作品概要 製作:英映画社/荒川区視聴覚ライブラリー 企画:荒川区/荒川区教育委員会 1964年 白黒 26分 荒川工業地帯には東京ガス、鐘紡など大きな工場も見られるが、本作品は人々の生活を支える日用品をも生産する、中小工業地帯にスポットを当てて描いた映像作品。 スタッフ 製作:高橋銀三郎 脚本/演出:赤佐政治 撮影:千石秀天 作曲:清水修

製作: 英映画社 企画: 間組 1957年 35ミリ白黒 79分 井川ダム 説明 映画「井川五郎ダム」は、昭和27年(1952年)から昭和32年(1957年)までのダム建設工事を記録であり、また単に工事を記録するだけでなく、開発事業における地元住民との理解のもとに建設が進められた工事として描かれている。 補足 戦後、全国的な電力不足が問題となっていたが、朝鮮戦争による特需景気で工場生産が活発化し、さらに電力需要が逼迫した。このため、電力会社は主要河川で水力発電事業を競って推進していた。中部電力も大井川に大規模なダムを建設して名古屋方面への電力供給を図ろうとした。 井川五郎ダムは日本初の中空重力式コンクリートダムとして計画されたが、井川村の主要集落がダム建設で水没することから、住民は代替地造成による補償を求め、静岡県知事がこれを受け入れた。インフラ整備や公共施設の新設が行われ、井川村の
作品概要 製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力 1967年 カラー 26分 東京電力では、福島県双葉郡双葉町および大熊町にまたがる敷地に原子力発電所を建設することとし、1号炉について昭和41年12月に設置許可を得た。 原子炉にはBWR(沸騰水型原子炉)が採用され、変更後の熱出力は138万キロワット(変更前122万キロワット)、電気出力は46万キロワット(変更前40万キロワット)である。燃料装荷は同45年6月、運転開始は同年10月と記載されている。 本作品は、発電所建設が認可されてから建設までの2年半における調査の記録である。建設予定地の地質や地層、燐接する海など、あらゆる調査の模様が記録されている。 スタッフ 製作:片田計一 脚本・演出:清家武春 撮影:佐藤登
作品概要 製作:日映科学映画製作所 企画:東京電力 1977年 カラー 27分 1966年12月から建設が開始された東京電力の原子力発電所。 原子力発電の仕組みや建設工程を詳細に記録した劇場上映用映画。 この時代に映画館でさかんに上映されていたことが伺える。 この作品は、埼玉文化振興基金助成金によりデジタル化、 配信しています。 補足 この作品は福島第一原子力発電所の建設記録である。その調査編である「黎明」とともに前年の11月に公開した。2011年3月11日、東日本大震災に伴って発災した福島第一発電所の事故で話題となった作品。大震災2日目からTwitterを介して拡散、3日目にはNHKを始め民放各社が報道およびワイドショーで取り上げ、2か月間で30数回使用された。一時期はアクセス急増に伴い、関連作品を別サーバーに移す程のことになった。 海外にも飛び火し、BBCはじめ5か国8番組で使
2024.12.19 新たに20作品を公開しました。 2024.11.13 【お詫び】電源系統の障害により、11月11日午後11時45分から11月12日午後11時30分の間、全てのサービスが停止しておりました。この期間中にご利用の皆さまにはたいへんご迷惑をおかけいたしました。 2024.11.02 2024年11月11日(月)の9:00から18:00までの間、 データセンターメンテナンスのため本サイトが繋がりにくい場合が有ります。あらかじめご了承ください。 2024.09.28 2024年10月4日(金)の19:00から24:00までの間、 データセンターメンテナンスのため本サイトが繋がりにくい場合が有ります。あらかじめご了承ください。 2024.09.26 新たに43作品を公開しました。 2024.09.26 2024年10月8日(火)の8:00から20:00までの間、データセンターメン
米・ユタ州パークシティを拠点に行われるインディペント映画の祭典「サンダンス映画祭」に行ってきた。コロナ禍の影響で昨年、一昨年はオンライン開催だったとのことだが、今年は対面での開催。会場では、マスクを着用しているスタッフも結構いたが、観客の行動制限やマスク着用義務などは何もなかった。 パークシティは、ソルトレイク・シティ国際空港から車で40分程度のスキーリゾート地だ。私が宿泊したホテルの部屋は、窓のシェードを上げると、目の前をスキー客が乗ったリフトが行き来していた。2002年のソルトレイク冬季五輪では、アルペン・大回転、ノルディック・複合、ジャンプ、モーグルなど各種スキー競技やボブスレー、リュージュなどの種目がパークシティで行われた。 私が滞在した間、日が落ちると気温がマイナス10度を下回り、風が強い日は特に寒かった。街中でも、積もった雪は根雪となって、日中も溶けない。家や商店の軒先からは長
2019年夏の参議院選挙における、「れいわ新選組」の候補者を追ったドキュメンタリー『れいわ一揆』が9月11日より公開されている。参院選では、女性装の東大教授として知られる安冨歩氏をはじめ、個性豊かな10人の候補者たちが出馬し、熱戦を繰り広げた。 17日間に及んだ選挙戦を約4時間のドキュメンタリーにまとめあげたのは、『ゆきゆきて、神軍』の奥崎謙三、『全身小説家』の井上光晴など「強い個人」に焦点を当てた作品で知られる原一男監督。本来は4月に公開が予定されていたものの、コロナ禍の影響で公開が延び、その間には山本太郎氏の都知事選の立候補と、新たなドラマもまた生まれた。公開を前にした8月、原監督にれいわ新選組や党首である山本太郎氏の変遷を中心に、お話をうかがった。 本来の公開予定日は4月17日だったので、5ヶ月も延びてしまったことになります。時期が決めにくかったのは、コロナの第二波と重なるかもという
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