今では映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの原作といったほうが通りが良いかもしれない名作「指輪物語」の作者、J・R・R・トールキンの未発表作品「Beren and Lúthien (ベレンとルシアン)」が刊行された(BBCニュースの記事)。 指輪物語に続くファンタジー世界を舞台にしたもので、「人間の男ベレンと不死のエルフ族の姫ルシアン」の物語だという。執筆されたのは第一次大戦後とのことで、トールキンの息子クリストファー・トールキン氏が編集したとのこと。
今では映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの原作といったほうが通りが良いかもしれない名作「指輪物語」の作者、J・R・R・トールキンの未発表作品「Beren and Lúthien (ベレンとルシアン)」が刊行された(BBCニュースの記事)。 指輪物語に続くファンタジー世界を舞台にしたもので、「人間の男ベレンと不死のエルフ族の姫ルシアン」の物語だという。執筆されたのは第一次大戦後とのことで、トールキンの息子クリストファー・トールキン氏が編集したとのこと。
DOMなんてのも有ったな。 ダウンロードオンリーメンバーとか ドリンクオンリーメンバー(飲み会にばかり参加する)とか。
5月15日、PC販売店「PCデポ」などを手がけるピーシーデポコーポレーションが、過去の決算について訂正が必要であることを発表した(発表PDF、Yahoo!ニュース)。 PCデポについては、過去に高齢者に対し高額なサポート契約を結ばせていたことが問題となった(過去記事)。この問題の発覚後に同社サービスの解約数が増加したため、同社は今年3月に売掛債権管理システムの切り替えを行ったのだが、その際に「弊社29年3月期の売掛債権台帳の残高と、会計上認識している売掛債権残高とに差異が生じていた」ことが判明、調査を行ったという。その結果、過去に使用していた「簡易な管理システム」では一部の解約手続きがシステムデータに反映されない状況だったことが分かり、売掛金の相殺漏れや二重計上が発生していたという。
新聞通信調査会が、諸外国における対日メディア世論調査結果(PDF)を公表した。米・英・仏・中・韓・タイの6カ国において日本に対する評価や認識を調査したもので、回答者は各国約1000人。 「知っている日本人ランキング」では、米・中・韓・タイで「安倍晋三」が1位。英・仏は「昭和天皇」が1位となっている。また、フランスでは漫画家の鳥山明が8位に入っているほか、イギリスではゲームクリエイター小島秀夫が10位になっている。 なお「世界で影響力がある人」では中国9位に「安倍晋三」が入っているだけとなっている。また、日本に対する信頼度はタイ89.0%、フランス80.4%、アメリカ76.7%。イギリス65.4%。中国16.9%、韓国13.8%。 タイでは知っている日本人として「ドラえもん」が2位となっているほか、「小澤マリア」や「X Japan」、「深田恭子」、「蒼井そら」などがランクインしている点も興味
「阪神優勝」とか。 https://srad.jp/story/03/07/21/0720211/ [srad.jp] 最初は偶然もあるかなとも思ったが、考えてみれば「Hotel California」って場所がアバウトすぎるか。 日本でたとえるなら「北海道ホテル」みたいなもんだろ。「それ北海道のどこにあるの?」って疑問がでる。 普通は「●●ホテル札幌」くらいだよね。 しかもメキシコのホテルって。知らんけどメキシコにもCaliforniaって地名があるの? #通称がlittle Californiaとか、そういうテーマパークくらいなら或いは。 >しかもメキシコのホテルって。知らんけどメキシコにもCaliforniaって地名があるの? >#通称がlittle Californiaとか、そういうテーマパークくらいなら或いは。 最初に「カリフォルニア」と名付けられたのは、現在もメキシコ合衆国領の
脳だけの移植ならともかく、頭全体というのは…。 老化して使い物にならない部分やまもりな感じ。 もちろん脳そのものやその内部の血管だって老化するが。
