朝鮮人戦時労働者(いわゆる徴用工)問題に関する日韓請求権協定の内容について。 Wikipediaに経緯等が詳細に記述されていますが、細かいところで嘘や誤魔化しが仕込まれています。 ※2019年12月24日現在はここで指摘したことが改善されています。あとは維持できるかどうかです。 徴用工訴訟問題のWikipediaの嘘 1:「日本政府の個人請求権に対する立場は変遷している」という嘘 徴用工訴訟問題のWikipediaでの記述 日韓請求権協定における個人の請求権=クレームを提起する地位 「訴訟提起できるが救済が受けられない」という意味 日本政府の立場・説明は変遷していない 2:西松建設の最高裁判決における日本政府の態度の意味 徴用工訴訟問題のWikipediaにおける西松建設の事案の記述 「日本政府の見解の変遷」は、「協定の効果が及ぶ相手方」について 西松建設の最高裁判決における該当部分 まと