(CNN) 英ロンドン地下鉄の駅構内で夕暮れ時、ネズミ2匹がホームに落ちたパンくずを取り合って大げんか――。そんな光景をとらえた若い写真家の1枚が、ロンドン自然史博物館の「野生動物写真家大賞」を受賞した。 「駅のけんか」と題されたこの作品は、4万8000枚以上の写真の中から市民の投票によって選ばれた。
クロヅルは,名前の通りヨーロッパでは「その辺のツル」ということで,有る意味ツルらしいツルといえなくもないですが,面白いことにナベヅルと主観雑種を割と簡単に作ります。タンチョウとも交雑するようですが,そちらの例は,自然化であるのかないのか,どういう状況なのか,ちょっと検索中。 だから,1万場を越える複数種のツルの混群に,数羽単位で混ざるそのクロヅルが,繁殖年齢に達していれば,結構な頻度でナベヅルを伴侶としたペアの片割れだったりします。 で,自然個体群の中で,F1,F2と交雑を重ねても,どうやら不具合は生じていないように見えています。種間の生殖隔離のあまりの「なさげ」に,ちょっと驚いてしまいますが,給餌による越冬個体群の局所的な集中は,普段は高頻度で出会うことがない二種を結びつける,そういったペアリング実験にもなってしまっている問題を指摘する研究者もおられます。まあ,絶対個体数は多くないので,
粘着式のワナにかかったグリーンアノール=財団法人自然環境研究センター提供希少種のチョウ「オガサワラシジミ」=写真家・尾園暁さん撮影小笠原諸島の父島(奥)=朝日新聞社機から 独自の生態系の豊かさから「東洋のガラパゴス」といわれる小笠原諸島で、外来トカゲの駆除に粘着式のワナを使った「ペタペタ作戦」が効果を上げている。1万匹以上を捕獲し、駆除した区域では、密度を4分の1以下にすることに成功した。来夏に世界自然遺産への登録をめざす小笠原にとって、外来種対策の成否は大きな焦点。4日から、国際自然保護連合(IUCN)の現地調査が始まる。 ◇ 「粘着式のワナを使ったトカゲの大量駆除は、世界でもほとんど例がない試みだ」 環境省の委託で駆除作業を進める財団法人自然環境研究センター(東京都)の戸田光彦・生物多様性企画室長は、そう話す。 小笠原諸島で駆除が進められているのは、全長が15センチ前後
動物Photographer Paul Nicklen Biography -- National Geographicでフォトグラファーとして紹介されているから"ナショナルジオグラフィックのカメラマン"って思ったけど、フリーランスなのかな。photographersリストには他のカメラマンもたくさんいる。ナショナルジオグラフィックって「ほへー」って思う写真いっぱいあるけど、やっぱり大勢のカメラマンが関わってるんだねえ。たまたまYoutubeで見て、ほへーと感嘆したのでPaul Nicklenさんを紹介します。この人は北極・南極を得意としているみたいだ。カナダ、バフィン島のイヌイットの居住区で育ったそうです。野生動物のbiologistとしてのキャリアを積んでいたようなのだけれども、その後プロの写真家になったんだって。ヒョウアザラシ。寒い海の中で肉食動物と向かい合ってるのがすごい。おまけで
WWFによると、ペットや家畜、緑化や園芸、漁業、害虫の天敵などの目的で野外に放されたり、植栽される「意図的な導入」と 人や物が移動するときに、それらに付着、混同または寄生する「非意図的な導入」に分けられる。 前者はマングースやブラックバス、外国産のクワガタなどが挙げられ、後者は植物の種子や、昆虫などの小さな植物、寄生虫などが多い。 環境省では侵略的外来生物による被害を予防するために 悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に入れない、飼っている外来生物を野外に捨てない、野外にすでにいる外来生物を他地域に広げないという、外来生物被害予防三原則、法律・政令・規則・告示、概要、基本方針等などを掲載し、適切な対応、協力を求めている。 また、外来生物を飼育・栽培したい人向けに外来生物法の手続きフローチャートで、どのような場合に届け出や許可が必要かも案内している。 環境省は移入種問題への
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