先日は米国のラッパーのスヌープ・ドッグが、企業価値が25億ドル(約2740億円)とされる、スウェーデン発のフィンテック企業「クラーナ(Klarna)」の出資元に加わり、大きな話題となった。 フィンテック領域では著名人をインフルエンサーとして起用する例が相次いでおり、グラミー賞受賞ラッパーのウィル・アイ・アムも、英国のアプリ専用銀行「アトム」のアドバイザーに就任した。また、元NBA選手のシャキール・オニールも米アトランタの家計管理及び雇用支援サービス「Steady」の運営に参加した。 さらに、仮想通貨領域では、セネガル出身のR&Bシンガーのエイコンが自身の仮想通貨「Akon」を昨年立ち上げていた。 しかし、シャンプーや口紅の宣伝に著名人を起用するのと同様に、フィンテック領域の企業の広報にセレブの力を借りるのには疑問も残る。 英フィナンシャル・タイムズは、著名人を美容製品の宣伝に起用することと
GMOインターネットは12月25日、2018年第4四半期決算で仮想通貨マイニング事業について約355億円の特別損失を計上すると発表した。仮想通貨価格の下落を受けた需要の減少などにより、収益性が悪化したという。マイニング事業のうち、マイニングマシンの開発・製造・販売事業は継続しない。 特別損失355億円の内訳は、自社設備によるマイニング事業の減損損失115億円と、マイニングマシン事業の債権譲渡損240億円。 GMOインターネットは17年12月から、100%子会社のスイス法人GMO-Z.com Switzerland AGで自社設備による北欧地域での仮想通貨マイニングや、マイニング専用マシンの開発を進めてきた。 しかし、仮想通貨価格の下落や、同社の想定を上回るグローバルハッシュレートの上昇により想定していたハッシュレートシェアを得られず、マイニングの収益性が悪化していた。 マイニングマシンの開
Advisers in UBS’s American wealth management division will use a robot to cater to well-heeled clients. The company’s 7,000 advisers will begin using technology developed by a San Francisco start-up, SigFig Wealth Management, one of a growing group of so-called robo-advisers that are shaking up the brokerage business with low-cost, automated investing. UBS is also taking an undisclosed equity stak
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