(CNN) 短文投稿サイトの「ツイッター」でニュースをチェックするユーザーは、年齢が若く高学歴で携帯端末を積極利用する傾向があるという調査結果を、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが4日に発表した。 調査は8月下旬から9月初旬にかけて、米国の成人約5000人を対象に実施。ツイッターの利用者は16%で、そのうち約半数が、ニュースはツイッターでチェックしていると回答した。 ニュースの情報源としてソーシャルメディアを利用するユーザーは増え続けている。ピューが先月公表した調査でも、米国人の30%が交流サイトのフェイスブックでニュースを見ているとの結果が出ていた。 ただ、ツイッターでニュースを見るユーザーは、フェイスブックで見るユーザーに比べて年齢が若く高学歴で、携帯端末を使う頻度が高いことも分かった。
「インスタグラム(Instagram)」というのは、 「iPhone(アイフォーン)」や「Android(アンドロイド)」端末で写真を撮影し、広く共有できるスマートフォンアプリだ。写真に特化したSNSで、無料でダウンロードできる。 事件の発端は、スウェーデンの第2都市ヨテボリに住む女子高生2人が、このインスタグラム上に「奔放なセックスライフを送っている」とされる同年代の男女の写真を投稿・共有するアカウントを作成したことだ。 これが大きな波紋を呼び、アカウントが稼働した翌日に暴動が発生、数十人の高校生が逮捕される騒ぎとなった。 この「黒幕」としてアカウントを作成した2人の少女が起訴され、ヨテボリ地方裁判所での約3週間にわたる公判の後、「すべてのケースにおいて深刻にプライバシーに立ち入る性質を持つもの」であり、「重大な名誉毀損に当たる」とされて有罪判決を受けた。 2人のうち、15歳の少女は少年
ツイッターに比較的高い頻度で投稿する大学生は、そうでない場合に比べてよりナルシシスティック(自己愛的)な傾向がある。一方で、ナルシシスティックな傾向を持つ大人は、「自虐風自慢」の場として、フェイスブックを好む――こんな研究結果がアメリカで発表されて、ネットで話題になっている。 自己愛性人格障害とソーシャルメディア利用との関係 「驚き!フェイスブックとツイッター利用頻度とナルシシスム(自己愛)が結びついていた!」との見出しで英TIME誌の電子版が2013年6月12日、伝えたところによると、研究は米ミシガン大学の研究チームによりおこなわれ、「Computers in Human Behavior」誌に掲載された。 研究チームの一人エリオット・パネク氏がTIME誌に対して話したところによると、中年の人々がFacebookを好むのは、彼らの社会人としての姿がすでに確立しているから。ソーシャルメディ
友人とのメール、ブログやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に掲載した文章、写真、動画……。 私たちが日々、発信している大量のデジタルデータは、ネット上のコンピューター・サーバーに蓄積され、増える一方だが、自分の死後、どう扱われるのだろう。実は、情報技術(IT)サービスの運営会社は利用者の死亡を想定していない場合が多く、故人の「デジタル遺産」が不本意な形でネット上に残り続けたり、相続を求める遺族と運営会社がトラブルになったりするケースが出ている。 ◆亡くなった管理人◆ 〈入院して延命するか、自宅で延命するか〉。男性が匿名でネットに公開していた「闘病ブログ」は、そんな言葉を最後に5年前から更新が止まっている。 ブログ管理人だったこの男性の死亡で放置されているとみられるが、投稿欄は、わいせつな文言など100を超える無関係の書き込みで埋め尽くされている。 「最強のバイト。笑いが止まり
春は入学・進学、入社・異動・転勤などで環境がガラッと変わる季節。大きな変化がある時、人は不安や孤独を感じるものだが、心を操ろうという輩は、そうした隙を突いてくる。カルト教団、霊能者、マルチをはじめとした悪徳商法……有名人でなくとも、マインドコントロールに遭遇する可能性はある。オウム事件で専門家証言や鑑定を行なった社会心理学者の西田公昭・立正大学教授が、その最新手口を解説する。 * * * マインドコントロールを用いた新興宗教の勧誘や悪徳商法の手法は、時代の流れとともに変化するものだが、最近、新たな手口が見られるようになっている。 7000~8000人の信者がいるとされる、ある新興宗教団体の最前線にいる信者の話では、フェイスブックやミクシィなどのSNSを使うのが、有効なのだという。 たとえば、大学生を勧誘したい場合、SNSサイトで大学名の検索をかけると大学関係のコミュニティ(グループ)がヒッ
インターネットアーカイヴに残っている2004年のFriendsterのキャプチャー画像。 Screenshot: Wired ソーシャルネットワークがいかにして姿を消すか、新たな調査報告が発表された。SNS黎明期のサーヴィスで、Facebookの登場により姿を消していった「Friendster」を対象にしたこの調査によって、一時は人気を誇ったサーヴィスがどう崩壊していくのか、というプロセスが具体的に明らかになったという。 Friendsterは、かつてソーシャルネットワーク界でもっとも注目を浴びていたサーヴィスで、2003年にはグーグルが3,000万ドルで買収を企てたこともあった。しかし、技術・運用上の不手際に加えて、Facebookなどの競合サーヴィスが台頭した結果、米国では2006年にほぼ死に体に等しい状態となっていた。その後、東南アジアの一部の国でユーザーが増えたことなどから数年間は
【悲報】日本人のSNS利用離れが加速 日本人はネットでなにしてんだよ Tweet 1: ベンガルヤマネコ(京都府):2013/01/12(土) 21:34:12.93 ID:6AHagndx0 グローバル・マーケティング・リサーチ会社のイプソスの調査によると、世界24カ国の平均で一人あたりのソーシャルネットワーク(以下SNS)利用時間は一日3.6時間だったが、この調査の対象国における最下位は、なんと日本だったことが判明した。 本調査によると、70%以上の人々が日常的にSNSを利用しており、一日平均3.6時間をSNSに費やしている。 これは、睡眠時間を除く一日の活動時間の25%以上になるという。 国別の平均をみると、もっともSNS利用時間が長い国はインドネシアとサウジアラビアでともに5.1時間。 次いでトルコ(4.9時間)、アルゼンチン(4.7時間)、ロシア(4.6時間)が続く。 そしても
ニューヨーク市警、Facebookで銃犯罪者予備軍の監視を検討2012.12.30 15:00 福田ミホ Facebook使った捜査には実績もあり。 米国コネチカット州の小学校で起きた銃乱射事件によって、米国内の世論も銃規制に対し積極的になりつつあります。が、政治家たちの対応はまだ錯そうするばかりです。そんな中、ニューヨーク市警はFacebookへの投稿を監視することで殺人犯予備軍を検知し、犯罪を未然に防ぐという案を公表しました。 ニューヨーク市警察のレイモンド・W・ケリー(Raymond W. Kelly)本部長によれば、市警の情報部門のトップらが会合を開き、次なる悲劇を防ぐためのアイデアを出し合ったそうです。ケリー本部長はその案について、次のように説明しています。 その手法では、銃による大量殺人犯がこれまでメールやオンラインのポストで使った言葉の「サイバー・サーチ」をすることになるでし
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