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文部科学省が二十二日に発表した二〇一九年度の、児童生徒への指導上の諸課題調査で、都内の公立学校のいじめの認知件数は、前年度の一・二四倍の約六万四千六百件となり、比較できる一三年度以降で最多となった。「教師への暴力行為」では、小学校が前年度より約五十件多い約二百八十件に上り、同様に比較できる〇七年度以降で最も多かった。 (松尾博史) 都教育委員会によると、いじめの態様は小中高校、特別支援学校とも「冷やかしや悪口、脅し文句、嫌なことを言われる」が最多。小学校では次いで「軽くぶつかられたり、遊ぶふりをしてたたかれたり、けられたりする」「仲間はずれ、集団による無視をされる」の順に多かった。いじめによって「生命や心身、財産に重大な被害が生じたり、相当の期間の欠席を余儀なくされたりする疑いがある」という「重大事態」は小中高校で四十五件、特別支援学校ではなかった。
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