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問われるのは「学士の質」より「文部科学省の質」 - 日々是好日
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問われるのは「学士の質」より「文部科学省の質」 - 日々是好日
《「大学全入時代」が迫る中、学士の質保証を求める声が強まっていることなどが背景》だそうであるが、... 《「大学全入時代」が迫る中、学士の質保証を求める声が強まっていることなどが背景》だそうであるが、「学士の質保証」が何を意味するのか私には分からないし、誰が「学士の質保証」を求めているのかも分からない。また余計な仕事を大学に負担させようとしている、というのが私の率直な印象である。 「大学全入時代」とは大学入学希望者総数が定員総数より少なくなる状況だと私は理解しているが、この状況が学士の質を低下させるのが本当なら対策はきわめて簡単、大学の数を大幅に削減すればよいのである。私の論法ではそうなる。しかもその状況をもう少しこまかく見ると、それほど深刻に考えることはないようである。それは「大学全入時代」になったからといって、全員が希望大学・学科に入学できるのではなく、希望者が多い大学・学科では今までと同じように入試の競争率は高くなり、これまでと同様にそれなりの素質のある学生が選抜されるのである。急に質