2014年から2015年に西アフリカでエボラ熱が流行、多数の死者を出す惨事となった。その大きな被害を受けた国の1つであるリベリアで、今度はエボラ熱とは異なる「原因不明」の病気による死者が出ているという(AFP、産経新聞)。 報道によると、28日の時点で19人に腹痛、下痢、高熱などの症状が現れ、11人が死亡しているという。
1889年(明治22年)に熊本地方で発生したM6.3の直下型地震が発生したが、このときの出来事をまとめた「熊本明治震災日記」の現代語や九番を熊本市の都市政策研究所が刊行した(熊本市の発表)。 熊本明治震災日記は白川新聞(後の熊本新聞)の水島貫之氏によって書かれた日記で、熊本自身の発生日から35日間にわたる出来事や、当時の関連する新聞記事、学術報告資料などがまとめられている。この日記自体は国会図書館デジタル図書館で公開されているのだが、やや古い言葉で書かれていることもあって読みにくい。そのため、熊本市が現代語訳を行ったとのこと。 興味深いのは、この熊本明治震災日記においては熊本地震後に「火山が噴火する」「再び地震が発生する」デマが拡散したという話。これによって市民が混乱し、市民が市外に逃げ出す事態にもなったという。現代においてはSNSの普及によるデマや偽ニュースの拡散が問題となっており、20
今から25年前の1992年3月31日、IBMが32bit版OS/2 2.0をリリースした(OS/2 Museum)。 1987年にGordon Letwin氏がInside OS/2でOS/2 386について書いたとおり、IBMとMicrosoftが共同開発をしていたOS/2 1.0時代から32bit拡張について検討対象だったのは明らかです。おそらく1988年にMicrosoftはOS/2 2.0の開発に着手しましたが、その目標はネイティブ32bitアプリケーションや複数の仮想DOSマシン(VDM)のサポートを含む、1.0の上位互換のPC OSの完成でした。そして1989年の終わりにOS/2 2.0 SDKを出荷します。しかしながらMicrosoftがWindows 3.0で大成功を収めると、ついに両社の関係は破局を迎え、1990年9月19日IBMはOS/2 2.0の開発を引き継ぐと発表。
独マイク口ソフトがOfficeのライセンスを変更し、次家庭などオフィス以外の場所での使用を禁止することを発表した。ドイツでは一日10時間を超える労働が禁止されており(読売新聞)、長時間労働に対し厳しい取り締まりが行われている。そのため、従来のライセンスのままの場合、強制労働ほう助の罪に問われる可能性があった。 なお、マイク口ソフトは家庭での使用に向けて新たに「Home」なる生産性スイートをリリースすることも発表している。こちらは逆にオフィスでの使用は禁止されるとのこと。
「Netflixしか見ない」を「ネット動画配信以外のTVを見ない」にすりかえるのはおなじみの捏造として、 それに自ら突っ込むのはもはや。
「時をかける少女」などで知られる小説家、筒井康隆氏によるライトノベル作品「ビアンカ・オーバースタディ」の続編というライトノベル「ビアンカ・オーバーステップ」が3月15日に発売される。本作は新人作家「筒城灯士郎(とうじょう・とうしろう)」のデビュー作となるのだが、筒井康隆に無断で執筆され、星海社の「星海社FICTIONS新人賞」に投稿された結果受賞して刊行に至ったという異色の経緯となっている。 公開されている新人賞の座談会では「全部80点」「破綻がないことこそが不満」と高く評価されており、編集者から「筒井さんのご承諾をいただけなくても、受賞はさせるべき」といった声があったようだ。その後正式に筒井康隆氏の承諾を得ての刊行になったという。
