サクラやモモなどのバラ科の樹木を中心に加害することで知られている、クビアカツヤカミキリ(クロジャコウカミキリ)の発生が国内各地で確認され、堺市内でも発生が確認されています。 加害が進むことで、落枝や倒木等による人体的被害の発生が懸念されるとともに、発生地から果樹園や生物多様性保全上必要な地域等に侵入することで、農作物や生態系に被害が拡大されることも懸念されます。 クビアカツヤカミキリについての詳細や防除方法については、以下の資料を参照してください。
危機管理室 危機管理課 電話番号:072-228-7605 ファクス:072-222-7339 〒590-0078 堺市堺区南瓦町3番1号 堺市役所本館3階 このページの作成担当にメールを送る
百舌鳥古墳群の南東端にある、前方部を西に向けた大型前方後円墳です。 墳丘は、宮内庁が反正天皇の空墓として陵墓参考地に指定し、管理しています。 墳丘の規模は全長約300メートル、後円部径約170メートル、高さ約24.6メートル、前方部幅約224メートル、高さ約25.9メートルで、日本で7番目の大きさです。 前方部の大きく広がった整美な形態の墳丘は、3段に築かれ、くびれ部の両側には造出しがあります。 主体部の構造や副葬品はわかっていませんが、葺石と埴輪のあることが確認されています。 現在、一重の盾形周濠がめぐっていますが、昭和51年(1976年)に周囲の発掘調査が行われ、外濠のあることがわかりました。 ただし、後円部の背後に地形の高くなった所があり、外濠はこの部分で途切れているものと考えられます。
ニサンザイ古墳の北方約500メートルにあります。 現在は、城の山公園と名づけられた古墳公園になっています。 一見するとただの土まんじゅうのようにしか見えませんが、昭和30年代までは、周濠の跡も水田の畦にクッキリと残っていました。 しかし、もともとは前方部を西に向けた帆立貝形古墳で、昭和43年(1968年)より行われた土地区画整理事業の際に墳丘が著しく変形し、そのまま公園となりました。 墳丘は全長69メートル、後円部径約55.6メートル、高さ7メートル、前方部幅30.7メートルの規模で、葺石と埴輪列の存在が確認されています。 前方部が削られるときには、墳丘中央に埋葬施設の可能性のある粘土の塊があったということです。
東区では「誰もが安心して生き生きと暮らせる住みよいまち」をめざし、区民の皆様と区役所が協働でまちづくりに取り組んでいます。 この「東区わくわく散策マップ」は、地域の課題を共有し、その解決・改善に向けた協働の取り組みなどについて話し合う東区区民会議からの提案・協力により作成いたしました。 令和元年7月に世界文化遺産登録された「百舌鳥古墳群」から平成16年7月に世界文化遺産に登録された「高野山」につながる「西高野街道」をはじめ、寺院や公園などの地域情報も掲載し、手軽に散策できるコースを設定しています。東区の魅力再発見と皆様の健康づくりに活用していただければ幸いです。 下記のコース別のPDFからダウンロードしてご利用ください。
石津ヶ丘にある前方部を南に向けた前方後円墳です。 現在は百舌鳥耳原三陵の南陵・履中天皇陵として宮内庁が管理しています。 墳丘の全長約365メートル、後円部径205メートル、高さ約27.6メートル、前方部幅約235メートル、高さ約25.3メートルの規模で、日本で3番目の大きさの巨大前方後円墳です。 墳丘は3段築成で、西側のくびれ部には造出しがあります。 主体部の構造や副葬品などはわかっていませんが、葺石と埴輪があり、一重の盾形周濠と堤がめぐっていますが、平成6年(1994年)に、外側に幅10メートル程の2重目の周濠が見つかっています。 陪塚は、10基以上あったことがわかっています。そのなかの七観山古墳は出土資料などから、仁徳天皇陵古墳(大山古墳)よりも古くに造られたことがわかっています。 江戸時代の記録では、後円部中央に大きなくぼみがあったといわれていることから、すでに盗掘を受けている可能性
百舌鳥古墳群 いたすけ古墳・長塚古墳・収塚古墳・塚廻古墳・文珠塚古墳・丸保山古墳・乳岡古墳・御廟表塚古墳・ドンチャ山古墳・正楽寺山古墳・鏡塚古墳・善右ヱ門山古墳・銭塚古墳・グワショウ坊古墳・旗塚古墳・寺山南山古墳・七観音古墳・御廟山古墳内濠・ニサンザイ古墳内濠 丸保山(まるほやま)古墳は、短い前方部を南に向けた帆立貝形古墳で、周囲には濠が巡っています。前方部は削られて低くなっていますが、後円部は2段に築かれ、帆立貝形古墳としては百舌鳥古墳群で最大の規模を誇ります。埋葬施設の構造や副葬品の内容などはわかっていませんが、採集された円筒埴輪から5世紀後半頃に造られたものと考えられています。 丸保山古墳の西側には、円墳の菰山塚(こもやまづか)古墳があり、さらに南側にもかつて古墳のような高まりがあったということです。これらを含めて仁徳天皇陵古墳(大山古墳)の陪塚(ばいちょう)と考えられています。
仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)の北西約50メートルにある前方部を南に向けた前方後円墳です。 墳丘の規模は全長約100メートル、後円部径約63メートル、高さ10.3メートル、前方部幅約68.5メートル、高さ10.3メートルで、西部のくびれ部には造出しが認められます。 墳丘は2段によって築かれていて、葺石と埴輪があり、周囲には盾型の周濠がめぐっています。 調査されていないので、主体部の構造は不明で、副葬品の内容や性格もわかりません。 墳丘は陪塚として宮内庁に管理されていますが、かたちと規模から陪塚とは考えにくい古墳です。現在、周濠の南側に接して大阪中央環状線が通り、周濠の一部をまたいでいます。
百舌鳥古墳群 いたすけ古墳・長塚古墳・収塚古墳・塚廻古墳・文珠塚古墳・丸保山古墳・乳岡古墳・御廟表塚古墳・ドンチャ山古墳・正楽寺山古墳・鏡塚古墳・善右ヱ門山古墳・銭塚古墳・グワショウ坊古墳・旗塚古墳・寺山南山古墳・七観音古墳・御廟山古墳内濠・ニサンザイ古墳内濠 旗塚古墳は、百舌鳥古墳群の中央部、グワショウ坊古墳の西側に位置する帆立貝形古墳です。墳丘は2段に築かれ、くびれ部後円部寄りで約12.5メートルの幅で外方へ約3メートル張り出す造り出しを持ちます。濠(ほり)は盾(たて)形にめぐり、周囲に葺石と埴輪列を備えた幅3.4メートルの堤が存在する可能性が高いと思われます。埋葬施設の構造や副葬品の内容は不明ですが、出土した円筒埴輪と石見(いわみ)型盾形埴輪から、5世紀中頃の築造と考えられます。 かつて大仙公園都市緑化植物園として位置づけられ、植物の自然生態系の表現としての森林推移実験樹木観察が行わ
このたび、フィリップ モリス ジャパン合同会社様にご協力いただき、堺駅前第2指定喫煙所を改修しましたのでお知らせします。加熱式たばこ専用エリアと紙巻たばこエリアがあるハイブリッド喫煙所です。令和6年6月28日より供用を開始しています。喫煙所をご利用される際は、望まない受動喫煙を生じさせないため、喫煙所からはみ出さないようご利用ください。喫煙所内が混雑している場合は、順番を待つなどのご協力をお願いします。 引き続き路上喫煙・ポイ捨て防止にご協力の程よろしくお願いします。 このたび、日本たばこ産業株式会社様にご協力いただき、堺市駅前指定喫煙所を改修しましたのでお知らせします。令和6年2月9日より供用を開始しています。喫煙所をご利用される際は、望まない受動喫煙を生じさせないため、喫煙所からはみ出さないようご利用ください。喫煙所内が混雑している場合は、順番を待つなどのご協力をお願いします。 引き続
住宅とは、一戸建て住宅、長屋住宅、共同住宅(店舗等の用途を兼ねるもので、店舗等の用に供する部分の床面積が延床面積の2分の1未満のものを含む。)共同住宅とは、地上2階建以下のもの又は地上3階建で延べ面積1,000平方メートル未満のもの借家の場合は、借家人全員の同意が必要です。長屋、共同住宅で1つの建物を、複数で分割し所有しているときは、申請者以外の所有者全員の同意が必要です。空き家も対象となります。耐震診断は構造耐力上独立した1棟毎に行いますので、長屋住宅や共同住宅で1住戸だけの耐震診断をすることはできません。丸太組構造及び「木質系工業化住宅の耐震診断法」(一般社団法人プレハブ建築協会発行)による耐震診断が必要なものは対象外です。過去に本市が実施した耐震診断補助制度を利用したことがある場合は、申請できません。申し込みから診断結果の説明まで2~3ヵ月程度かかります。
・蛍光管やボタン電池、水銀体温計などの水銀使用廃製品は清掃工場で焼却等せず、民間の専門業者で処理及びリサイクルしています。このため生活ごみに出すことや、清掃工場への持ち込み(自己搬入)もできません!! ・水銀使用廃製品を回収拠点や回収協力店に 一度に大量にお持ち込みされますと、他の市民の方が排出できなくなるので、小分けにしてお出しください。 ・乾電池(水銀ゼロ使用の表示があるもの)、白熱電球は不燃小物類で排出して下さい。捨てる場合は粗大ごみ受付センターにお問い合わせ下さい。 ・1992年以前に製造された乾電池や外国製の乾電池には水銀が使用されている可能性があります。「水銀ゼロ使用」の表示がない乾電池や外国製で判別ができない乾電池については、拠点回収場所に設置された回収ボックスに排出をお願いします。 ・会社・商店などの事業所から出たものは回収できません。 ・40形までの蛍光管が回収対象になり
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