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  • 近畿地方で「木枯らし1号」 昨年より2日早く(気象予報士 日直主任 2023年11月11日) - 日本気象協会 tenki.jp

    大阪管区気象台は、きょう11日、「近畿地方で木枯らし1号」が吹いたと発表しました。昨年(11月13日)より2日早い木枯らし1号となりました。 きょう11日、日付近は西高東低の冬型の気圧配置になり、近畿地方では北よりの風が強まりました。大阪管区気象台は、「近畿地方で木枯らし1号」が吹いたと発表しました。これは、昨年(11月13日)より2日早い木枯らし1号となりました。 近畿地方のきょう11日午前9時までの各地の最大瞬間風速は以下のとおりです。 大阪10.8メートル(北) (00時07分) 神戸15.9メートル(北) (00時23分) 京都9.8メートル(北北西) (02時04分) 舞鶴14.6メートル(北北東) (00時23分) 彦根16.1メートル(北西) (00時56分) 奈良8.8メートル(北北西) (00時28分) 和歌山11.6メートル(北北東) (01時23分) 近畿地方の木枯

    近畿地方で「木枯らし1号」 昨年より2日早く(気象予報士 日直主任 2023年11月11日) - 日本気象協会 tenki.jp
  • 愛媛県で震度4の地震 津波の心配なし(気象予報士 日直主任)

    19日午前6時56分頃、愛媛県で最大震度4を観測する地震が発生しました。震源地は豊後水道(北緯33.2度、東経132.2度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定されます。 この地震による津波の心配はありません。

    愛媛県で震度4の地震 津波の心配なし(気象予報士 日直主任)
  • 火星が見頃!12月の最接近に向けて、ひときわ目をひく輝きに(季節・暮らしの話題 2022年10月19日) - tenki.jp

    火星の明るさは、地球との位置関係(距離)によって大きく変化します。現在は、約2年2か月振りとなる最接近に向けて輝きが増している時期。10月初旬にマイナス0.5等前後だった明るさは、下旬にはマイナス1.2等になり、ひときわ目をひく赤い輝きを放っています。 2022年12月1日の地球最接近の頃にはマイナス1.9等級に達し、オリオン座やおおいぬ座といった冬を代表する星座と供に真夜中の東の空で輝きます。火星と、冬の一等星アルデバランとベテルギウス。3つの赤い星の共演にも注目してみましょう。 晩秋から初冬にかけては、火星に加えて木星と土星も美しい時。3惑星を観測する好機となります。 火星、木星、土星など、太陽系で地球よりも外側を公転する惑星を「外惑星」と呼びます。地球から見て、外惑星が太陽の反対側に位置する時を「衝(しょう)」、太陽と同じ方向に位置する時を「合(ごう)」といいます。 外惑星の公転周期

    火星が見頃!12月の最接近に向けて、ひときわ目をひく輝きに(季節・暮らしの話題 2022年10月19日) - tenki.jp
  • 東海地方 冷たい雨から一転 三連休は大幅に気温アップ 天気は日ごとに変化(気象予報士 竹下 のぞみ)

    きょう15時現在、低気圧に伴う雨雲が広い範囲にかかり、所々で発達しています。この低気圧は、今夜にかけて、東海地方の南を通過していく見込みです。この後、雨は西から次第にやんで、名古屋市内でも、夜のはじめ頃には曇り空となるでしょう。静岡県では、今夜も雨が降り続きますが、夜遅くには止む所が多くなりそうです。 【8日】雨を降らせた低気圧が遠ざかり、高気圧に覆われるため、あすは、広く晴れるでしょう。 【9日】早くも天気は下り坂で、晴れ間が出るのは、午前中が中心となりそうです。湿った東寄りの風が吹き付ける三重県南部では、一日雨が降りやすく、夜になると、広い範囲で雨が降る見込みです。 【10日】湿った空気が流れ込み、また、東海地方を、前線が通過する見込みです。雨が降ったり止んだりの天気となり、雨脚が強まる所もあるでしょう。夕方以降、晴れ間が戻る地域もありそうです。