神戸大学などの研究者らが、学習指導要領の変更と日本の研究開発力低下に因果関係があることを実証したと発表している。 学習指導要領の変更は1960年・1970年・1978年・1989年・1999年に行われているが、今回の研究では特に「ゆとり教育」と言われた1978年の変更と「新学力観」と言われた1989年の変更に注目し、高校時代が「ゆとり教育」以前だった1940年4月~1966年3月生まれ、「ゆとり教育」世代の1966年4月~1978年3月生まれ、「新学力観」世代の1978年4月~1987年3月生まれという3つの世代を対象に、理数系科目の学習状況、技術者になってからの特許出願数や特許更新数を分析した。 その結果、理由系科目の授業時間は世代が新しいほど少なく、特許出願数や特許更新数も同様に新しい世代ほど少ない傾向が見られたという。
米新聞大手ニューヨーク・タイムズ(NYT)は、収益の柱を紙媒体から電子版に順調に移しているようだ(WIRED、Slashdot)。 同社の2016年の売上高は約16億ドルで、うち紙媒体の広告収入は3億2700万ドルで前年と比べると7000万ドルの減少だった。一方でデジタル版の広告収入は2億900万ドルで、前年比6%の増加となっている。また、電子版の有料会員数は大統領選挙の影響もあって大きく伸びており、2016年は有料購読者数が50万人以上増えたという(日経新聞)。同社は2020年までにデジタル収益を8億ドルに拡大するという。 また、ジャーナリストOm Malik氏が現在のNYT経営状況について分析した結果、デジタル化戦略は成功しているものの、ガジェット系メディアThe Wirecutterの買収やそれに関連するアフィリエイト収入の増加、電子版の有料会員の増加に依存している部分が強いとし、今
1月4日に文部科学省で、個人情報を含む今月中旬発令予定の30人分の人事案を誤って全職員に送信してしまうというメール誤送信事故が発生したそうなのだが、その対策として「人事情報は今後は紙や口頭でやりとり」という発表がなされたことからネットでは驚きの声があがっているようである(NHK、毎日新聞、日経新聞)。 タレコミ時点ではハフィントンポストの記事が一番深くツッコんでいるのだが、そもそも文科省では今月からメールシステムを変えたばかりで、職員が操作に不慣れだったことが事故の発端とのこと。記事では再発防止策として「人事情報などの秘密保持を要する情報は、メールを使わないようにして紙や口頭でのやり取りに切り替えます」との担当者コメントが掲載されている。 紙への逆行ではという指摘に対しても「現状でできる改善策としては、それが一番良いのではないでしょうか」との回答が行われており、本気である事が伺える。しかし
無断駐車に悩む駐車場オーナーが、「約40分間」の無断駐車を行ったドライバーに対し損害賠償200円を求め提訴した。大阪地裁はこれに対し原告の主張を全面的に認め、ドライバーに200円の支払いを命じたという(読売新聞、弁護士ドットコム)。 原告が所有する月極駐車場では年間100台ほどの無断駐車があり、そのための提訴となったという。なお裁判に掛かった費用は5000円以上だそうだ。 これに対し、支払いが命じられた「200円」は周辺のコインパーキング料金から見積もられた金額とのことで、懲罰的なものは含まれていない。そのため、この判決は当然で特に意味は無く、逆に今後「200円払えば止めてOK」的な解釈がされてしまう可能性があるとの懸念もあるようだ(弁護士 猪野 亨のブログ)。
日本語話者なので、日本語からパスワードを作っています。 ことわざや古事成語、決まり文句みたいなものの一部を変えて ローマ字にし、さらに文節に記号を入れたりもします。 例えば「二階から目薬」を「二階からメバル」に変え、 ローマ字表記にして「nikaikaramebaru」、 文節に記号を入れて「nikaikara!mebaru!」 覚えやすくて推測されにくいと思うのでおすすめです。 完全ランダムにしてパスワードソフトに保存するのがベストとは 思いますが、そういうのが使えない状況もあるので。 みなさんはどんなやり方でパスワードを作っていますか? パスワードの悪い例しか紹介されないのは、 よい例として紹介されると「対策」されやすくなるから、 と聞いたことがあります。 で、日本語辞書なんてすぐに入手できますから、そのまま使うのはおすすめしません。 辞書がなくても、母音と子音がほぼ交互にくるとわかる
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