概要 インターネットバンキングの不正送金被害は、昨年(平成26年)一年間で1,876件、被害額は約29億円と過去最悪を記録しており、その手口もますます悪質・巧妙化しています。 今回、警視庁サイバー犯罪対策課では、主に日本を標的としているとみられるウイルスの感染端末に関する情報を入手し、世界で約8万2,000台、うち国内で約4万4,000台の端末を特定しました。 日本独自でこのような大規模なボットネット(ウイルスのネットワーク)をテイクダウン(撲滅)する取組は初めてです。当課ではこれを「ネットバンキングウイルス無力化作戦」と名付け、セキュリティ事業者の協力を得て、ウイルス感染端末の不正送金被害を防ぐための対応策を講じています。 また、総務省及びTelecom-ISAC Japanと連携し、感染端末の利用者に対してウイルスの駆除を依頼しています。連絡を受けた方は、以下の対策を講じてください。
地震は、いつ、どこでも起こりうる災害であり、また、忘れたころにやってくるものです。 首都圏では、関東大震災以降大規模な地震に見舞われていませんが、国の中央防災会議は、「首都圏でも、震度6弱以上の直下地震の発生はある程度の切迫性を有している。」と指摘しています。 大地震が発生したとき、身を守るためには、みなさん一人一人が日頃から地震に対する意識を持ち、いざというときのための準備をしておくことが重要です。そして、地震発生時には、行政による防災対策である「公助」はもとより、一人一人が取り組む「自助」、町会などの自治会や企業、団体で力を合わせる「共助」が不可欠であり、みんなで助け合って救助にあたり、震災からの復旧、復興を進めていくことが必要です。 この小冊子は、みなさんが、ふだんから地震に対する意識をもち、いざというとき活用できるようにまとめたものです。 是非、あなたや家族、周囲の人たちの
警視庁犯罪抑止対策本部(@MPD_yokushi)Twitter 運用ポリシー 1 目的 本方針は、警視庁犯罪抑止対策本部の Twitter アカウント( @MPD_yokushi)の運用に関す る事項について定める。 2 基本方針 @MPD_yokushi は、警視庁のメール配信システム「メールけいしちょう」により配信された メールの情報等を発信するものとし、原則として、関係機関以外への返信、通報及び相談の受 理は行わない。 3 運用方法 @MPD_yokushi は、警視庁犯罪抑止対策本部の職員が以下のとおり運用する。 (1) ア イ ウ エ オ (2) 発信する情報 メールけいしちょうにより配信された情報 防犯情報 警視庁が主催する防犯イベントに関する情報 その他警視庁の取組みのうち、都民の安全に資する情報 担当者の発言 他アカウントのフォロー 原則として関係機関以外の
緊急性のある事件・事故等の場合は、110番をご利用ください。 警視庁は、皆様方の貴重な「情報提供」に対し、原則として皆様方と電話等により具体的な内容を確認するなどしながら、対応をしています。 したがって、住所・氏名・電話番号を、お知らせください。
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