フランス在住・辻仁成、風邪気味長男が学校で「咳するアジア人という目で見られ…」 拡大 作家でミュージシャンの辻仁成が30日、ツイッターを更新し、風邪気味の長男が学校に行ったところ、クラスメートから「咳するアジア人」という目で見られ「なんとなくみんな近づいてこない、らしい」と、新型コロナウイルスの“風評被害”に遭っていることを明かした。辻は長男とともにフランスに在住している。 新型コロナウイルスがアジアを中心に猛威をふるっているが、辻家にもその余波がやってきているようだ。 辻は「なんか、うちの息子くん風邪なんだけど、もう治りつつあるのに、学校行くと、咳するアジア人、という目で見られてなんとなくみんな近づいてこない、らしい」と明かした。 もちろん長男は中国渡航はしておらず「フランスから出てないの、みんな知ってるくせに、と笑っていました」と長男の様子も報告。そして「コロナウイルスの影響がこんなと
京都市長選・現職市長側の「共産党NO」広告はネトウヨ的発想丸出しの言論弾圧! 安倍首相も「共産党か!」のヤジ 2月2日投開票の京都市長選。現職の門川大作氏(自民、公明、立憲、国民、社民、いずれも各府連が推薦)に、新人の福山和人氏(共産、れいわ新選組推薦)と村山祥栄氏(地域政党京都党)2名が挑む構図だが、そんななか、地元紙・京都新聞が26日に掲載した広告が波紋を広げている。 〈大切な京都に共産党の市長は「NO」〉 こう大きく書かれた広告は、門川氏の選挙母体「未来の京都をつくる会」(市長選期間中に一定の政治活動ができる確認団体)が出稿したもの。 上述のコピーの下にも、〈わたしたちの京都を共産党による独善的な市政に陥らせてはなりません〉などの記載があり、広告の下部に賛同者のような形で9名の顔写真と名前が並んでいる。さらに、いちおう別枠扱いらしいが、門川氏の顔写真と名前も、同広告の一部に見えるよう
誤認逮捕が起きた愛媛県警松山東署。県警全16署の筆頭署とされる=松山市勝山町2の松山東署で2019年7月29日午後2時54分、中川祐一撮影 愛媛県警松山東署が2019年7月に松山市の20代女性を窃盗容疑で誤認逮捕した問題で、明らかになった別の女の書類送検。同じ容疑にもかかわらず、20代女性は逮捕で身柄を拘束され、実名で報道発表されたが、別の女は逮捕も発表もされず、県警は新たな容疑者を書類送検した事実すら明らかにしていない。 松山東署長「あくまで別件」 一般的に身柄拘束のない書類送検は軽微な事案のため報道発表されることは少ないが、今回は誤認逮捕された女性の名誉回復などのため、その後の捜査状況を明らかにする必要性は大きかった。 同署の鈴木典男署長は24日夜の報道陣の取材に対し、書類送検の事実も「言えない」とし、「あくまで誤認逮捕とは別件で、いくら容疑者といえども人権などを考慮し、任意で捜査して
『限界』から『消滅』集落へ 高齢化・人口減の厳しい現実「成り行きに任せるしかない」「出たくない」地元の声 2020年01月21日(火)放送 SHARE 住民の半数以上が65歳以上の集落を「限界集落」と言いますが、さらに高齢化や都心回帰などが進んで住民が0人となってしまった集落を「消滅集落」といいます。いま、この消滅集落が徐々に増えているといいますが、人が住まなくなった「集落」はどのような状況になるのか、徳島県三好市を取材しました。 消滅した「双子布集落」 徳島県三好市。人口は約2万6000人で山間部が市全体の9割を占めています。その山間部に「双子布(ふたごの)集落」がありましたが、消滅してしまったそうです。MBSの辻憲太郎解説委員が三好市役所の集落支援員・日浦孝夫さんと車で向かいました。 「最寄りの駅から車で30分ほど走った場所です。ほぼもう、山の中です。」(辻解説委員) 双子布集落へと続
オランダのマルク・ルッテ首相は26日、第2次世界大戦中にナチス・ドイツからユダヤ人を守らなかったとして、同国首相として初めて謝罪した。
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