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ブックマーク / www.jnfl.co.jp (2)

  • 小学館発行誌ビッグコミックスピリッツに掲載された「美味しんぼ」における六ヶ所再処理工場に関する記載への当社見解について - 2009年12月11日 | 発表・お知らせ > 当社関連報道についての見解 - 日本原燃株式会社

    このたび、小学館が発行する雑誌ビッグコミックスピリッツの「美味しんぼ(第591話/と環境問題)」の中で、六ヶ所再処理工場に関する内容が掲載されました。 この掲載のためということで、今年3月にビッグコミックスピリッツ編集部から取材要請があり、原作者ほかの方が弊社施設を訪ねてこられた際、当社からは、詳細にご説明させていただいております。 しかしながら、掲載された内容を確認したところ、当社がご説明した事業内容などについての記載が不十分なことから、一般読者の方々が施設の安全性などについて、誤解をされたり不安を抱かれたりする懸念がありますので、下記のとおり、改めて当社の基的な考え方を申し上げます。 1.再処理の意義について 原子力発電所で使い終わった使用済燃料には、約97パーセントも再利用可能な有用資源が残っています。 また、原油価格の高騰や地球環境問題への関心の高まりなどを背景とした、世界的な

  • [環境モニタリング] よくあるご質問 | 事業情報 - 日本原燃株式会社

    使用済MOX燃料は再処理するのですか。 2018年7月に閣議決定された第5次エネルギー基計画では、使用済MOX燃料の処理・処分の方策について、使用済MOX燃料の発生状況とその保管状況、再処理技術の動向、関係自治体の意向などを踏まえながら、引き続き研究開発に取り組みつつ、検討を進めることとされています。 国は、今後、再処理技術実用化に向けた官民の技術開発を加速し、2030年代後半を目途に、実用段階における使用済MOX燃料の再処理技術の確立を目指すこととしており、2021年5月26日、令和3年度「放射性廃棄物の減容化に向けたガラス固化技術の基盤研究事業(使用済MOX燃料処理技術の基盤整備)」を実施する委託先を募集しました。 当社は、使用済ウラン燃料再処理の知見・経験が使用済MOX燃料の安全・安定的な処理に向けた技術開発に貢献できると考え、研究に応募し、国の委託を受けました。 使用済MOX燃

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