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ブックマーク / blog.heartlogic.jp (7)

  • なんだかもうとにかく時代はCGMなんだなと :Heartlogic

    なんだかもうとにかく時代はCGMなんだなと WebのトレンドはCGM――消費者作成メディアであるなと思わせる記事が2。 第3回 Web クリエーション・アウォード、キーワードは「Consumer Generated Media」 Web クリエーション・アウォードは、一般からの推薦を受け付け、候補者に対する応援コメントや Web 広告研究会の会員社投票の結果を踏まえ、同研究会内で審査を行って決定される。2005年は全73の候補者・候補グループから選出したが、選考のキーワードとして、ビジネス Blog、SNS などの Consumer Generated Media(CGM)のビジネス、広告的利用や、アクセシビリティ、アフィリエイトなどが挙げられた。 2004年の話題といえばブログであり、はてなや渡辺氏の受賞もその波にスイスイ乗った感じで極めて順当なもの。次点にもSNSのmixiや関心空間

    Nean
    Nean 2005/09/11
    最大公約数かとおもた(^_^;;
  • 自民党が接触したのは「ブロガー」じゃなくて「金持ち」では :Heartlogic

    自民党が接触したのは「ブロガー」じゃなくて「金持ち」では RTC勉強会なるイベントが身近で開催されたのに誘っていただいて、生ガ島通信氏の公演(というかトーク)を拝聴した。 このトークについて詳しくは後に書くとして、印象的だった内容のひとつに“今回の選挙に自民党が勝てば「ネット世論が後押しした」という事実が生まれ、勝たなければ「ネットと選挙が云々」という話はなかったことになるだろう”という話があった。 ネットに首まで使っている人間の感覚としては、「ネットが選挙に影響を与える」という共通認識がいま生まれるか、数年後に生まれるか、というだけの違いだと思うのだけど、今回その認識が生まれれば、ネット選挙マーケティングの成功者は自民党自民党がいちばん進歩的、民主党はダサイ、というイメージが定着するかもしれない。それはどーかと。 という話とからんで、コミュニティ・マーケティング(口コミマーケティング)

    Nean
    Nean 2005/09/11
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  • MyClipがはてなブックマークほどに流行らなかったのは何故か :Heartlogic

    MyClipがはてなブックマークほどに流行らなかったのは何故か ARTIFACT@夏祭りから振られたので、ちょっとコメント。 SBMに似ており、かなり先行していたサービスとしてMyClipがあるけど、なんであれはそれほど盛り上がらなかったんだろうか。小林さん、考察して! ごく浅いレベルで捉えてそれっきりにしていたんだけど、「MyClipはユーザーコミュニティが育たなかった」ということに尽きると思う。 はてなブックマークには、それをサカナにあーでもないこーでもないと話す「はてなダイアリー」というコミュニティがあった。MyClipにとってはブログ界全体がそれ(コミュニティ)だと言えたけど、ブログ界全体を狙ったのは広すぎたのかも。 話題にしたい魅力に欠けた、ということも言える。はてなブックマークははてなユーザーがという特定の属性に偏った人たちが使ったから一定のクセがあり、また開発陣の顔が見えやす

    Nean
    Nean 2005/08/06
  • 「トラックバックはリンク&言及した相手にだけ送れ」と言われても…… :Heartlogic

    「トラックバックはリンク&言及した相手にだけ送れ」と言われても…… 簡単なようで難しい問題だと感じたので、ちょっとコネてみたい。以下は言及リンク(相手の記事にリンクを張り、記事の内容にも言及していること)のないトラックバックの「何がいけないのか!」と逆ギレしているわけではなく、「いけない理由はこうだ」と説明している記事。非常に納得のできる内容ではあるけども、一方で、堅苦しいな、という感想もあるのが正直なところだ。 言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか(ただのにっき) ●トラックバックに関する深いリテラシーを学ぶ機会がない現状 多くの人にとって、トラックバックとは簡単には理解しがたい、未知なる技術だ。分かりやすいと評判の3分でわかるトラックバックを見ても、「ふーん(よく分からんけど)」、ぐらいの理解度であるのが実際のところだと思う。 実際にトラックバックを試して、そして、こ

    Nean
    Nean 2005/06/30
  • 生徒にブログを持たせるなら、まず先生が持つことを考えるべきだ :Heartlogic

    生徒にブログを持たせるなら、まず先生が持つことを考えるべきだ こういうのは勢いで言ってみただけなのか、それともきちんとした成算があってのことなのか。総務省が、小中高校生にもっとブログを書かせようぜ! とか言い出したらしい。 子どもはみなブログを持て! : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 報告書はこうした現状を打開し、IT社会で日が優位に立つには、義務教育段階からネットワークで個人が発言する作法を身につけさせることが必要だと主張。あらゆる子どもが自分のブログを持つのが効果的だ、と力説した。 はてなブックマークのコメントを見ると妙に否定的なものが多いが、「IT社会で日が優位に立つには、義務教育段階からネットワークで個人が発言する作法を身につけさせることが必要だ」という主張はきわめて真っ当だし、こういうことを促進するのは、とても正しいと思う。 現

  • アフィリエイトに関する雑感いくつか :Heartlogic

    アフィリエイトに関する雑感いくつか 私がアフィリエイトを利用している理由べスト3 商品写真が掲載できる レビュー等のついでに小銭が入る アフィリエイトを体験しておくことが業務上必要 いまひとつアフィリエイトにのめり込めない理由ベスト3 格的に儲けるには、出会い系、消費者金融などのあからさまに怪しい商品や、保険のように一応怪しくないとされてはいるが怪しげな商品(おそらく高利益率なのだろう)、また、健康品のようなコンプレックス商品の一種に手を出すのが早道である。だが、そういう商売の片棒を担ぐのは基的に嫌。将来的に、自分が入りたい保険とかお世話になった健康品の紹介はするかもしれないけど 手間対収入の比を考えると、今手っ取り早くできるような方法では、事業としての旨みはないように思える 検索エンジン上位を狙ってSEOに精を出すような生き方がめんどくさい。そういった活動は、質的に

    Nean
    Nean 2005/05/21
  • ブログブームよりもSNSブームが終了する :小林Scrap Book

    ブログブームよりもSNSブームが終了する 「ブログ」よりも、「SNS」の方が先に終わるだろうという説。 ●「ブーム」のふた通りの終わり方 「ブーム」の定義を考えてみよう。「○○」の名前でマスコミが煽り、皆が「○○」であるという理由で興味・関心を持つ状態が、「ブーム」な状態だといえるだろう。「ブログ」や「SNS」は、今まさにこの状態だ。 これに対して、特別マスコミが「○○」では煽らないし、皆も「○○」だからという理由で使っているわけではないが、皆は確実に「○○」を使っている、という状態がある。これは「コモディティ(日用品)化した状態だといえる。例えば今は「パソコンブーム」ではない。でも、パソコンは日用品として定着している。 つまり、ブームの終わり方には「コモディティ化した」と「廃れた」の2つの形がある。ブームの終わり方として、ブログはコモディティ化し、SNSは廃れるだろうと予想する。そして、

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    Nean 2005/05/11
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