タグ

ブックマーク / mag.osdn.jp (266)

  • 米MicrosoftがLinux特許保護組織OINに参加、60万件の特許を許諾 | OSDN Magazine

    Microsoftは10月10日、オープンソースソフトウェアを特許のリスクから保護することを目的としたコンソーシアムOpen Invention Network(OIN)に加入したことを発表した。同社が持つ60万件の特許ポートフォリオをOINメンバーがロイヤリティフリーで使用するのを認めるという。 Open Invention Network(OIN)は米国に部を置くコンソーシアム。Linuxをはじめとしたオープンソースソフトウェアを保護することをミッションに、関連する特許を取得して特許のプールを共有する。参加企業は約2650社、この中には設立を主導した米IBM、ソニーらに加え、米Google、ソニー、トヨタ自動車なども含まれている。特許件数は1300件以上に達している(出願中含む)。 MicrosoftはOINに参加することで、「Linuxとオープンソースについての見解を進展させる」

    米MicrosoftがLinux特許保護組織OINに参加、60万件の特許を許諾 | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2018/10/11
    “「過去にMicrosoftとオープンソースコミュニティの間には特許問題で摩擦があったことは明白な事実だ。だから、我々がOINに参加するという発表は驚きに感じるかもしれない」”。ほへぇ~
  • Linuxカーネル4.15リリース、Meltdown/Spectreへの対処が組み込まれる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は1月28日、「Linuxカーネル4.15」のリリースを発表した。年始に明らかになったCPUの脆弱性Meltdown及びSpectreへの対応が中心だが、通常通りの機能強化も多数行われている。 Linuxカーネル4.15は、11月中旬に公開されたカーネル4.14に続くリリースとなる。Torvalds氏はリリースを告げるメーリングリストへの投稿で「今回のリリースサイクルは楽しいものではなかった。Meltdown/Spectreの騒動がサイクル中に突如現れ、我々の通常のリリースサイクルを壊された」としてMeltdown/Spectreへの不快感を露わにしている。 4.15ではMeltdown/Spectre対応として、x86向けにPage Table Isolation、PowerPC向けにRFI flush of L1-D cacheが導入された。また、CPU

    Linuxカーネル4.15リリース、Meltdown/Spectreへの対処が組み込まれる | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2018/01/30
  • Microsoft、Linux Foundationの最高位メンバーに | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体Linux Foundationは11月16日、米Microsoftがプラチナメンバーとして加入することを発表した。 Microsoftが米ニューヨークで開催中の開発者イベント「Connect(); 2016」で発表した。プロプライエタリのOS「Windows」ではデスクトップ、サーバーなどでLinuxと対立する立場にあるものの、Microsoftは「.NET Core」や「PowerShell」のオープンソース化や「Mono」やクロスプラットフォームのモバイル開発を開発するXamarinの買収、米Red Hatや独SUSEとの協業など、オープンソース分野の取り組みを進めている。 すでにLinux Foundationとの協業も進めており、Node.js Foundation、OpenDaylight、Open Container Initiative、R C

    Microsoft、Linux Foundationの最高位メンバーに | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2016/11/19
  • Mozilla、C/C++に似た新たなプログラミング言語「Rust 0.7」をリリース | OSDN Magazine

    Mozilla傘下で開発が進められている新しいプログラミング言語「Rust」の最新版「Rust 0.7」がリリースされた。言語の変更よりも標準ライブラリの強化に注力したリリースになっているという。 RustはMozillaのGraydon Hoare氏がスタートしたプロジェクト。C/C++に似た文法を持つ静的型付けのオブジェクト指向言語で、安全性を高めた独自のメモリ管理機能や並列性などが特徴。ライセンスはMIT Licenseで、2012年1月にバージョン0.1が公開された。Mozillaは4月、Samsungと共同で次世代ブラウザエンジン「Servo」開発計画を明らかにしており、Rustはそこでも用いられている。 Rust 0.7での変更点としては、copyキーワードが削除となった点が挙げられている。オブジェクトのコピーにはCloneトレイトのcloneメソッドを利用するように変更された

