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ブックマーク / ost-heckom.hatenablog.com (8)

  • ▼外務省サイトの「慰安婦」検索結果 - 青年の発達と未来を考える

    Googleで外務省を「慰安婦」検索した結果をURLでソートしてみたもの。 木走日記「[政治]「元慰安婦の方々に対する小泉内閣総理大臣の手紙」は完璧な謝罪文」に http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070312/1173687820 今回の従軍慰安婦問題では歴史的経緯で語れば、日国の小渕首相以来の歴代首相が元従軍慰安婦にことあるごとに「謝罪」の手紙を送ってきた厳然たる事実がここにあります。 と述べてあったので、後で見てみようと思って。 1. アジア及び大洋州従軍慰安婦問題については、8月に日政府による調査結果の発表が行われ、お詫びと反省の意とともに、 ... なお、フィリピンにおいても、元従軍慰安婦が日政府に対し謝罪と補償を求める動きが見られ、93年には計46 4. 欧州日との関係においては、日の従軍慰安婦問題への対応に関連し、オランダにおいても、

    ▼外務省サイトの「慰安婦」検索結果 - 青年の発達と未来を考える
    Nean
    Nean 2007/03/15
  • ▼美しい歴史認識はこうして形成される - 青年の発達と未来を考える

    ちょっと疲れたので、ネタ探しに学校に行ってみた。 http://www.sayamagaoka-h.ed.jp/principal/hujidana/160.html 学校通信「藤棚」 平成16年度 テロによるフリーター青年殺害の教訓 平成16年11月 1日 発行 「ミュンヘン事件」認識 イラクに旅行していた日の青年が、テロリストに捕まり、首を切られて死ぬという事件があった。彼はフリーターだったそうである。…… テロは、この青年の命と引き替えに、我が国政府の政策変更を迫った。だが、暴力に脅されて政策を変更するような国家は、必ず次の脅しに直面する結果を生む。たとえ人的損失を招こうとも、国家は絶対にその政策を変更してはならない。国家とは、そのような妥協を許すことができない原則的存在なのである。 ロシヤのプーチン氏は、数百名の小学生の命を犠牲にしてもテロリストの要求を拒否し続けた。彼にとり、千

    ▼美しい歴史認識はこうして形成される - 青年の発達と未来を考える
    Nean
    Nean 2007/03/04
  • ▼体力 - 青年の発達と未来を考える

    フリーターやニートはオトナのせいか知らんけど怠け者──中教審 http://d.hatena.ne.jp/ost_heckom/20070301/p1 において、近頃の若いもんには意欲も体力もない奴が増えてきてる、という答申を紹介した。 関連して国会議事録より。 第166国会 衆議院 文部科学委員会 2007年2月21日 発言33 松浪(健四郎)委員 現在、いじめであるとかいろいろな、もろもろの問題が教育問題を席巻しておるわけでありますけれども、私は、体力をつけるということが学力をつけることと等しく論じられるべきではないのか、こう思っております。 と申しますのは、体力がなければ勇気が出てこない、勇気がなければ犠牲的精神を発揮することができない。そう思いますと、人としての活動、行動をするには、やはりまず体力があった方が好ましい。 発言34 伊吹国務大臣 これはもう、先生のおっしゃっていること

    ▼体力 - 青年の発達と未来を考える
    Nean
    Nean 2007/03/03
  • ▼少子化の主因は行き過ぎた個人主義的風潮ではない、という調査結果 - 青年の発達と未来を考える

    長期の景気低迷が少子化に与えた影響〜男性の就業環境からのアプローチ〜2007年2月27日 株式会社 日総合研究所 調査部 ビジネス戦略研究センター http://www.jri.co.jp/thinktank/research/category/business/2007/jri_070227.pdf 3/12 追記 なお、調査したのは日総研にあらず。 例えば、国立社会保障・人口問題研究所第13回出生動向基調査「結婚と出産に関する全国調査 独身者調査」の結果概要などもこれを示唆する結果。 http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou13_s/point13s.asp 要旨 出生率の変動要因は、①女性の有配偶率(結婚率)の変動、②有配偶女性による出生率(夫婦出生力)の変動、③非嫡出子出生率の変動、の三つに分解することができるが、国立社会保障・人口問題

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    Nean
    Nean 2007/03/03
  • ▼自然への畏敬の念は生命尊重のため……老荘食物連鎖崇拝 - 青年の発達と未来を考える

