メディア芸術総合センターに関して、文部科学省からどこまで計画が具体化したかヒアリングする。 結論から言うと、まったく具体的なものはなし。文科省は、これから民間に丸投げして計画を作ってもらうとのこと。 文科省が答えられるのは、ハコモノを作った後、収蔵品は寄付してもらう。マンガは原画、アニメはセル画を展示する。ゲームは機械をおいて見てもらう等々程度。 具体的な計画ができたら、もう一度ヒアリングすることに。 昼、調査会で、生殖補助医療に関するヒアリング。 東北大学大学院の水野教授から民法の親子法の視点でご説明いただく。 おそらくこの法律も、党議拘束はかけられないものになるだろう。とりあえず、論点を整理して、議論のたたき台になる会長試案を作成し、それぞれの論点について議論していくことにする。 民主党の事業仕分けで、道路保全技術センター、特に空洞調査を取り上げてくれたので、日本財団の会議室に