    Mozilla、C/C++に似た新たなプログラミング言語「Rust 0.7」をリリース | OSDN Magazine
  • 文字列検索ツール「grep-2.21」リリース、性能の改善やバグ修正などが行われる | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは11月23日、文字列検索ツール「GNU grep」の最新安定版「GNU grep-2.21」をリリースした。性能の強化やバグ修正による安定性強化などが行われている。 grepはファイルから指定したパターンにマッチする文字列を検索するツールで、「global regular expression print」から命名されている。正規表現による検索も可能で、デフォルトではマッチした文字列を標準出力に出力する。GNUプロジェクトの1つとして開発されており、ライセンスはGPL。 grep-2.21は6月に公開されたgreg-2.20に続くリリース。25週の間、94のコミットがあったと報告している。性能の改善が行われ、なかでもsparseなファイルを対象とした検索を改善したという。長いパターンを使った検索の際の性能も改善されている。 ロケールに対して不適切

    文字列検索ツール「grep-2.21」リリース、性能の改善やバグ修正などが行われる | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2014/11/27
  • EmacsのマルチメディアプレイヤーEmmsが7年ぶりに最新版をリリース | OSDN Magazine

    Emacsでマルチメディアコンテンツの再生を可能にする「Emms」開発チームは7月27日、最新安定版「Emms 4.0」をリリースした。7年ぶりのメジャーバージョンとなり、新機能やバグ修正が加わっている。 EmmsはEmacs Multimedia Systemの略で、外部のプレイヤーを利用してEmacsからマルチメディアファイルを再生する軽量のアプリケーション。Emacs Mp3playerに着想を受けたもので、汎用性と簡潔さを強化したという。外部のプレイヤー側がフォーマットをサポートするため、Emacs側は多機能を実現できるとしている。ライセンスはGPLv3。 2007年6月に公開されたEmms 3.0から7年ぶりのメジャーバージョンリリースとなる。Libre.fmなど音楽コミュニティ向けのサイト構築のためのソフトウェア「GNU FM」をサポートし、emms-info-libtagでは

    EmacsのマルチメディアプレイヤーEmmsが7年ぶりに最新版をリリース | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2014/07/31
  • ビジュアルエディタ、テーマブラウザーを強化した「WordPress 3.9」が登場 | OSDN Magazine

    WordPress開発チームは4月16日、オープンソースのブログソフトウェア「WordPress 3.9」(開発コード「Smith」)をリリースした。 2013年12月に公開した「Parker」ことバージョン3.8に続く最新版となる。開発コードのSmithは、ジャズ・オルガン音楽家のJimmy Smith氏にちなんで名付けられた。 ビジュアルエディタを強化し、速度やモバイルのサポートを改善した。「Microsoft Word」などのワープロアプリから直接コピー&ペーストを行えるようになったほか、画像のアップロードも容易になり、デスクトップ上にあるファイルをエディタにドラッグ&ドロップしてアップロードできるようになった。画像の「切り抜きと回転ツール」もより容易にアクセスできるようになり、記事を編集しながらエディタ内で直接画像を拡大・縮小して適切なサイズに調整する、といった操作が容易になった。

    ビジュアルエディタ、テーマブラウザーを強化した「WordPress 3.9」が登場 | OSDN Magazine
  • 文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは2月17日、最新安定版「grep-2.17」をリリースした。パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現されているという。 grepはファイルから特定のパターンを検索するツールで、「global regular expression print」の略。正規表現による検索も可能で、多くのUNIX系システムで使われているほか、Windowsでも動作する。 grep 2.17は1月初めに公開されたバージョン2.16に続く安定版。7週間で8人の開発者より合計19のコミットがあったという。最大の特徴は性能。バッファモードの活用などにより、マルチバイト文字列に対し-iオプションを利用し、\または[が含まれていないパターンを検索する際の速度が10倍高速になったという。-iオプションを利用しない場合は、最大7倍程度の改善が可能だそうだ このほかg

    文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2014/02/22
    “パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現”。古参コマンドが今でも性能向上し続けているというのがスゴいなぁ。
  • ベル研究所が開発するOS「Plan 9」が新たにGPLv2で公開される | OSDN Magazine

