランスだと思うのだが、7月新番はまた数が増えるみたいだし、ある程度スタッフには申し訳ないが、物理的限界や体力の衰えの問題により絞らざるを得なくなる。 そこでふと思ったの

    旧来の「アニメファン」と現在の「アニオタ」の齟齬についての個人的試論(あるいはアニメ感想問題2013。←何度目だよ(笑)) - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)
  • 「ガールズ&パンツァー」の特殊性 - トボフアンカル・ミニ・メディア(T:M:M)

    至好回路雑記帳: メカ+美少女+日常=ガルパン・武装神姫 / これが現在のアニメの最先端。 ↑の記事をヒントに今更ですがちょっと思うところをいくつか。 今更なのは、そろそろ終盤?の「ガルパン」の展開でその作品スタイルがある程度見えてきたので、書くんですが。 当初、「戦車道」と言いながら、戦車の描写はそこそこで日常まったりな、「けいおん!」以降の作品群に倣ったものなんだろうなあ、と思っていました。しかし、回を重ねるごとに、ガチで燃える(「萌え」じゃなくてどちらかというとやっぱり「燃え」)戦車戦(試合)の描写に驚きました。 なによりミリオタではないのでどこまでリアルなのか分かりませんが、素人なりにリアルに見えそうなCGの戦車、それを補強するSEのこだわり、音響面、段取りで見せる戦闘(試合)、等々で、素人でも楽しめる親切設計。一応、学校の部活であるものの、「けいおん!」的な「日常」シーンはほとん

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