Facebook、携帯電話のマイクから会話を収集して広告表示しているとの疑惑を釈明2016.06.07 11:009,348 湯木進悟 ややしっくりこない部分も…? Facebookの主要な収入源である広告。だれかれかまわず広告を流すのではなく、ユーザーにぴったりの広告を表示できるようにすることで、広告主からの出稿依頼も増えていきます。だからこそ、ユーザーのWeb閲覧履歴をターゲッティング広告に利用しつつ、もっとも関心を持たれる最適な広告表示を進める「Audience Network」の充実が図られてきたんですよね。 とはいえ、ちょっとそれはやりすぎじゃないの? そう突っ込みたくなる報道が流れてきたのも事実です。たとえば、このほど物議を醸しているのは、南フロリダ大学のKelli Burns教授の発表内容。同教授は、携帯電話の近くで会話したあと、Facebookに会話の内容に応じた広告が表示
ドイツの首都ベルリンで撮影されたフェイスブックのロゴ(2016年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TOBIAS SCHWARZ 【12月20日 AFP】交流サイト(SNS)最大手の米フェイスブック(Facebook)は19日、自分が写っている画像がフェイスブック上に投稿された際に通知を受け取ることができる新たなオプション機能を追加した。 同サイトではこれまで、アップロードする画像に写った友人を「タグ付け」するよう提案する機能があったが、新機能もこれと同じ顔認識技術を利用している。同技術は近くプロフィール写真にも適用され、サイト上で他人になりすまそうとする行為を防ぐために利用される予定だ。 同社の機械学習応用部門を率いるホアキン・キニョネロ・カンデラ(Joaquin Quinonero Candela)氏によると、同機能を利用するユーザーは、自分が写った画像がサイトに
【ベルリン共同】ドイツの独禁当局、連邦カルテル庁は19日、米インターネット交流サイト大手フェイスブックの個人情報収集に関する暫定的な調査結果を発表、独占的な地位を乱用して違法に利用者の個人情報を大量に収集している疑いがあるとして、是正を求めた。最終的な調査結果は2018年にも発表する。 カルテル庁は16年にフェイスブックが利用者の個人情報を収集する際に、情報の種類や範囲を十分に説明していない疑いがあるとして調査を開始。交流サイトにかかわるアプリやウェブサイトで支配的な立場にあることを利用していると指摘した。
Facebookに関わってきた人々、「とんでもないモノを作ってしまった」と後悔する2017.12.13 20:056,538 そうこ 怖い。 Facebook(フェイスブック)というソーシャルメディアを作り上げてきた人々が、次々に後悔の念を発表しています。「とんでもないモノを作ってしまった。もう終わりだ!」と。 先月、Facebookの初代CEOであるショーン・パーカー氏が、まずFacebookに対する自責の念を吐露。「自分が言ったことの意味を自分できちんと理解していたのか、わからない。予期せぬまま10億、20億というユーザーを抱えるまでに成長したネットワークは、人々のつながり、社会とのつながりの在り方を変えてしまった」。 Facebookというものが世に出るための初期段階を大きくサポートしたパーカー氏だけに、ソーシャルメディアという存在を、自分自身が正しく把握していたかわからないという言
フェイスブックの「Like(いいね)」ボタン。米首都ワシントンで撮影(2012年5月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/BRENDAN SMIALOWSKI 【5月31日 AFP】スイス・チューリヒ(Zurich)の裁判所は29日、フェイスブック(Facebook)で動物保護活動家を「人種差別主義者」「反ユダヤ主義者」とこき下ろす中傷的な投稿に「いいね!」ボタンを押した男性被告(45)に4000スイス・フラン(約45万円)の条件付き罰金を科す判決を下した。 30日にAFPに送られてきた裁判所の声明によると、被告はフェイスブックでエルビン・ケスラー(Erwin Kessler)氏と同氏の動物保護団体「フェアライン・ゲーゲン・ティアファブリケン」(動物工場に反対する会)を人種差別主義的で反ユダヤ的だと非難していた。被告の氏名は明らかにされていない。 ケスラー氏は20年近く前、動物をいけにえに
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