    東海地方 冷たい雨から一転 三連休は大幅に気温アップ 天気は日ごとに変化(気象予報士 竹下 のぞみ)
  • 全国的に高温傾向 春本番の陽気で桜咲き進む 最新の1か月予報(気象予報士 石榑 亜紀子)

    この先1か月は、北日、東日、西日は気温は平年より高く、このまま季節は一気に前進し、春の訪れを実感する日が多くなってきます。 週ごとに細かくみていきましょう。 3月5日~11日の平均気温は、北日は「平年並みか高い」、東日、西日、沖縄・奄美は「平年並み」の予想です。 冬型の気圧配置は長続きしにくくなります。ただ、5日~6日にかけては北日を中心に一時強い冬型の気圧配置となるでしょう。北日では暴風雪や大雪に注意が必要です。東日や西日は晴れる日が多いですが、寒暖差が激しくなりそうです。まだ冬物の洋服が活躍する日もありますので、気温の変化にご注意ください。 北日も含めて冬型の気圧配置になりにくく、東日、西日は移動性高気圧に覆われる日が多いでしょう。南から暖かな空気が流れ込む見込みです。 3月12日~18日の平均気温は、北日、東日、西日は「平年より高い」、沖縄・奄美は「平

    全国的に高温傾向 春本番の陽気で桜咲き進む 最新の1か月予報(気象予報士 石榑 亜紀子)
  • 鹿児島県で一時間約120ミリ「記録的短時間大雨情報」(気象予報士 日直主任)

    九州南部では局地的に雨雲が発達しています。レーダーの解析で、鹿児島県さつま町付近では、10日3時までの1時間に約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、「記録的短時間大雨情報」が発表されました。 大雨による土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒してください。土砂災害や浸水の危険のある場所にお住まいの方は、あらかじめ決めておいた避難場所まで移動することがかえって危険な場合もあります。そのような場合は、近隣のより安全な場所や2階以上の部屋など、少しでも安全な場所へ移動しましょう。

    鹿児島県で一時間約120ミリ「記録的短時間大雨情報」(気象予報士 日直主任)
  • 関東甲信地方が梅雨入り ここ10年で一番遅い梅雨入りに(気象予報士 日直主任)

    きょう(14日)は、梅雨前線は沖縄から州の南に離れて停滞していますが、上空の寒気の影響で、関東甲信地方の広い範囲で雨が降っています。 気象庁はきょう(14日)午前11時、「関東甲信地方が梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より7日遅く、昨年より3日遅い梅雨入りです。また、ここ10年で一番遅い梅雨入りとなりました。1951年の統計開始以来、10番目に遅い梅雨入りです。 今年の関東甲信地方の梅雨入りは、似たような天気傾向だった東海地方が梅雨入りした5月16日から、およそ1ヶ月後の発表となりました。東海地方が梅雨入り後、関東甲信地方が梅雨入りするまでの日数は、1951年の統計開始以来、もっとも差が大きくなりました。(これまでの開き幅の最大:18日 今年:29日) ※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、この梅雨入りの発表は速

    関東甲信地方が梅雨入り ここ10年で一番遅い梅雨入りに(気象予報士 日直主任)
  • カメは万年生きる?5月23日は「世界亀の日」(季節・暮らしの話題 2019年05月23日) - tenki.jp

    5月23日は「世界亀の日(World Turtle Day)」なのだそう。これはアメリカの非営利団体American Tortoise Rescueが、「亀に関心を向け、知識を深め、敬意を払い、亀の生存と繁栄のための人間の行動を奨励する日」として、2000年に制定しました。 身近に生息するカメですが、どんな生き物なのか簡単に説明すると…… 爬虫綱カメ目に属する動物の総称で、陸生・水陸両生・水生・海洋生まであり、約260種類が存在します。日に生息するカメは、クサガメ、ニホンイシガメ、ミシシッピーアカミミガメ、セマルハコガメ、ミナミイシガメ、リュウキュウヤマガメ、二ホンスッポンなどです。 「鶴は千年、亀は万年」といわれますが、残念ながら1万年は生きられません。1万年生きることはできませんが、カメはとても長生きで、もっとも身近なミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)で40年、クサガメで60年以上

