ついに地方議会が反旗を翻した。東京都小金井市議会は「東京五輪・パラリンピック開催の中止を求める意見書」を賛成多数で可決。取材に応じた片山薫市議(54)が〝開催ありき〟の姿勢に疑問を投げかけた。 すでに先月に、小金井市議会の片山市議を含む有志11人が意見書と同趣旨の要請書を国と東京都に提出。しかし、小金井市議会が閉会中だったことから「早い段階で意思を示したかった」と、第2回定例会の開会日に合わせて意見書を提出したという。地方議会で東京五輪・パラリンピックの中止を求める意見書が可決されたのは全国初だと言い、菅義偉首相(72)や小池百合子東京都知事(68)らに送られる。 今回の決断に至った経緯について、片山市議は「この状況の中で五輪・パラリンピックを開催するのか。世論調査でも約8割が疑問の声を上げる中、議員として社会情勢を鑑みて、中止の立場を取った」と説明した。 東京都のコロナ新規感染者数(4日
こんにちは!はじめまして!お久しぶりです。ならぴよです。 こんなご時世でも、紹介したいと思えるアーティストに出会えていることに感謝しております。 さて、今回紹介するのはアマイワナ 2000年1月1日生まれのプレミアムガール!!私自身は改名前のとみぃはなこ時代から推してるアーティストになります(照)彼女の曲は近代的で、どこか懐かしい曲が魅力です。 よくインディーズアーティストはメジャーアーティストの○○みたいと言われがちですが、 ワナちゃんは唯一無二の独特な世界観があると思います。 ぜひアマイ世界のワナにハマってほしいです。 『愛と自由とロックンロール』 もうタイトルからしてレトロというか、ワナちゃんの独特の世界観が出来上がっています。デジタルな音源で演奏するライブも必見です。 令和になったからと劇的に周りの生活が変わるわけじゃないけど、炭酸水のキャップをあけたような少しの衝撃で日常は進んで
食と酒にまつわる「ひと」と「時代」をテーマに取材を重ねてきた井川直子さん。井川さんは2020年の第一波のさなか、緊急事態宣言を受けて過酷な判断を迫られるシェフや店主たちの声を集め『シェフたちのコロナ禍 道なき道をゆく三十四人の記録』(文藝春秋)にまとめた。あれから1年。シェフたちはどのような思いを抱いているのだろうか。(全2回の2回目。1回目を読む) 第一波の「崩壊と恐怖」 「コロナ禍になって、禁酒の今が一番厳しい」 3回目の緊急事態宣言が再延長になってから、飲食店の現場ではそんな声をよく聞く。経済的にも、精神的にも、店主たちは疲れ切っていた。 2020年4月から数えれば、1年の3分の2は時短営業のうえに席数も絞っている。家賃支援は最初の緊急事態宣言のときしか出ていない。頼みの協力金は支給まで数カ月かかるといわれ、第一、「事業規模に応じた額」が自分の店の場合いくらになるのか店主たちにもわか
たしかに経済的にも精神的にも限界線上にあるが、そんな状況においても「利他」の目線を持ち、自身の正義に従った「自立」を選択した、という印象だ。 「医療崩壊をさせないために、ずっと我慢してきました。政治家の飲み会の報道が出ても、病院が逼迫しているなら堪えようと。だけど今回の緊急事態宣言は、オリンピックのためではないのか? だったらもう、我慢する理由がない」 「“飲食店”“お酒”とひと括りにせず、科学的根拠に基づいたガイドラインを設け、認めた上で規制を緩和してほしい。僕は正々堂々と、レストランがしたい」 「感染予防対策の努力を尽くしたうえで、お店を開けながら日本の第一次産業を守っていくのも飲食店の役割だと考えました」 「お店もだけど、お客さまも我慢の限界。レストランの、本来の仕事ってなんなのか? ただお腹を満たすためだけの場所じゃない、心も体も元気になってもらいたい。だから、動きます」 言いたい
1 minute readJune 7, 20219:22 AM UTCLast Updated agoJapan investigates subway death, media says involved Olympic official TOKYO, June 7 (Reuters) - Tokyo police said they are investigating a deadly incident on the city's subway, which media reports said involved a senior official at the Japanese Olympic Committee (JOC). Private broadcaster Nippon Television, citing metropolitan police sources, ide
開会式まであと1か月に迫る東京五輪だが、中止を求める世論は日増しに高まるばかりだ。そうした状況の中、本来であれば五輪の宣伝効果を存分に活用できたはずの名だたるスポンサー企業は息をひそめたままである。 本誌・週刊ポスト(6月4日号)が実施した国内公式スポンサー全71社に対するアンケート調査では、7月開催に「賛成」と明言した企業は6社のみで、30社超が「無回答」を貫いた。 そんななか、組織委とスポンサー企業の本音が飛び交う会議の内容を、ジャーナリズム組織「Tansa」(5月28日付)が報じた。 「Tansa」が入手したのは4月28日にオンラインで開催された「パートナーミーティング」の議事録だ。会議はスポンサー各社から担当者が参加している。組織委側の参加者は副事務総長とマーケティング局長。ともに幹部クラスだ。 その日、組織委は「観客制限は50%を目指す」との方針を示しているにもかかわらず、「無観
アンリ・マティス ブルー・ヌード IV 1952 切り紙絵 103×74cm オルセー美術館蔵(ニース市マティス美術館寄託) © Succession H. Matisse Photo by François Fernandez 東京・六本木の国立新美術館で9月15日より開催予定だったアンリ・マティス(1869~1954)の展覧会「マティス 自由なフォルム」が来年以降に延期されることになった。 「マティス 自由なフォルム」は、フランスのニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵に焦点を当てながら、絵画や彫刻、素描、版画、テキスタイルなどの作品や、マティス旧蔵のオブジェなどを紹介するもの。 同展は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、当初の予定どおりに行うことが難しいと判断。会期を来年以降に変更し、新たな会期の発表も来年以降の発表になるという。
詩を書くかたわら、ギター製作を始めて10年になります。 昨年、2020年1月に銀座の森岡書店で詩とギターの展示を催して以来、もう少し広く宣伝しようと思うようになり、このようなサイトを作ることにしました。 ギタールシアーのページと日々の雑感のページの2本立てです。
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