    ベル研究所がUNIXの後継として研究用に開発するOS「Plan 9」が、新たにGPLv2で公開された。カリフォルニア大学バークレー校がベル研究所を所有するAlcatel-Lucentの許可を受けて実現したもので、これにより同校で開発が進められているOS「Akaros」への組み込みが可能となる。 Plan 9はKen Thompson氏らが中心となって1980年代後半に開発がはじまったOS。独自の通信プロトコル「9P」を利用した分散アーキテクチャが特徴で、各プロセスは独自のミュータブルな名前空間を持ち、関係ないプロセスの名前空間に影響を与えることなく名前空間の削除や追加が可能という。ウィンドウシステム、コンパイラ、ファイルサーバー、ネットワークサービスなどはすべてPlan 9向けに新たに作成されているが、 UNIXプログラムも利用できる。 Plan9は1992年の初回リリース後、1995年、

    ベル研究所が開発するOS「Plan 9」が新たにGPLv2で公開される | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2014/02/22
    なんか、大昔『Bit』で見た覚えのある……、、、。
  • 米Google、JavaScript代替のDartの初の正式版「Dart SDK 1.0」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは11月13日、オープンソースのプログラミング言語「Dart」向けのソフトウェア開発キット「Dart SDK 1.0」をリリースした。実運用も十分可能(production-ready)な品質のリリースとされており、構造化されたWebアプリケーションの作成に必要なものを備えているという。 Dartは2011年にGoogleが発表したスクリプト言語。複雑で大規模なWebアプリケーションに向けたもので、ライブラリや仮想マシン、ツールを含む。ネイティブな実行環境が用意されるほか、JavaScriptへのコンパイルも可能で、Dartで実装されたプログラムはWebブラウザで実行できる。 Dart SDKは軽量かつパワフルなDart開発環境「Dart Editor」やネイティブのDart VMなどを含むカスタム版ChromiumDartium」、パッケージマネージャ「Pub」などで構成

    米Google、JavaScript代替のDartの初の正式版「Dart SDK 1.0」を発表 | OSDN Magazine
  • タッチOSサポート、動画キャプチャが加わった「Oracle VirtualBox 4.3」 | OSDN Magazine

    Oracleは10月15日(米国時間)、オープンソースの仮想化ソフトウェア「Oracle VM VirtualBox 4.3.0」を公開した。タッチ操作機能を持つゲストOSのサポート強化や動画キャプチャなどの新機能が加わっている。 VirtualBoxはx86およびAMD64/Intel64向けの仮想化ソフトウェア。WindowsMac OS X、Linux、Solarisなどで動作し、仮装マシン上で動作させるゲストOSとしてはWindows (NT 4.0/2000/XP/Server 2003/Vista/7)やDOS/Windows 3.x、Linux、Solari、OpenSolaris、OS/2、OpenBSDなど、さまざまなOSをサポートする。利用できる仮想CPU数は最大32で、大規模なワークロードにも対応する。ライセンスはGPLv2だが、一部のコンポーネントについてはプロ

    タッチOSサポート、動画キャプチャが加わった「Oracle VirtualBox 4.3」 | OSDN Magazine
  • 「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine

    Wine HQ開発者は7月18日、最新安定版の「Wine 1.6」を公開した。WineはWindowsアプリケーションをLinuxなど他プラットフォームで実行するためのWindows API実装。Wine 1.6ではMac OS Xドライバーや.NETアプリケーションサポートのための「Mono」ランタイムなどが特徴となる。 Wineは「Wine Is Not an Emulator」の略で、Linux、FreeBSD、Mac OS X、SolarisなどでWindowsアプリケーションを動作させるための互換レイヤー。ハードウェア環境ごとWindowsをエミュレーションするのではなく、Windows API互換のAPIWindows向けバイナリの実行環境をオープンソースで提供することで、メモリや性能面などのオーバーヘッドを損なうことなくWindowsアプリケーションを実行できる。ライセンス

