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ブックマーク / note.com/lucaspoulshock (2)

  • ニューミュージック・マガジン 1971年5月号 日本語ロック論争 全文掲載|みの

    福田一郎 ミッキー・カーティス 内田裕也 大滝詠一 松隆 折田育造 中村とうよう 小倉エージ 4月3日、4日、の日比谷ロック・フェスティバルが終った翌日の5日(月)よる、中村宅の狭い部屋にロック人種たちがひしめいた。日のロックの現状を語ろうという座談会をやるためなのだが、内田裕也が急にテレビ仕事のために時間に間にあわなくなり、一応彼を除いた顔ぶれで話し始めた。なお、誌面が充分にとれなかったため、この夜の豊富な話合いの内容をきわめて不充分にしかお伝えできないことを、読者と出席者の双方におわびしたい。 中村 『ニューミュージック・マガジン』レコード賞の”日のロック賞”がはっぴいえんどに行ったというのが、裕也氏はかなり気にくわないらしくて、3日夜のヤマハの深夜コンサートのときも、ぼくがステージにひっぱり出されて、からまれちゃったんだけど、ミッキーはこのレコード、どう思った? ミッキー も

    ニューミュージック・マガジン 1971年5月号 日本語ロック論争 全文掲載|みの
  • 新宿プレイマップ 1970年10月号 日本語ロック論争 全文掲載|みの

    新宿プレイマップ 喧論戦シリーズ②「ニューロック」 ☆内田裕也(フラワー・トラベリン・バンド) ☆鈴木ヒロミツ(モップス) ☆大滝詠一(ハッピーエンド) ☆久民(LICK・UP・PLAYER) ★司会・相倉久人(ジャズ評論家) ★撮影・羽永光則 ■ロック→GS→ニューロック 内田 僕はロカビリーから一貫して、12間も、ロックに近い事をやってきたわけだけど、ボクのバンドは3年くらい前、つまりGSの最盛期の時あたりから、かなり変った事をやってきたつもりです。演奏法なんかもそうですけど、外国のマシーンの紹介ですね。ジェファソンや、チューニンルクスなんてボクらが紹介したようなもんだ。その意味では、パワーハウスとかモップスとかその頃からやってる連中は、何らかの意味で、今やってる連中の指針になってるんじゃないかという気がしますね。それに、今みたいにウッドストックネーションなんて騒がれる前だから給料なん

    新宿プレイマップ 1970年10月号 日本語ロック論争 全文掲載|みの
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