以下の提供情報は出典を明示いただくだけで転載も含めご自由にお使いいただけます。詳細は「このwebページで公開している地理空間情報のご利用について」をご覧ください。 1.空中写真(正射画像)(1月4日公表、1月19日更新) 2.空中写真(垂直写真)(1月3日公表、1月18日更新) 3.立体地図(地形の状況の3D表示)(1月22日公表、2月16日更新) 3-1.立体地図(模型)(2月9日公表) 4.被災前後の比較(空中写真)(1月4日公表、1月12日更新) 4-1.空中写真で確認した、陸化したと思われる港等(1月18日公表) 5.空中写真判読による津波浸水域(推定)(1月5日公表、1月19日更新) 6.斜面崩壊・堆積分布データ(1月4日公表、1月22日更新) 7.斜面崩壊・堆積分布図(1月4日公表、1月22日更新) 8.災害現況図(1月29日公表) 9.航空レーザ計測成果を用いた数値地形解析結
スペイン人・ジャーナリストのカルメン・グラウ・ビラが、映画監督・小津安二郎の晩年の作品を生み出した地・蓼科を探索した。小津は、脚本家の野田高梧と共に作品を作りながら、自然に囲まれたこの地で多くの日々を過ごした。 世界中がコロナ禍に見舞われていた2020年夏、私は都会の「密」と猛暑から逃れるように、八ヶ岳の麓にある蓼科高原にしばらく滞在した。世界の映画人に影響を与えた監督として小津安二郎の名前は知っていたが、蓼科が小津の所縁(ゆかり)の地だとは知らなかったし、その時点では、私が観たことがあった小津作品は『東京物語』の一本だけだった。ましてや、自分が小津安二郎のことをこれほどのめり込んで取材するようになるなんて、思ってもいなかった。 蓼科の森の中の小道が、小津と脚本家の野田高梧との友情物語へと私を導いてくれたのだ。小津が毎日のように通った一本桜の存在を知り、小津監督の甥(おい)を知人から紹介し
これは「大阪・関西ブランド」の終わりの始まりなのか。 ダイハツ工業の不正問題で、国土交通省は12月21日午前、大阪府池田市にある同社の本社へ立ち入り検査に入った。 ダイハツが前日に公表した第三者委員会の報告書によれば、同社の不正行為は1989年から30年以上にわたって行われ、新たに判明した不正は安全性など25の試験項目、国内で生産・開発中の全28車種、計174件にのぼるという。命を守るエアバッグ作動試験にまで不正が及んでいた悪質ぶりには、もはや震えるしかない。 174件の不正行為について、報告書は「不正加工・調整」「虚偽記載」「元データ不正操作」の3つに分類。いずれも意図的に行われていたと認定した。 不正を受けてダイハツの親会社であるトヨタ自動車の株価は12月21日、急落。東京株式市場では一時、2495円まで下落する場面もあった。午前の取引は前日終値比100.5円安(マイナス3.80%)の
ヴィム・ヴェンダースの音楽、音、機材へのこだわり オノ セイゲンと対談第76回カンヌ国際映画祭で役所広司が最優秀男優賞を受賞、米国アカデミー賞国際長編映画賞の日本代表選出も決定したヴィム・ヴェンダース監督の「PERFECT DAYS」が公開となる。 (C)2023 MASTER MIND Ltd. 本作では予告編で印象的に流れるルー・リードの代表曲「Perfect Day」をはじめ、音楽に造詣の深いヴェンダース監督のセンスが光る数々の楽曲が選ばれ、風景や登場人物の心象の一部のように用いられている。これまでも、様々な都市へ独自のまなざしを向けてきたヴェンダース監督が、東京という大都会で自分らしさを見失わずしなやかに生きる主人公、平山さんの日常を描く“Good Feeling”ムービーだ。 このほど、ヴェンダース監督の初期代表作「東京画」「パリ、テキサス」「ベルリン・天使の詩」などを含む 「ヴ
報道特別番組 「流言飛語百年~関東大震災と現代のヘイト 2023年12月17日 2023年9月1日、関東大震災100年を迎えた。 この大震災では、天災による死者だけでなく、 殺害された多くの人(朝鮮人、中国人、社会主義者)が いたことを忘れてはならない。 地震後の混乱の中で、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などの 流言飛語が瞬く間に広がり、虐殺の引き金となった。 しかし、犠牲者の名前も人数もほとんどわかっておらず、 日本政府はきちんと調査を行ったことがない。 そして、京都・ウトロの放火事件(2021年8月)など、 在日コリアンに対するヘイトは今も続く。 震災100年の日、関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑の前では、 碑の撤去を求める団体が集会を企画し、 それを阻止しようとする市民たちとの間で激しい口論となった。 100年前から現代につながるデマとヘイトの系譜を考える。 出演者 塚﨑昌之(立命館大
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く