フランスからの使者: Distro Freak
名前:10nin 職業:会社員（技術系） 好きな食べ物:アップルパイ 使用ディストロ:MacOX X / OpenBSD 趣味:プログラミング，プラモデル mail:akira19870221@gmail.com 3月も終わりに近づいてきたというのに，ここに来て一気に寒くなってしまった．異常気象は世界的に見られるようで，今年の気候が心配される．本日紹介するのは MADbox LiveCD．エレガントな，気品あふれるディストリビューションとして有名な Mandriva をベースに構築された Live-CD ディストリビューション MADbox LiveCD は CD 以外に USB スティックメモリからの起動にも対応しており，持ち歩きに便利な点が大きな特徴だ．KDE ベースの美しいデスクトップ環境を標準搭載しており，VLC media player などの著名なソフトをすぐさま楽しむことが出
フランス下院議会、議員用PCのOSにLinuxを採用する法案を提出 | OSDN Magazine
フランスの下院議会は11月22日、議員が利用するPCにオープンソース・ソフトウェア（OSS）を導入するという法案を、次の国会へ提出した。下院議会のスポークスマンは、「OSSを採用すれば無償でソフトウェアを使える。移行費用やユーザーの教育費用を差し引いても、経費を大幅に削減できる」としている。 今回の法案は、今後国内の官公庁などでOSSを採用したいという多数の議員の要望で作成されたもの。下院議長のジャン＝ルイ・ドゥプレ氏は、「われわれが行った調査では、議員が使用するアプリケーションはOSSで代替できることが確認されている」と、OSSへの移行はまったく問題がないことを強調した。法案が可決されれば、議員用のデスクトップPCのOSには「Linux」、Webブラウザには「Firefox」、ビジネス・アプリケーションには「OpenOffice」が採用される予定だ。 下院議会が法案を提出した背景には、政
フランス議会がワークステーションにLinuxを採用へ | スラド
ZDnetの記事によると、フランス下院がフランス議会のワークステーション1154台にLinuxを導入することを決定したとのこと。 なお、ディストリビューション等は未決定事項とのことだが、タレコミ子はRed Hat、SuSE、Debian、Mandrivaのうちのどれかでは無いかと勝手に予測している。 Winは駄目、Linuxは良い。プロプライエタリよりオープンソースが良い。と言うわけではないが、Microsoft Windowsによりほぼ独占されているOS市場でまた1つLinuxの採用事例が増えると言うことで、喜ばしい事ではないだろうか？ また、欧州は反MSの勢いが強いように感じるが、Vistaのベ－タテスターマップをみるとそうでもないらしい。 やはりメーカー製ソフトウェアとオープンソースソフトウェアは互いに高め合える良きライバルであるべきだろう。
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