    「自然への畏敬の念」の教育が、政府によってなぜ求められているのか、学習不足で分からなかったのだけれど、一つのとらえ方の紹介があったので記す。 「人間の力を超えたものに対する畏敬の念を育てる道徳の時間の指導の工夫」(東京都教職員研修センター、平成17年度東京都教員研究生 「カリキュラム開発・研究」研究報告書より) Ⅰ 研究のねらい 物が豊富な反面、人や生き物、自然とのかかわりが不足した環境で育った子どもたちには、人間の力を超えたものに対して畏敬の念を感じ、人間としてのあり方を深く見つめ直す機会が少ない。人間の力を超えたものを大切にしたいという意識が育たず、深く考えずに自他の生命や自然等の尊ぶべきものを傷つけたり、粗末に扱ってしまうことが懸念される。 小学校学習指導要領解説道徳編では、児童に人間の力を超えたものに対する畏敬の念を育てることが求められている。しかし、畏敬の念は児童自身が直接体験の

    ▼自然への畏敬の念は生命尊重のため……老荘食物連鎖崇拝 - 青年の発達と未来を考える
    Nean
    Nean 2007/02/26
  • ▼情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会報告書 - 青年の発達と未来を考える

    昨日の記事末尾で紹介した、標記「情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会報告書」は、「子どもの体験活動等に関するアンケート調査の実施結果」という文言で検索してたどり着いた報告書の一つである。 非常に抑制的・学術的なトーンで、またそれゆえ読みやすいものであった。 関心のおありの方は直接に読まれたい。 さまざまな体験が青少年の発達上好ましいことは、種々の調査結果の示すところであるが、状況証拠に過ぎない。 児童虐待は世代伝達される 小学校入学までの人間関係が非常に重要だと考えられる 1 子どもの情動等に関して、これまでの研究成果から、以下のことが分かっている: 子どもの対人関係能力や社会的適応能力の育成のためには適切な『愛着』形成が重要であること、 子どものこころの健全な発達のためには基的生活リズムの獲得や育が重要であること、 子どもが安定した自己を形成するには、他者の存在が重要であり

    ▼情動の科学的解明と教育等への応用に関する検討会報告書 - 青年の発達と未来を考える
  • ▼愛国者、ダニエル・バレンボイムのことなど - 青年の発達と未来を考える

    拙文「愛国心教育について」と少し関連して、有名人の記事の紹介。 江川紹子氏 江川紹子ジャーナル「愛国心を考える」06/05/02 指揮者でありピアニストであるダニエル・バレンボイムが2004年に、ヴォルフ賞を受賞した。 その受賞のスピーチで、彼はイスラエルの独立宣言の次の部分を読み上げた。 イスラエル国は、……この独立宣言に署名する者は、平和のために尽くし、隣接する国々やその国民と友好的な関係を結ぶよう尽力することを誓う 「他の国を占領し、そこに住む人々を支配する行為は、この独立宣言に馴染むのだろうか、……私は常に、この紛争を軍事的に解決することは不可能だと確信しています。倫理的に、あるいは戦略的に解決することも、無理でしょう。」 元国連の大量破壊兵器の査察官だったアメリカ人スコット・リッター 彼は、イラク国内の大量破壊兵器は前回の査察によって処分され、ほとんどないに等しいことを、自分の経

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    Nean
    Nean 2007/02/06
  • ▼凶暴化する「お客様」 - 青年の発達と未来を考える

    要求する親 問われる教師 私は仕事で観られなかったが、NHK 2007/02/01(木)放送「要求する親 問われる教師〜すれ違う教育現場〜」は激しい中身だったと友人は言う。 予め、私の答を言うと「それは自己愛的幼児性が広まって・強まった」という側面が大きいのではないか。 その友人は「まさにピッタリ、その通りの感想だった」と。それが全てではないだろうけれど。 教育に関しても医療に関しても、親や保護者・患者・住民ではなく「お客様」「納税者様」として事態を捉えると理解しやすい場面が多くなってきた。あるいは以前からそうであることに気づかなかっただけか。 以下は、この分野での知識はほとんどないのだが、だらだら書いたものである。モラル低下問題の全てをカバーするものでもない。一つか二つのことだけである。 どこからどこまでがマスコミのキャンペーンなのか分からないが、確かに「親」「オトナ」たちのモラルのかつ

    ▼凶暴化する「お客様」 - 青年の発達と未来を考える
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