世界人口の3分の1に近いフェイスブック帝国[ロンドン発]欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会がソーシャルメディアの大手Facebook(フェイスブック)が来年前半の発行を目指す仮想通貨Libra(リブラ)についてEU競争法(独占禁止法)に違反しないか、初期段階の調査を始めたと米ブルームバーグと英紙フィナンシャル・タイムズが相次いで報じました。 2004年に創業したフェイスブックの活発な利用者は今年6月時点で1日当たり15億9000万人。月当たりでは24億1000万人にのぼっています。フェイスブック本体と傘下のInstagram(インスタグラム)、WhatsApp(ワッツアップ)、Messenger(メッセンジャー)全体の1日平均利用者は21億人以上。月当たりでは27億人を超えています。 中国13億8600万人、インド13億3900万人を合わせた人口、世界全体の3分の1に近い人口規模に
ビットコイン(BTC)価格の急上昇のきっかけは至る所にある。アマゾンが保有しているスーパーマーケットチェーンのホールフーズは、決済方法としてビットコイン(BTC)を受け入れる予定だ。ウィンクルボス兄弟によって開設された取引所のジェミニ(Gemini)が5月13日、グローバル暗号資産決済ネットワークのスタートアップであるフレクサ(Flexa)とのパートナーシップを発表したことで明らかになった。 仮想通貨決済の受け入れは15社以上 ユーザーは「Spedn」というアプリをダウンロードするだけで、ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、そしてジェミニドル(GUSD)を含む暗号資産を使って商品の購入できるようになるという。 今回の発表で、仮想通貨を決済手段として受け入れることになったのは、ホールフーズに加えて高級小売店のノードストローム(Nordstrom)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く