    「Wine 1.6」リリース、Mac OS X版ではX11が不要に | OSDN Magazine
  • Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine

    ffDiaporamaチームは6月23日、ムービー作成ソフトの最新安定版「ffDiaporama 1.6」をリリースした。LinuxWindowsに対応、プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 ffDiaporamaは写真や動画を集め、音楽を付けてオリジナルの動画を作成できるソフトウェア。画像や写真のリフレーム、動画クリップの切り貼り、テキストやノートの挿入などさまざまな機能を持つ。音楽mp3、WAV、OGGに対応、動画フォーマットはQVGAから1920×1080のフルHDまでをサポートする。作成した動画はDVDプレイヤーやスマートフォンなどの機器で再生できるほか、YouTubeやDailymotionといった動画共有サイトにアップすることもできる。ライセンスはGPLv2。 ffDiaporama 1.6は2012年11月にリリースされたバージョン1.5に続く安定版となる。

    Windows/Linux向けの動画作成ソフト「ffDiaporama 1.6」リリース | OSDN Magazine
  • アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語「Processing 2」リリース | OSDN Magazine

    Processing開発チームは6月4日、アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語および開発環境「Processing 2」を公開した。Javaに似たプログラミング言語で、作成したプログラムはJavaベースのランタイム上で動作するほか、JavaScriptベースのランタイムを使ってWebブラウザ上で実行させたり、Android上での実行も可能。ライセンスはGPLまたはLGPL。 ProcessingはJavaのような文法を持つプログラミング言語およびその開発/実行環境。マサチューセッツ工科大学(MIT)のMedia Labで開発が始まった。アートやグラフィックデザインなどでの利用を目的としており、インタラクティブなプログラミング、2Dおよび3Dグラフィックのレンダリング、PDFでのレンダリング結果の出力、OpenGLサポートなどを特徴とする。当初は「電子スケッチブック」やプログ

    アートやグラフィックデザイン向けのプログラミング言語「Processing 2」リリース | OSDN Magazine
  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine

    5月22日、GitリポジトリへのWebブラウザからのアクセスを可能にするGitリポジトリ管理システム「GitLab 5.2」がリリースされた。フォークなどの新機能が加わっている。 GitLabはWebブラウザでGitリポジトリを閲覧したり、各種操作を行うためのGitリポジトリ管理システム。Ruby on RailsベースのWebアプリケーションで、リポジトリ情報の閲覧のほかコードレビューや各種管理機能、Wiki、イシュートラッカー、マージリクエストといった機能を備える。Git管理アプリケーションとしては世界最大のインストール数を誇るという。ライセンスはMIT License。 GitLab 5.2は4月に公開されたバージョン5.1に続く最新版。新機能としては、ほかのリポジトリからのフォーク機能やプロジェクト内のコードを検索できるコード検索機能が加わっている。リクエストがページを再読み込みし

    Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 5.2」リリース、フォーク機能などを追加 | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2013/05/24
  • 「GNU awk(gawk) 4.1.0」がリリース、pgawk/dgawkの統合やMPFRサポートなどが特徴 | OSDN Magazine

    gawkは、テキストファイルの処理に適したスクリプト言語awkをGNU Projectが独自に実装したもの。ライセンスはGPLv3。 gawk 4.1.0は2011年7月に公開された4.0以来、約2年ぶりのメジャーアップデートリリースとなる。なお、4.0系では2012年12月に4.0.2が公開されている。 大きな変更点としては、従来それぞれ単独の実行ファイルとして提供されていたpgawkおよびdgawkがgawkにマージされたことが挙げられる。これに伴い「-R」オプションが廃止され、デバッグには「-D」オプションを使用、プロファイリングには「-p」オプションを使用するなどの変更が加わっている。また、拡張機能を読み込むための「-l」オプションがgawkでも利用可能になり、またawkライブラリファイル読み込みのための「-i」オプションも追加されている。 多倍長浮動小数点演算ライブラリのMPFR

    「GNU awk(gawk) 4.1.0」がリリース、pgawk/dgawkの統合やMPFRサポートなどが特徴 | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2013/05/13
    現行ヴァージョンによる日本語のいいチュートリアルさえあればなぁ。
  • 米Coverityが年次オープンソースソフト品質レポートを発表、Linuxは低い不具合率をキープ | OSDN Magazine

