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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/lazybones9 (2)

  • 麻生首相の「医師、社会常識欠落した人多い」発言に思うこと - 日々是好日

    昨夜のNHKニュースで麻生首相が「社会的な常識がかなり欠落している人が多い」と発言したことを報じた。全国知事会の席上、地方が抱える医師不足の問題についてどう考えるかとある知事が質したのに対して、首相が自分の考えを述べるなかで飛び出した発言だそうである。どういう話の流れのなかでのことなのか、そしてこの発言の真意を知りたいと思ったのに、その後の官邸での記者団とのやりとりで「まともな医者が不快な思いをしたというのであれば、それは申し訳ない」と首相が謝罪した、とニュースは伝えてそれで終わりであった。 今日の朝日朝刊を見て、少しはその流れが見えてきた。《首相はさらに「(医師不足が)これだけ激しくなってくれば、責任はお宅ら(医師)の話ではないですかと。しかも『医者の数を減らせ減らせ、多すぎる』と言ったのはどなたでした、という話を党としても激しく申しあげた記憶がある」と続けた。その上で、医師不足の一因と

    麻生首相の「医師、社会常識欠落した人多い」発言に思うこと - 日々是好日
    Nean
    Nean 2008/11/20
  • 問われるのは「学士の質」より「文部科学省の質」 - 日々是好日

    《「大学全入時代」が迫る中、学士の質保証を求める声が強まっていることなどが背景》だそうであるが、「学士の質保証」が何を意味するのか私には分からないし、誰が「学士の質保証」を求めているのかも分からない。また余計な仕事を大学に負担させようとしている、というのが私の率直な印象である。 「大学全入時代」とは大学入学希望者総数が定員総数より少なくなる状況だと私は理解しているが、この状況が学士の質を低下させるのが当なら対策はきわめて簡単、大学の数を大幅に削減すればよいのである。私の論法ではそうなる。しかもその状況をもう少しこまかく見ると、それほど深刻に考えることはないようである。それは「大学全入時代」になったからといって、全員が希望大学・学科に入学できるのではなく、希望者が多い大学・学科では今までと同じように入試の競争率は高くなり、これまでと同様にそれなりの素質のある学生が選抜されるのである。急に質

    問われるのは「学士の質」より「文部科学省の質」 - 日々是好日
    Nean
    Nean 2008/06/24
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