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psychologyとknowledgeに関するNeanのブックマーク (3)

  • 藤島の最新ニュース

    Leyens et al.(2001)の研究は、次の研究と関連づけて考えるとさらに興味深いかも知れません。 Gray, H. M., Gray, K., & Wegener, D. M. (2007). Dimensions of mind perception. Science, 315, 619. この研究、mind perceptionの次元について検討しています。多くの場合、心は一次元的に解釈され、「あるかないか」で語られます。しかし、この研究によるとそうではなく、主体性(agency)と経験(experience)の二次元に分けて知覚しているようです。 研究手続は素朴です。13のキャラクターについて、心的能力や好ましさなどについて一対比較の判断をさせました。キャラクターは、生きている人(生後7週間の赤ちゃん、生後5ヶ月の赤ちゃん、5歳の子ども、成人女性、成人男性、植物状態の人、自

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  • 忘れる人は、学び足りない

    速く覚える人(ファスト・ラーナー)とゆっくり覚える人(スロー・ラーナー)とでは、どちらが忘れやすいのだろうか? 古い、せっかちな実験では、断然ファスト・ラーナーの方が成績がよかった。 スロー・ラーナーの方が、ファスト・ラーナーよりも「忘れっぽい」とされた。 「頭のいい奴より、頭の悪い奴の方が、忘れっぽいのは当然だ」と人は思うかもしれない。 いわば通念に合った結果が出た、という訳だ。 しかし、じっくり時間をかけると、スロー・ラーナーも、同じだけ覚えることができる。 時間あたりの覚える量は、ファスト・ラーナーの方が、スロー・ラーナーよりも多い。 そこで忘却を左右するのは、「覚える速さ」ではなく「覚えた量」なんじゃないか、という仮説が登場した。 記憶に要した時間は問わないで、覚えた量をファスト・ラーナーとスロー・ラーナーとを同じにして、忘れる速さを計ってみた。 すると、ファスト・ラーナーとスロー

    忘れる人は、学び足りない
  • 自然現象としてのカウンターナレッジ選好

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    自然現象としてのカウンターナレッジ選好
    Nean
    Nean 2009/08/29
    ヒトが「と」にハマる理由。
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