    米Coverityは5月7日(米国時間)、ソフトウェア品質についての年次調査「2012 Coverity Scan Open Source Report」を発表した。オープンソースソフトウェアとプロプライエタリソフトウェアの不具合率はほぼ同じとなり、Linuxカーネルの不具合率は平均値を下回る好成績だったという。 Coverityは、開発テストやオープンソースソフトウェアの品質解析サービス「Coverity Scan」などを提供するベンダー。「Coverity Scan Open Source Report」はオープンソースソフトウェアの完全性を調べるもので、米国土安全保安省との共同プロジェクトとして2006年にスタートした。現在はCoverityのプロジェクトとして年に一度報告書を作成している。 Coverity ScanサービスはCoverityの顧客が開発するプロプライエタリなソフト

    米Coverityが年次オープンソースソフト品質レポートを発表、Linuxは低い不具合率をキープ | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2013/05/08
  • Java/Groovyベースのビルドツール「Gradle 1.5」リリース、依存性解決機能の強化や性能改善などが行われる | OSDN Magazine

    Gradleは米Gradlewareが中心となって開発するビルドツール。ビルドやテスト、公開、デプロイなどの作業を自動化できる。ビルドルールの記述にはGroovyベースのDSLを使用するのが特徴で、Antの依存性管理やMavenの効率性といった他ビルドツールの長所を取り入れている。ライセンスはApache License 2.0。 Gradle 1.5は1月末に公開したバージョン1.4以来の最新版となる。主として性能面にフォーカスして機能強化を図った。1.4で導入した依存性解決ルール機能を強化し、バージョンに加えてグループ、名前またはバージョンの変更も可能となった。依存性解決に関するさまざまな問題に対応できるという。 同じく1.4で加わったconfigure-on-demand運用オプションも強化され、buildSrcのフルサポート、Tooling APIとの互換性などの機能が加わった。J

    Java/Groovyベースのビルドツール「Gradle 1.5」リリース、依存性解決機能の強化や性能改善などが行われる | OSDN Magazine
    Nean
    Nean 2013/03/28
    「グラドル」って読むんだろうか。ちょっとはずかしー。
  • 「Node.js 0.10」リリース、性能が向上した新streamクラスの導入などが行われる | OSDN Magazine

    Node.js開発チームは3月11日、最新の安定版リリースとなる「Node.js 0.10」を公開した。streamモジュールの実装が変更されたほか、domainモジュールのアップデート、process.nextTickメソッドの改善といった変更が行われている。 Node.jsはGoogle Chromeで採用されているJavaScriptエンジン「V8」をベースとしたアプリケーション実行環境。非同期・イベント駆動型のアーキテクチャが特徴で、スケーラビリティの高いアプリケーションを構築できる。米Joyentの支援を受けて開発が進められている。 Node.js 0.10は2012年6月に公開されたNode.js 0.8に続く安定版リリース。大きな変更点としては、「Streams2」と呼ばれる、streamモジュールの新たな実装が採用された点が挙げられている。従来、streamとしては「Rea

    「Node.js 0.10」リリース、性能が向上した新streamクラスの導入などが行われる | OSDN Magazine
  • MIDIに対応したオープンソースのDAW「Ardour 3.0」がリリース | OSDN Magazine

    Mac OS XおよびLinuxで動作するオープンソースのデジタルオーディオワークステーション(DAW)「Ardour」の開発チームは3月10日、メジャーアップデート版となる「Ardour 3.0」をリリースした。MIDIの録音/再生/編集機能が新たに搭載されるなど、多数の機能が加わっている。 Ardourはオーディオの録音やカット&ペースト、トリム、クロスフェードといった編集、イコライジングやエフェクトなどを含むミキシング機能を持つDAW。非破壊的な編集や制限無しのundo/redo、ハードウェアミキサー風のミキシング画面など一般的なDAWが備えている一通りの機能を搭載している。利用できるトラック数に制限はなく、またWAVやBWF、AIFF、CAF、FLACといったさまざまなフォーマットの音声ファイルを扱える。VSTやLV2、LADSPA、AudioUnitMac OS Xのみ)といっ

    MIDIに対応したオープンソースのDAW「Ardour 3.0」がリリース | OSDN Magazine