谷山 浩子(たにやま ひろこ、1956年〈昭和31年〉8月29日[1] - )は、日本の歌手、シンガーソングライター[1]。本名:中西 浩子(なかにし ひろこ)[2]。 東京都[1]杉並区[3]で生まれ、神奈川県横浜市で育つ[1]。現在の所属プロダクションはヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス (YMEH) [注 1]。所属レコード会社はヤマハミュージックコミュニケーションズ。 略歴[編集] デビューまで[編集] 1962年よりピアノを習い始め、7歳で初めての楽曲「星の夜」を作詞・作曲する[1]。お茶の水女子大学附属中学校[1]、お茶の水女子大学附属高等学校に入学[1]。 中学校時代からキングレコードに曲の持ち込みを始め、ベイビーブラザーズ(後のフィンガー5)のシングル「白い天使」(1970年11月20日発売)B面曲に「ぼくたちの秘密」が採用される(原題は「誰も知らない」)
【ライブレポート】谷山浩子、どんな曲が歌われるかという興味と名手による妙技が堪能できた<猫森集会>“ぶっつけ本番オールリクエスト” BARKSがお送りする<猫森集会2017>特別レポート、その第二弾は9月21日に行われたCプログラムの2日目だ。今年の猫森集会はA~Dの4つのプログラムが組まれ、初登場の橋本一子、押尾コータロー、石野真子という豪華ラインナップの真ん中に、お馴染みの顔ぶれが二人。それがこのCプログラム“ぶっつけ本番オールリクエスト”で、初日がパーカッションの山口とも、2日目がバイオリンの斎藤ネコという、何が起きてもなんくるないさ、という頼れるメンバー。特に斎藤ネコは谷山浩子とは長く深い付き合いで、「本日のゲスト…のようなもの(笑)」というざっくばらんな紹介もそこそこに、早速リクエストタイムへと突入する。 アルプスの少女を思わせる民族衣装風ワンピースの谷山浩子、青いチャイナ服の石
谷山浩子ファンにとって、それはすでに9月の季語。16回目を迎える<猫森集会>が今年も開催され、A~Dの四つのプログラムのもと、5人のゲストと共に一期一会の心あたたまる演奏が繰り広げられた。BARKSがお送りする猫森集会2017特別レポート、その第一弾は9月17日に行われたBプログラム。初共演となるギタリストの押尾コータローをゲストに迎え、“ギターに恋する日曜日”と題したコンサートの模様を振り返ろう。 四方を客席に囲まれた、こぢんまりとした空間に置かれたピアノとシンセサイザー。いつものように前半は谷山浩子と相棒の石井AQの二人だけで、秋の訪れをしみじみと感じさせるスローナンバー中心の穏やかな幕開けだ。凛としたピアノの音色が胸に沁み入る「ひとりでお帰り」、淡く青い照明が浅い海の底を思わせる「冷たい水の中をきみと歩いていく」と、シンプルな演出と歌の力だけで一瞬で観客を非日常へと引きずり込む、その
小さなフォトブック『北極ライフ』は、北極に生まれたホッキョクグマの子ナヌーが、厳しい自然のなかで成長する姿を描いた物語。ナショナル ジオグラフィックの映画(北極のナヌー、2007年)と、シンガーソングライターの谷山浩子さんの出会いがきっかけで生まれました。 そしてこの秋、谷山さんの新アルバム『夢みる力』に、なんと『北極ライフ』のイメージから生まれた曲「NANUK」が収録されたという、嬉しいニュースが舞いこみました。それっていったい、どんな曲? 都内でのコンサートを間近に控えた谷山さんの、ミニ・インタビューをお届けします。(編集部) ――新アルバムの収録曲「NANUK」のことを、聞かせてください。 北極って、雪と氷と水ばかりで、あとはちょっと魚がいて。氷がとけてとり残されたり、エサがとれなくなったり。そんなところで生き物たちが、必死にただ生きてます。 見ていて、これが基本なんだ、人間だっても
シンガーソング・ライターの谷山浩子さんに懐かしいパソコン通信について、音楽プロデューサーの石井AQさんと共に語っていただきました。 なべ: パソコン通信はかなり昔からやっていたんですよね? 谷山: はい! AQ: もろに通信自由化元年だよね 1985年、電話線に繋いでよくなった 法律的に 谷山: その時からですね アスキーネットがまだタダで実験運用していた頃です。 なべ: その頃のモデムって・・・ AQ: 谷山君はカプラ持ってたよね 谷山: 持ってた!300ボーでしたよ~。旅に持っていくとか・・・。でも、あの頃、ホテルの電話線が壁に埋め込まれてたりとか・・・。 AQ: そうそう、だからツアーにみんなワニ口持っていくんだよね。 谷山: うん、私、ドライバーまで持っていって、こうして・・・外して(一同爆笑) あとは部屋で(通信)できなくて公衆電話からした記憶があります。 AQ: なんで
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