SEYMOURは2018年から"ブロックチェーン無償教育プログラム"として、国内外の大学・教育機関に、ブロックチェーン技術の理解とスマートコントラクト(ブロックチェーン上で動くプログラム)のハンズオンを提供してきました。実績は300名以上の未来を担う学生(2020年3月現在)たちよって証明されています。 SEYMOURは、2019年のレ・ロッシュ大学(スイス)でのブロックチェーン技術のワークショップに続いて、チューリッヒ大学ブロックチェーンセンターとのMOU(基本合意書)を締結し、所属する分散型ネットワークの非営利財団の共同創業者CTO Terrence Wang 氏を、2020年7月に公開されるサマープログラム"Deep Dive into Blockchain"に登壇させます。 ブロックチェーン・サマースクール・プログラム "Deep Dive into Blockchin" チューリ
前回まで、ヨーロッパのアニメーションの拡大をお伝えした。今回は視点を変え、技術の研究開発と産業化の連携を考えてみたい。 経済産業省は昨年の「技術戦略マップ」でコンテンツ分野を掲げた。今のところ、中小企業の多いコンテンツ分野に、大学や研究機関で開発される技術の産業化の恩恵は及びにくい。また高等教育機関で訓練された技術者がコンテンツ分野で活用しているかと言えば、アプリケーション開発やシステム管理の専門スタッフがいるアニメーションスタジオはわずかだ。 そこで、スイスの技術移転をみてみよう。スイスのコンテンツ産業は小さいが、ここで紹介したいのは研究開発成果の産業化への仕組みだ。その取り組みに、日本の課題解決策が見えてくるのではないだろうか。 コンテンツ分野の飛躍の鍵は、技術移転 第81回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した、加藤久仁生監督の『つみきのへや』が手描きアニメーションであったので、
Many effects that we have seen lately in movies from Disney, have their origin in Zurich and have been developed here, respectively. This is the only location where the US media group actively conducts research and development outside the United States. Why this is the case and how Disney Research Zurich works, explains the director Markus Gross. Zurich is home to the only Disney Research center l
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