読書体験 しらさぎ子ども図書館 -詩の森-の運営 ・約3000冊の図書(絵本や児童書、図鑑など) ・来館して読んでいただくスタイルです ・お子さま、保護者等と一緒のお子さまが利用可能です
「あいあい浜寺中央こども園」で開かれた保護者説明会は夜遅くまで続いた=13日夜、堺市西区(岡嶋大城撮影) 0~5歳児クラスの園児約160人が在籍する堺市西区の認定こども園で、保育士の大半が4月末までに退職する意向を示し、運営の継続が困難になっていることが14日、分かった。園を運営する社会福祉法人の幹部によるパワハラなどが理由という。堺市では、転所を希望する保護者をサポートする考えを示している。 問題が起きたのは、堺市の幼保連携型認定こども園「あいあい浜寺中央こども園」。 複数の園の関係者によると、運営元の社会福祉法人「森の子ども」の宮下鉱二理事長(47)の母親で「会長」と呼ばれる女性が、保育士に対しパワーハラスメント的な言動を繰り返していたという。 この女性は保育士のことを「コマ」と呼んでいたほか、職員らが何度も人手不足を訴えたのに、改善しようとしなかったとされる。その結果、正規雇用の保育
大阪・堺市にある認定こども園で常勤の保育士のほとんどが今月末で一斉に退職の意向を示していることが堺市や園への取材で分かりました。 市と園は子どもたちの受け入れが難しくなるおそれがあるとしています。 保育士が一斉退職の意向を示しているのは堺市西区にある認定こども園「あいあい浜寺中央こども園」です。 園によりますと、園長を含む常勤の保育士12人のうち園長を含む10人が今月末で一斉に退職する意向を示し、園を運営する社会福祉法人に退職届を提出したということです。 保育士らは、運営法人の一部の役員によるパワーハラスメントなどの不適切な対応があり、子どもたちを預かる環境が整えられていないと訴えているということです。 運営法人は今月12日と13日、保護者向けの説明会を開きました。 市や園によりますと、来月以降の新年度も120人余りの園児が継続して通うことになっていたほか、新たに19人が入園を予定していま
こんにちは。堺市議会議員(堺区)のふちがみ猛志です。 3年前に永藤市長肝いりで始まり、一部の小中学校でモデル実施されてきた、オンライン英会話。 来年度にその方向性が変わるようです。 学校でのオンライン英会話 この事業は、学校の英語の授業の中で、子どもたちがパソコンに向き合い、海外(フィリピン)の英会話講師と、マンツーマンで、英語のみでレッスンをするというものです。 それが来年度からどう変わるかというと、これまでの対象が小学校5年生と中学校2年生だったのが、中学生のみとなるのです。小学生が対象外になるわけです。当局は議会でそのことについて、こう言いました。 それ、いまさら言う? 「英語のみで会話をするのは小学校5年では、英語の語彙力、表現力は発達段階として不十分。小学校ではネイティブスピーカーや担任などとの対面で、日本語のリードありの、そっちの方が効果的であると考えたため。」 今さら何を言わ
Published 2022/04/22 18:04 (JST) Updated 2022/04/22 18:21 (JST) 堺市教育委員会は22日、今年の大阪府の公立高入試で市立中5校の生徒77人について誤った内容の内申書を受験先の高校に提出し、うち2人が本来は合格だったのに不合格になっていたと発表した。2人が希望すれば合格と判明した高校に通えるようにするという。 同様のミスは6年連続。これまでにも計約150人の内申書にミスがあったことを把握していながら合否に影響がないとして公表していなかった。 パソコンで内申書を作成した後の点検を怠っていたことなどが原因。 山崎久樹教育次長は「過去のミスを重大に受け止められていなかった。第三者委員会を設置し、原因を明らかにしたい」と話した。
アートクラブグランプリ in SAKAI 堺から発信するアートの甲子園。全国中学校美術部作品展