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    Nean
    Nean 2021/05/23
  • ハロウィン満月 今年最小でブルームーン 10月31日の満月は46年ぶり(気象予報士 望月 圭子)

    ハロウィンの今夜は、貴重な「満月」です。今年最小満月で、今月2回目の満月(ブルームーン)だけでなく、10月31日に満月になるのは46年ぶりです。気になる夜の天気は、全国的に晴れて、お月見にはピッタリですが、空を見上げる際は、万全な寒さ対策を心がけてください。 きょう31日土曜は、ハロウィン。ただ、今年のハロウィンは、珍しい満月が、夜空を飾るでしょう。珍しい満月とはどういうものか、特徴は3つあります。 1つめは、「2020年で、最も小さく見える満月」ということです。 月は、地球の周りを公転していますが、月の軌道は楕円形をしているため、地球と月との距離は一定ではないのです。また、月の軌道は太陽や地球などの重力を受けて変化するため、近くなる地点や遠くなる地点の距離は、毎回異なります。 今回の満月は、地球の中心から月の中心までの距離が約40万6000キロメートルと、今年最も遠い満月です。地球から最

    ハロウィン満月 今年最小でブルームーン 10月31日の満月は46年ぶり(気象予報士 望月 圭子)
    Nean
    Nean 2020/10/31
  • 観測史上初 台風発生のない7月となる可能性(気象予報士 南保 勇人)

    今年の台風発生は、5月に1個、6月に1個の計2個となっており、今月は発生していません。(7月26日現在)このまま7月の台風発生がない場合は、1951年の観測開始以来、史上初となります。 現在、台風に発達するような熱帯低気圧もみられず、このままいけば7月は台風の発生が0となる可能性があります。 統計開始の1951年からの台風の年間発生数の平均をみると、約26個となっています。発生した月は違うものの、6月までの上半期の発生合計数が今年と同じ2個だった年は過去9回ありました。それは、1954年、1977年、1984年、1993年、1995年、2000年、2006年、2007年、2017年です。これらの発生状況を見ると、7月以降の下半期も台風発生の少ない年だったかといえばそうとも言えず、平年と同じくらいかそれ以上発生している年もあります。該当年が少ないものの、上半期での発生数が0個もしくは1個だっ

    観測史上初 台風発生のない7月となる可能性(気象予報士 南保 勇人)
    Nean
    Nean 2020/07/26
    へぇ~。
  • 沖縄 梅雨明け 平年より11日早く 夏本番(気象予報士 日直主任)

    きょう(12日)、沖縄気象台は「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年(6月23日ごろ)より11日早く、 昨年(7月10日ごろ)より28日早い梅雨明けです。 梅雨入りが発表された5月11日からきのう6月11日までの降水量は、那覇で396.5ミリ(この期間の平年の降水量は287.8ミリ)、石垣島で972.0ミリ(この期間の平年の降水量は263.2ミリ)でした。 沖縄地方は、向こう一週間は、太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多い見込みです。 ※梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の移り変わりの期間があります。 ※梅雨入り・明けの時期は、秋に再検討され、見直されることがあります。

    沖縄 梅雨明け 平年より11日早く 夏本番(気象予報士 日直主任)
  • 九州南部 梅雨入り 平年より1日早い(気象予報士 日直主任)

    きょう30日(土)、鹿児島地方気象台は、九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年(5月31日)より1日早く、昨年(5月31日)より1日早い梅雨入りです。 5月11日(木)ごろに梅雨入りした沖縄地方に続く梅雨入りです。 ※梅雨は季節現象であり、梅雨の入り明けには、平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。なお、この梅雨入りの発表は速報値で、梅雨の季節が過ぎてから、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、確定値を発表しています。

    九州南部 梅雨入り 平年より1日早い(気象予報士 日直主任)
  • 今夜は「きぼう(ISS)」が見られる所が多い(気象予報士 岡本 朋子)

