【京都大学公共政策大学院・地方行政実務実況シリーズ】「データラングリング① 可視化(データ形式・前処理)」(第7回授業:2019年5月27日) 1.今日の授業のポイント 今日は7回目ということで、今日からデータラングリングという言い方で、まずは可視化のことからお話していきます。可視化をする過程でのデータの形式といった、みなさん「ははーん」とお気づきになられる方いらっしゃるかとも思いますけども、別の授業でデータを使うとき、あるいはレポートを書くときにデータを使うかと思います。その時に、自分たちの分析なりに使うために、いろんな処理をする、これをデータの世界では「データラングリング」と言います。 ①データラングリング?その意味は、ここにあるとおり「データを飼い馴らす」です。英語では、Data Wranglingといって、ジーンズでラングラーってブランドがありますよね、ロゴにはカウボーイが家畜を飼
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