第35回大阪府堺市中学校美術部作品展「部展」(市教育委員会など主催、朝日新聞社など後援)が22~25日、東区北野田の市立東文化会館で開かれた。 今年は921点が出展され、美原西中2年、中迫繭(まゆ)さんの「あゆむ・もどる」が朝日新聞社賞に選ばれた。親戚の子と手をつないだとき、「自分もこんな時があった」と記憶がよみがえったという。 部展大賞個人は赤坂台中3年、吉原慈(めぐみ)さんの「中学生Ⅲ~まだ逢(あ)えていない自分と~」、共同は陵南中の「昔と今をつなぐ町の絆」が選ばれた。(加戸靖史) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- B
江戸時代の子供たちが読み書きを学んだ「寺子屋」が、IT人材育成に向けた「プログラミング」教室として広がりつつある。全国各地で生活圏の中にある寺社で、日本文化や歴史に触れながら子供たちがIT教育を受ける-というもので、担当者は「地域のコミュニティーの場所にもなれば」と期待している。(猿渡友希) 堺市堺区の調御寺(ぢょうごじ)で開かれた、小学生のプログラミング教室「寺子屋LABO」。参加した児童が取り組んでいたのは、プログラミングによるロボットの操作だ。熱心にロボットの動きを見つめていた男児は、ロボットが不具合を起こすとパソコンに向かい、講師のアドバイスに従って真剣な表情で試行錯誤を繰り返していた。受講した小学2年生の小林宗大君(7)は、「ロボットを動かすのは楽しい」と笑顔を見せた。
全国の公立学校の中高生のうち、政府が示す英語力の水準に達した生徒は中3が40・7%、高3が39・3%で、「2017年度中に50%」とする政府目標にいずれも届かなかった。文部科学省が17年度の調査結果を6日に発表した。高3では全国で初めて福井県が50%を超えるなど、中高ともに改善傾向にはある。 政府の水準は中3が「英検3級以上」、高3が「英検準2級以上」、またはこれらに相当するGTECなどの民間試験に合格すること。ただ、こうした資格がなくても「同程度の力がある」と教員が判断した生徒も「水準に達した」とみなされ、中高全体の半数余りを占める。 この「英語教育実施状況調査」は13年度に始まり、今回で5回目。高校では都道府県、中学は都道府県と政令指定都市ごとの結果が公表され、高3で水準に達した生徒は福井県が52・4%でトップ。中3も福井県が62・8%と最も高く、さいたま市(58・9%)、横浜市(54
堺市立小学校に通う児童たちの作品を掲載する児童文化誌「はとぶえ」が存続の危機に直面している。定期購読の申込件数は、少子化による児童数減少に加え、必要なときだけ購入する保護者が増えたことで、8年前の4割近くに。市教育委員会はこのまま減り続ければ、発行そのものが難しくなるといい、「定期購読することで児童の刺激になる」と、保護者や児童に購読を呼びかけている。 はとぶえは、市立小学校の教職員と小学校長会が毎月発行している児童文化誌。戦後まもない昭和26年に、湊小学校(現・新湊小)の教諭だった別所やそじ氏が「乏しい生活の中でも、子供の心だけは明るく豊かであってほしい」と、市内数校から児童の作品を集め、手刷りで児童詩集を発行したのが始まり。 はとぶえは、やがて全市に広がり、現在は児童らの詩、つづり方(作文)、図画、習字のうち優秀作品を、各校の校長らが選定して掲載。市教委は「作品が掲載されることで、児童
アルパカ、ヒツジ…高校生が運営する動物園、大阪で人気 3枚 高校生が運営する動物園が大阪にある。大阪府立農芸高校(堺市)が今年で創立100周年を迎えたのを機に整備した芝生丘陵を利用して、資源動物科ふれあい動物部の生徒が週に3回アルパカなどを放牧し、一般見学者とふれ合えるようにしたもの。9月30日から秋シーズンの公開が始まっており、今後は地域の小学校や幼稚園などの見学も積極的に受け入れていく予定だという。 正門脇の「百周年の丘」と名づけられた芝生エリアで、アルパカ4頭、ポニー4頭、ヒツジ2頭、ヤギ2頭がのんびりと草を食んでいる。見学者は自由に出入りでき、網ごしに動物にふれたり、エサをやったりすることもできる。正門から入る道と丘には柵は設けず農業用水の水路で仕切られているだけ。丘は道に比べて70センチ高くし、道を歩く人が動物を同じ目線の高さで見られるようにしている。設計を担当した大阪芸術大学教
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