    国際宇宙ステーション(ISS)は、地上から約400km上空に建設された実験施設です。「きぼう」はその中の日実験棟の名前。ISSはサッカー場くらいの大きさで、条件が揃えば地上から肉眼で見ることができます。 きょう17日、19時55分頃から20時頃に、日の上空を通過します。上の図は各地の最大仰角の時刻と見える方角で、この時刻の2~3分前から見え始める所があります。 明るい星のような光が、飛行機よりも速めのスピードで、流れて行くように見えます。望遠鏡などを使うと、視野が限定されてしまい、見逃す可能性がありますので、肉眼で探すと良いでしょう。 きのう16日の夜も「きぼう」が日の上空を通過しましたが、あいにくの天気で見られなかった地域が多くなりました。 ただ、きょう17日は、多くの所で見られるチャンスです。 北海道は日中は雲が多いものの、夕方から次第に晴れてくるでしょう。夜は冷えますので、暖か

    今夜は「きぼう(ISS)」が見られる所が多い(気象予報士 岡本 朋子)
    Nean
    Nean 2020/05/17
  • 今夜の満月は「フラワームーン」 天気は?(気象予報士 望月 圭子)

    7日の夜空を飾る月は、満月です。 お月見といいますと、日では、秋のイメージがあるかもしれませんが、実は、英語圏に目を向けると、満月には様々な呼び名があります。1月から12月まで、それぞれ呼び名が決まっていて、4月の満月は「ピンクムーン」でしたが、5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれるのです。5月は、まさに新緑の季節で、花が咲き乱れる時期なので、ピッタリの呼び名ですね。 月が夜空に浮かんでくる時間は、地点によって、少しずつ違います。 7日の「月の出」の時間は、札幌は18時26分頃、仙台は18時19分頃、東京は18時20分頃、名古屋は18時31分頃、金沢は18時34分頃、大阪は18時36分頃、広島は18時49分頃、福岡が18時56分頃、那覇は18時57分頃です。札幌と那覇では、およそ30分も違うのです。 ステイホームが呼びかけられる中ですが、ご自宅でのんびりと満月を眺めるのも、良さそうです

    今夜の満月は「フラワームーン」 天気は?(気象予報士 望月 圭子)
    Nean
    Nean 2020/05/07
  • 台風29号ファンフォン発生(気象予報士 日直主任)

    きょう22日午前9時、カロリン諸島で台風29号「ファンフォン」が発生しました。午前9時現在の中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sです。台風29号は今後、西よりに進んで、フィリピン方面に進むとみられます。 12月に入ってから台風が発生したのは、2017年12月21日午前3時に発生した27号以来2年ぶりです。 ちなみに、最も遅かったのは、2000年12月30日午前9時に発生した台風23号という記録があります。 (統計記録は、いずれも1951年以降) 「ファンフォン」は、ラオスが用意した名前で意味は「動物」です。台風の名前は、「台風委員会」(日含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台

    台風29号ファンフォン発生(気象予報士 日直主任)
  • 台風21号「ブアローイ」発生しました(気象予報士 日直主任)

    19日午後9時に、トラック諸島近海で台風21号「ブアローイ」が発生しました。中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/sとなっています。台風21号は今後、発達しながら西寄りへ進み、次第に向きを北寄りに変えるでしょう。21日には強い勢力でマリアナ諸島、23日には非常に強い勢力で小笠原近海に進む見込みです。今後も最新の情報をこまめに確認してください。 「ブアローイ」は、タイが用意した名前で「お菓子の名前」です。台風の名前は、「台風委員会」(日含む14カ国等が加盟)で各加盟国などの提案した名前が、あらかじめ140用意されていて、発生順につけられます。準備された140を繰り返して使用(140番目の次は1番目に戻る)されますが、大きな災害をもたらした台風などがあると、加盟国からの要請によって、その名前を以後の台風では使用しないように別の名前に変更することがあり

    台風21号「ブアローイ」発生しました(気象予報士 日直主任)
  • 今季初 「雪に関する気象情報」発表(気象予報士 日直主任)

    北海道では、13日から15日ごろにかけて、上空1500メートル付近に11月中旬並みの氷点下6度前後の寒気が入る予想です。峠や山間部を中心に雪が降り、積雪となる見込みです。気象台は「積雪や路面の凍結による交通障害に注意してください」と呼びかけています。 車で峠越えをする方は冬用タイヤやチェーンを装着するなどの対策をしてください。まだ寒さに慣れていない時期ですので体調管理にも注意してください。

    今季初 「雪に関する気象情報」発表(気象予報士 日直主任)
    Nean
    Nean 2019/10/11
    “北海道では、13日から15日ごろにかけて、上空1500メートル付近に11月中旬並みの氷点下6度前後の寒気が入る予想です。峠や山間部を中心に雪が降り、積雪となる見込み”。
  • 九州南部・北部、四国、近畿、北陸で一斉に梅雨明け(気象予報士 日直主任)

    きょう24日、九州南部、九州北部(山口県を含む)、四国、近畿、北陸で梅雨明けしたとみられると発表がありました。平年より遅い梅雨明けです。 きょう24日、九州南部、九州北部(山口県を含む)、四国、近畿、北陸で梅雨明けしたとみられると発表がありました。 九州南部は平年より10日、昨年より15日遅い 九州北部は平年より5日、昨年より15日遅い 四国は平年より6日、昨年より15日遅い 近畿は平年より3日、昨年より15日遅い 北陸は平年と同じ、昨年より15日遅い 梅雨明けです。 九州南部で梅雨入りが発表された5月31日からきのう7月23日までの降水量は、鹿児島で1202.2ミリでした。(この期間の平年の降水量は700.6ミリ) 九州北部や四国、近畿で梅雨入りが発表された6月26日からきのう7月23日までの降水量は、福岡で314.0ミリ(この期間の平年の降水量は302.5ミリ)、高松で203.0ミリ(

    九州南部・北部、四国、近畿、北陸で一斉に梅雨明け(気象予報士 日直主任)
  • 沖縄が梅雨明け 夏本番(気象予報士 日直主任)

    きょう(29日)、沖縄気象台は「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年、昨年(6月23日ごろ)より6日遅い梅雨明けです。 梅雨入りが発表された5月16日からきのう6月28日までの降水量は、那覇で711.0ミリでした。(この期間の平年の降水量は379.0ミリです) 沖縄地方は、向こう一週間は、太平洋高気圧に覆われて、夏空が広がる見込みです。 ※梅雨は季節現象であり、その入り明けは、平均的に5日間程度の移り変わりの期間があります。 ※梅雨入り・明けの時期は、秋に再検討され、見直されることがあります。

    沖縄が梅雨明け 夏本番(気象予報士 日直主任)
  • 東海・関東甲信・北陸・東北南部 一斉に梅雨入り(気象予報士 日直主任)

    気象庁は、きょう6月7日(金曜日)、東海、関東甲信、北陸、東北南部が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。東海は平年より1日早く、昨年より2日遅く、関東甲信は平年より1日早く、昨年より1日遅く、北陸は平年より5日早く、昨年より2日早く、東北南部は平年より5日早く、昨年より3日早く、長雨の季節が始まりました。 なお、この時間(午前11時)までに九州北部から近畿はまだ梅雨入りの発表がありません。東北南部が九州北部や中国地方より早く梅雨入りするのは、1997年以来、四国より早いのは1995年以来、近畿より早いのは1974年以来です。 きょう7日(金曜日)は、湿った空気の影響で、東海、関東甲信、北陸、東北南部では、曇りや雨となっています。この先も雲の広がる日が多く、傘の出番が増えそうです。 梅雨は季節現象であり。梅雨の入り明けは、平均的に5日程度の「移り変わり」の期間があります。「平年」は、平

    東海・関東甲信・北陸・東北南部 一斉に梅雨入り(気象予報士 日直主任)